No.688355

リリカル東方恋姫外伝 ネギま編  プロローグ

まだ、本編の一章が終わっていないのに、

なぜか、ネギまを書きたくなった。

それでも俺は後悔はしない。

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2014-05-21 22:27:45 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:1875   閲覧ユーザー数:1761

 

その世界は普通だ。

 

 

当たり前の町並み、当たり前の人たち、当たり前の日常・・・・・・・、

 

なにも変わったことがなくただ、時間がゆっくりとすぎて、ちょびちょびと技術や常識が変わり続けるいたって普通な現代社会。

 

だが、それは表の世界。

 

表の人間は知らない。

 

表と共存する『裏の世界』を。

 

表の人間は知らない。

 

世界が始まったときから存在していた『者』たちを…。

 

表の人間は知らない。

 

そこには、神秘の力『魔法』が存在することを…。

 

表の人間は知らない。

 

裏の世界が『消える』ことを…。

 

表の人間は知らない。

 

真実に『絶望』した者が居ることを…。

 

 

 

 

 

だからこそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・世界は・・・・・・・・・・、

 

幸せな終わりを・・・・・・・・・・・・・、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・楽しい始まりを・・・・・・・・・・・、

 

新たな物語を作るために・・・・・・・・・・・・・、

 

・・・・・・・求めた・・・・・・・・・・・・、

 

・・・・・・・・・・・・・救世主を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・混沌を・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

世界をかき回すために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・彼を呼んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「魔法が隠匿された世界?」

 

この小説の主人公こと北郷一刀が依頼を持ってきた管路と依頼内容を聞いていた。

二人がいる場所はもちろん一刀が経営する何でも屋『よろずや東方流星』。

 

「正確には魔法界っていう火星を魔法で変換させた世界が存在するところよ」

「なんでまた火星に魔法の国があるんだ? 火星人とかNASAが存在しないのか?」

「NASAはもちろんちゃんとあるわよ。だけど魔法とか裏社会で情報操作されているから一般には知られていないの」

「情報操作の単語で恐怖がマッハになった…; 知ったら社会に消されそうぉー…」

「言っても病院送りにされるのがオチよ。それも脳外科医か精神外科にね。…ちなみに火星人については、その魔法界に住む魔法使いなどの住人が火星人扱いらしいわ(天才中国人からの情報)」

「火星に住めば誰もが火星人ってとこか…(そういえばアキトのやつどうしてるんだろうな…ルリのやつが無茶してなちゃいいが…)」

「あら、私との話の途中でなに昔の女のこと考えるなんて…ひど男ね…」

「オイっ、俺がいつ年下の少女のことを考えてたって証拠だよ!」

「…私、昔の女とは言ったけど少女とは言ってないわよ」

 

つい墓穴を掘ってしまった一刀は「あっ」と声を出したような顔になる。。

その顔みた管路は豚を見る目で一刀を見つめる。

 

「なんだよその目はよぉ…? 言いたいことがあれば言っていいからっ。俺は逃げないから…さぁ!来い!」

 

カモ~ンと両手を招くしぐさをする。

管路はとりあえず一言いった。

 

「・・・・・・・・・ペド野郎」ボソ

「ぐっはっ!」

 

想定外の言葉に一刀は吹いた。これ以上の言葉だったら吐血してただろう。

 

「ロリコンは覚悟してたけどぺドはキツイ…!」

「自覚はしてたのね…」

「…いろいろな世界で肉体年齢と精神年齢がバラバラな女子や女性に会ったおかげか、女性に対する感覚が麻痺したみたいで…。ロリでも年齢と中身が大人なら範囲内になっちゃった…みたいな感じ?」

「私に聞かれてもね~…;(さすが原点の外史で幼女並の英雄を食ったことはあるわ…)」

 

内心戦慄する管路であるが話が進まないので元の線路に戻した。

 

 

 

 

 

 

「今回に依頼はぶちゃっけ、その世界を暴れろってことなのよ。簡単でしょう♪」

「ぶっちゃけしすぎだろう…。でも、なんで俺が暴れなちゃーいけないんだ?」

「外史がそう望んだのよ。正史から離れて、別の物語になりたいってね」

「別の物語になりたいんなら、俺でなくても転生者を呼べばいいだろう」

 

転生者。死んだ者が新たな別の者になって生まれ変わる意味である。

しかし、一刀が言う転生者は違う。

一刀が暮らす世界とは上の存在の世界に住む者たちが、神の手違い、あるいは確信犯で物語の世界に転生させ、物語に介入させる者達を示す。

また、転生者は基本的に神から能力や力などの特典を授かるので、厳しい世界でも生きられ、最強の力を授かったものはチートやバグ扱いでその世界の最強の座に座れたりできるのだ。

また、転生者のほどんどが転生する世界のシナリオを知っているので、80%程度の未来予定がわかるため、転生者の不安は中和されて、安全が決定的に保障される。

 

「それは駄目ね。最近、主人公級の上物が現れないから、送ることができないのよ。残っているのは自分を主人公と勘違いしてりうモブと出オチしかいないし…」

「最強で最高の特典をもらっても所詮は二級・三級廃人は二級と三級、本物の一級廃人の主人公オーラには勝てないっか…。もとは普通の人なのに、なんで、あんな世界の支配者風な性格になるんだ・・・?それが今でも不思議だ…」

「アンチってもんもあるけど、心理学的に考えると、漫画のようなテンプレに脳がヒットしてフィーバー状態に陥って、道徳と常識が抜けちゃったんだと考えられるわ」

「意外とはた迷惑なモンだなっ。転生者って」

「ほんとそうね~。どこぞの世界で青い月で狂った物語をただす条例みたく、転生者の狂ったのを正す条例を作ってほしいものね。・・・・・あとで神共に提案しとこーかな」

 

まずは、転生システムの見直しを・・・、と考える管路に一刀は補正を入れて提案をするなど、その話に熱を入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話が進まないので、キングクリムゾン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とにかく、その世界で好き勝手暴れればいいんだな」

「えぇ。あなたがやりたいように好きにやっちゃってね。あとついでにその世界で本格的に魔法の勉強でもしたら?あなた、いまだに基礎魔法が出来なし」

「大きなお世話だっ」

 

管路はおせっかいを言いながら移転するための魔方陣を事務所の床に敷いた。

四次元棺を背負った一刀は微笑して魔方陣に足をいれ、陣の中央に移動すると、魔方陣が輝きだす。

 

「うんじゃぁ行って来るっ」

「いってらっしゃい。気をつけてね♪」

 

管路が笑って手を振ると、魔方陣は視覚出来ないほど白く輝くだすと、魔方陣の上に居た一刀の姿が消え、輝きが衰えていくつれて魔方陣の光が弱くなり、床に敷いていた魔方陣は消えた。

まだ手を振っていた管路は、笑顔から消えて、わが子を見守る親の顔になった。

 

「だいぶ、元のいい顔に戻ってきてるわね…。…いいえ、それ以上かも・・・」

 

一刀の顔がたくましくなったことに喜ぶ管路。

一刀が座っている社長椅子にもたれ掛かり、窓の外をのぞく。外は星が綺麗に見える夜になっていた。一刀を送った後、この椅子に座るのが彼女の習慣になっていた。

思い出すのは一刀が外史や異世界に旅に出た頃のこと。実家で死ぬほど自身を鍛え、異界に挑んだ若き日の一刀。旅に出れば出るほど、知識と経験が豊富になり、管理者でも手に負えないほどの強さを手にいれていく彼の潜在能力。そして、同時に彼の顔からやさしさと温かみが消えていき、それを比例して悲しい顔になって闇を背負うようになった彼の心と身体。

このままでは闇に堕ちてしまうのでは?と、管路は深く心配してた。

なんとか救ってあげられないのか考えたが、ことは勝手に解決した。

 

「やっぱりあなたは世界に愛されてるわ一刀…。あなたが彼と出会うのは運命だって想えるほどに、世界はあなたを味方をしてるんだって」

 

管路は思い出す。

一刀を救ったのか銀色の魂を持つ一人の侍を。

その魂は折れない刀。鈍く光る銀色の輝きを放つあやしい光。

その刀で一刀の闇を切り裂き、その銀色の光で一刀の道を導いた。

一刀は侍の魂と道を槌に一刀の魂は鍛えられ、決して光にも闇にも折れず曲がらず刃こぼれしない、鈍く光る鋼が周囲に叩かれるたびに強くなる、自分のという存在を表した自分だけの刀を作ることが出来た。

 

「感謝しているは銀色のお侍さん。今いる一刀はあなたの魂で鍛えられた、あなたの弟子よ…。私が保証するから胸をはって誇りなさい♪」

 

どこか上から目線でいう管路。どこからか、「おまえが保護者なら、弟子入り代として月謝を払え」とにやけた顔で料金をせしめる、銀パの声が聞こえたような聞こえなかったような…?

 

「・・・・だけど、消えないわね。あなたがまた、堕ちてしまう不安と恐怖が私のココに」

 

不安でいっぱいの顔で胸の部分の服を手で掴み握る。

 

これで不安が永遠に解消したわけではない。この世が絶対がないのなら、一刀の魂も絶対はないのだ。そのことに不安で胸がつぶれそうであった。

自分は占しだ。彼を占えば、不安が解消されるだろう。だが、

 

「あなたの体質(?)のせいで、未来が占えないのよね~」

 

は~、ため息をついて、シリアスな空気から一変すると、顔を上に向けて腕で目を覆う。

まいどまいど、歴史と運命を変えている一刀。そのため、占いでも予測ができない現状なのだ。

 

「せめて、彼のそばで支えてくれる者がいれば、すこしは安心するんだけど・・・管理者の掟でかんたんには外史の者たちを外史の外に連れて行けないし・・・・。どうしましょう・・・」

 

管路はもう一度、窓の外の星空を見上げた。自分は星読みの占い師。せっかくなので一刀のことを占ってみた。だめもとだが、なにか一刀に手助けになることいなるだろうと思い、星を読んだ。

すると、いつもとは違っていた。

 

「あれ?へんね?。いつもはビジョンが乱れすぎて見えないのに今回ははっきりしてる?」

 

テレビの画像が乱れるてるようなモノしか見えなかったが、今回ははっきりと一刀の姿が写っていた。

それも、頭に緑色の髪をした三頭身の人形と彼の腕に寄せるオレンジのツインテェールの少女を。

 

「うふふふふ・・・・、外史も粋な計らえもしたものね・・・」

 

笑いを零し、微笑する管路は、ギンギラギンに光り輝く星たちを見つめた。

 

「一刀・・・・どうやらあなたの運命が他人の運命を巻き込んだらしいわよ。それも、とびっきりの美少女がね」

 

 

――あなたは、もうひとりじゃない♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――・・・・・・・・・・・・・なんだろう・・・・なぜかこのソラをみていたい・・・・・・。

 

曇りのないきれいな青空を見て少女は思った。

いつも見て気にしてなかった外が、塔の上で鎖につながれて血を吐く日々が、何もかも感じられなくなった自分が、このとき初めてなにかを感じた。

戦乱の雄たけびと殺意が流れ込む外の世界を感じず、朝日から昼と夕日と夜空へとただ変わり続ける景色を見続け、道具として使われ続ける日常になにも感じなくなった自分がなにかを求めた。

 

――・・・このカンジョウはナニ?・・・・ワタシ…ドウシチャッタノかな?・・・・。

 

少女は知らない。

それが欲求というモノだと。

外が騒ぎ、塔が揺れるたびに少女は血を吐く、が、それでも目の前の空を見るのをやめない。

周りにいる魔法使いは少女の状態に少し疑問を抱くが、少女は気にせずただ、目の前の青空を見る。

少女の中身が空っぽ。傷つきながら壊れていくただの器。心など無くなったと思っていた。

ならば、この感情はいったい何だ?

けれど、少女にとってそれはどうでもいいこと。

少女は空を見る。光が失った青と紫の瞳で空を写して・・・・・。

 

――・・・・・アァ~・・・・・ソラが綺麗・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日ハイイ天気ダナ~」

 

人形が言葉を漏らす。

雲ひとつ無い青空の下、屍の山の上に立ちながら空を見上げていた。

 

「こんなところにいたのか、○○○○○○…」

 

空から金髪の少女が人形に近づく。

人形は「オッ?」と少女に目を移す。

 

「まったく…、私の従者の癖に、私から離れて行動するとは…すこし調子に乗りすぎだど貴様」

「別ニナリタクナッテ従者ヲヤッテルワケネーケド?」

 

人形は自分の主なのに主に向かって文句を言った。

少女は眉間にシワを寄せて、釣り目をさらに鋭くする。

 

「それが、主人に対する態度っか…? 私が居なければ、おまえはただの人形なんだぞ」

「確カニ、御主人ノ魔力ガ無ケレバ俺ハタダ座ルダケノ人形ダ。ダケド俺ハ戦ウダケノ人形ダ。御主人ノ御盛リ役ジャネー。イイ加減、人形ニ抱キツイテ寝ルノハ卒業シロヨナ。少女趣向ノオバサン」

「人形ガ無ければ寝れないオバサンで悪かったな! くっ。やはり、こいつの性格は最悪だ…。作った親の顔が見てみたいわ・・・。って、作ったのは私か…」

 

もしも、新しく従者にするなら主に忠実なやつにしとこう、と、少女はロボットのような従者を考えていると、人形がまた空を見上げていることに気づいた。

 

「? どうしたんだそんなに空を見上げて…」

「ン? イヤ、チョットコレカラ先ノ事ヲ考エテナ」

「それはまた、ずいぶんお前らしくないな。悩みがあるなら聞いてやろうか・・・?」

 

ホラ、と上から見せんで耳を貸そうとする少女。実際は人形が考えなかった事に少女がか興味をもち、聞いたら聞いたで後で、からかってやろうと考えた。

人形は主人の態度にウゼーと思ったが、とりあえず考えていたことを口から出した。

 

「最近、戦ウノガ面白クナクナッテキテナ。…飽キタンダ。コノ世界ガ…」

「世界に飽きた? 殺人鬼なお前の口から詩人並みのそんな言葉が出るとはな…。なら、戦うをやめるのか・・・? 私の従者をやめて」

「イヤ、御主人ト一緒ナラ退屈シナイカラ、従者ハヤメナイゾ。モットモ、御主人ガ寂しがり屋ダカラ、ショウガナイカラ、俺ガ壊レルマデ一緒ニ居テアゲルサ」

「私のどこが寂しがり屋っだ! ・・・しかし、お前がそう考えるのはわかるぞ。私の問題が原因でもあるからなぁ…・いつまでもお前と一緒にはいられないし・・・。・・・・おっ、そうだっ」

 

少女はポッと手を叩いて、ひらめいた。

 

「もしも、もしもだ。私に弟子が出来たなら、弟子の免許皆伝として、皆伝書の証にお前を弟子に渡しすってのはどうだ。それなら、別のモノが見れることができるぞ」

「ソレハマタ、途方モ無ク、無理難題ヲ押付ケル解決策ダナオイ」

「まぁな…。お前みたいな極悪人形を従者にしたがる物好きな人間なんかいるわけないだろうし…。なんせ、作り手が悪の大魔法使いの私なのだからな」

 

自分で提案して、自分で無理だと決めて、ワッハハハハと笑う自己主張がつよい少女。

人形は無視するが、少女の案にすこし心が傾いた。

 

(ダケド…御主人ガ選ンダ弟子ニ仕エテヤルノモ面白ソウダナー…。・・・・退屈シナイ奴ナライイガ…ケケケケ♪)

 

内心笑いながらも、また空を見上げる人形。となりで主が笑っているのを無視して、深緑の瞳が蒼い空を写しだす。

人形は冗談混じりで、空に向かって思いを浮かべた。

 

――コンナイイ空ダシ、世界ヲ滅茶苦茶ニスル災害ガ起コンネーカナー・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女は知らない。自分の運命を変えてしまう天を選んでしまうことに。

 

人形は知らない。自分を新たな領域を連れてくれる災いが近づいていることに。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・そして、

 

 

 

一刀は知らない。

 

自分と共に歩んでくれる家族が現れることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリカル東方恋姫外伝

 

 

ネギま編

 

 

第一章『紅い翼と魔法大戦争』

 

 

 

 

外史にて、

 

 

 

 

近日開放。

 

 

 

 

 

 

これは、天の御使いと言われ、災いといわれた青年が、一人から家族になるまでの物語である。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

作者「久々のあとがきを書ける時間があって作者うれしいなーわ~い♪」

 

一刀・チャチャ「「わ~い♪じゃねーだろうが駄目作者(怒)!!」」

 

作者「うわ!?びっくりした・・・。何なの急に現れて…久々のあとがきなのによっ・・・」

 

一刀「それどころじゃねーだろうが!なんでここに来て外伝を書いているんだよ!」

 

チャチャ「マダ本編ノ一章ガマダ終ワッテナイダロウガ!コッチトラ、まだズタボロ状態ナンダゾ!」←本編で隊長とかぐやに倒されて、いまだに壊れている

 

作者「いいじゃんか~。いつかネギま編を書く予定だったし・・・・それに、これから続けるのには一刀とネギまでの話が必要不可欠なんだよ」

 

一刀「だからって、ようやく俺の出番が来たと時に・・・・・」

 

作者「なら、おまえは義妹との物語を見たくないのか?」

 

一刀「・・・見たいさ。なんたって、俺の新しい家族が出る外史だし・・・」

 

作者「ホントは義妹との、禁断のイチャイチャをしたいくせに・・・」

 

一刀「アホっか! 義理とはいえ、妹に手を出すほど俺は落ちぶれてないわ!殺人鬼家族でも自分の家族に手をかけないという原則を知らないのかサル!」

 

作者「ムキになるほどあやしいもんだな~。所詮は種馬は種馬。愛というものがあれば獣のごとく家族に手を出す。それが北郷一刀というものなのだよ。ホーエンハイムを」

 

一刀「だれが生きた賢者の石兼駄目親父だ!ふざけすぎると黄金の盾から教わったホーリー奢ってやるぞ!」

 

作者「やれるものならやってみろ!いつまでもやられる作者ではないぞ!なにせ、俺はもと剣道少年であり、以外と防御には自身があった。防御でも、防御こそ最強の攻撃だという名言があるから、俺は戦闘力が高いという証明になる。ちなみに、RPGではHPを中心にレベルを上げるから持久戦でも戦えるのは決定的に明らか。それに、俺は、アイテムのコンプリートマニアだから、武器と道具の貯蔵庫は常に満杯。貴様は武器の貯蔵はだいj――」

 

??「前回のあとがきの恨みも込めて・・・お兄ちゃんに手を出すな!この木偶の坊!!」飛び蹴り!

 

作者「ぐっは!? きゅ、究極のゲシュペストキックっ!?」ガク

 

 

【オットアイでオレンジのツインテェール少女がログイン】

 

 

【作者 少女に蹴られてログアウトした】

 

 

??「ふぅー…。お兄ちゃん大丈夫?」一刀にすぐ抱きつく

 

一刀「あ、あぁ、大丈夫だよ・・・///」胸に妹の豊かなマシュマロが当たる

 

チャチャ「作者ガ言ッテ事モアナガチ間違ッテ無イナ」

 

??「あっ、居たのアンタ。ボロボロの汚い人形だと思って見てなかったわ」

 

チャチャ「オイ。古雑巾ニスンゾ妹字ッ」

 

一刀「そんなことより、なんで、幻想郷に居るお前がここに居るんだ?おまえの出番はまだ先だろう」

 

??「ネギま編が始まったから一足早く来たのよ。…大博霊結界(作者脳内)壊して」

 

一刀「なんちゅうことをしてくれたんだおまえわっ! あとで妖怪の賢者と紅白巫女に殺されるぞ! しかも連帯責任で俺も殺される!? ってかなに?結界壊せるの!?大博霊結界壊せるの!? バリアみたいにパリーン!って壊せるの!? 幻想を維持するための最強の結界を壊すのができるのかオマエわ!?」

 

??「説明すればながくなるけど、簡単に言えば、この作品もお兄ちゃんと同じで私にもオリジナル設定があるから壊せるくらいの力量はあるわよ。あと、幻想組みの管理者に関しては、とりあえず、私の姿にしたアルパカを身代わりに置いてきたから、ネギま編が終わるまで私がここに居ることは気づかないとでしょう(確信犯)」

 

一刀「・・・・・・・・・やばい。謙虚な騎士を敵まわした・・・・(汗)」

 

??「そんなに、こわがらないでよお兄ちゃん。私が守ってあげるから・・・。その代わり、私のことをたっぷり可愛がって・・・・ね♪///」さらに強く抱きつく

 

??2「残念だけど・・・・・・それは・・・・無理」

 

 

【オットアイでオレンジのツインテェール幼女がログインした】

 

 

 

??「なっ!? なんであんたがここに居るのよ!」

 

??2「だって、・・・最初は紅き翼編だから、わたしが出て・・あたりまえ・・・・・。それに、わたしはあなただし・・・、あなたの考えてること・・・・わたしには分かる」天の鎖を巻きつける

 

??「ちょっ、なにすんのよ!?」鎖が硬くて外れない

 

??2「出番が来るまで学園に・・・・監禁・・・・する・・・」うんしょっうんしょっ

 

??「さらっと怖いこと言わないでよ! ってか、引きずるな!」ズリズリ

 

??2「大丈夫・・・作者ノ執筆スピードなら・・・・二年位で出番が・・・・来るから・・・・・」

 

??「い、イヤー!! そんなに長く、お兄ちゃんと離れたくなーい!!お兄ちゃん助けてぇー!」ジタバタ

 

??2「黙って・・・・」腹に目掛けて無音拳

 

??「ごっふ!?」返事が無いタダの屍だ

 

??2「それじゃ・・・・・、また・・・・・後で・・・・・」

 

一刀「…うん。あとでまた会おうか。俺のかわいい妹たち」(ニコッ♪

 

??2「・・・うん・・・・///」コクリ

 

チャチャ(ヤッパリ、ぺドッカ…)

 

 

 

【幼女と少女がログアウトした】

 

 

 

一刀「・・・・とりあえず、アッチ(リリカル東方恋姫)の方を片付けておくか」

 

チャチャ「ネギま編ジャー、俺ノ出番ハ先ダカラ、俺ハノンビリはやてか元御主人ノ所デ待ットクゾ」

 

一刀「うんじゃーっ。はやてたちを助けにいきますかぁっ」

 

チャチャゼロ「オウ!」

 

 

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