ボークスのネプチューンのフレーム製作に失敗して放置してたが、もったいない精神でちょうカッコいい蛇腹ボディと甲冑めいた外装を活用したかった結果、ゼルフィカールに託す事にした！
基本的に走って斬り捨てていく騎士っぽいロボです。
製作からようやっとの投稿である

・黎明の刃＜DawnEdge＞ ゼルフィカールDE

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　マガツキ、ドュルガーなどの月陣営の新型FAの出現により再びこう着状態に立たされた地球陣営。
　バーゼラルド、ゼルフィカールNEをはじめとした次世代FAの優位性も薄れ、新しいFA構築を模索する必要が生まれ…一つのコンセプトが生まれた…月陣営の持つシールドと装甲に対し、シールドへの干渉を可能な限り押さえ装甲を直接叩く＜ヴォーパルソード＞計画。
　この計画はとりあえず実用レベルにこぎつけ試験的に採用されたのがこの機体である…ソードへのエネルギー供給が必要な為、レーザー兵器はおろか射撃武器の管制システムすら装備していない。
それをもって有り余る近接戦闘力、尾部のバランサーによる走破力は非常に高い物となった。…腹部に独特の意匠を追加し外装を騎士の如くデザインしたのは戦意の向上の為、とバーゼラルドの意思を告ぐが如く。

「夜は明けつつある。黎明（れいめい）の光を受け、突撃する者どもを薙ぎ、禍月を穿つ！」