では、何故、１０４で書いたある依頼者は、依頼攻撃を執拗にしてくるのでしょうか？やはり、一番そのことがどうしても気にかかることろです。

やはり、一番はお金の問題だと思います。依頼者側が最終的に望んでいる状態になった場合、依頼をしている人物がかなり莫大に儲かる可能性があることが最も大きな依頼を執拗に繰り返す理由だと思います。

このような事態になってしまった理由としては、元来男性が断られるとずっと根に持ちやすい性質であることや酷いと平気で本気で殺意を抱くこともあるという性分が大きく影響していると思います。

そのため、狙う相手にハッキリと申し込んで断られると、その後、二度と顔を見たくないと本気で思うことも多いから、工作会社としてはその心理をうまく利用しないではいられなくなるのです。

つまり、よく男性をすぐ断るタイプで割りと目立っていたり美形な子がいた場合、そのよく断る人物をどこかに閉じ込めてしまえば良いとなるのだと思います。なので、その閉じ込め工作費用で工作会社は儲けようとしているのだということが容易に推測されるのです。

それ故に、だいたいの場合殆どの作品の代用品モデルは、閉じ込め上手で斡旋上手でしょう。なので、何処かで出会った相手を必ず長期、長時間接客に従事させる能力があるタイプが起用されているということは、ほぼ間違いないのない事実であると思います。ただし厳密に言えば、閉じ込め＆斡旋のプロとアリバイ搾取専用の人物の二つかあといくつかの何かの項目に分類されていると想像されます。

そして、その閉じ込める場所が、裏経営の短時間でかなり楽して儲かるお店が最適であると、あらゆる事情から依頼側が判断しているのでしょう。

それは、ただ閉じ込めるだけでは、やはり気の毒なので、ある程度儲けさせながら、なおかつ過去に断ってきたある業界から見るとお得意様であるメンバーの腹いせのお手伝いやご機嫌とりにも繋がり、勝手に無許可で作品や商品の代用品にしていたのだから断るのが当たり前であるのに、そのことに関しては一切無視で、自分らがこうむった被害と損失だけをひたすら延々と訴えて、罪もない、ただ単に知恵が足らず考えが浅はかなために悪用され続けていた人物に全ての責任と濡れ衣を被せ続けているという真に嘆かわしい状態であると言わざる終えないでしょう。