No.664726

ダンボール戦機WARS 小ネタストーリー編

Blazさん

気晴らしに書いた小ネタと言うか短編小説です。

2014-02-20 11:13:59 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:1378   閲覧ユーザー数:1354

ダンボール戦機WARS 小ネタストーリー編

 

 

注意

・ゲームネタです。

・アバターの名前はユザネ同様Blazです。ちなみにCVは浪川さん。

・登場するキャラはほぼハーネスメンバーかジェノックメンバーです。

・と言うか半分以上中の人ネタですww

・あ。あとゲームはクリアしてます。ってな事でネタバレもあるかも・・?

 

 

 

 

 

と言う事でスタートです!

 

 

 

 

 

小ネタ1  「我等が第一小隊隊長!」

 

セカンドワールド仮想国家の一つ「ハーネス」。その第一小隊の隊長を務め、同時に彼等のクラスの委員長を務めるのが、彼「乾カゲトラ」である。

 

Blaz「確かに隊長って凄いよなぁ・・・」

 

スズネ「せやなぁ・・・改めて考えたらウチの隊長凄いで・・・・」

 

タケル「もしかして・・昔何かしてたとか?」

 

Blaz「・・・はっ・・!!」

 

スズネ「ど・・どないしたんBlaz!?」

 

Blaz「もしかして・・・隊長は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュータイプなんとじゃないのか!?」

 

 

 

 

 

二人「「なっ・・・何だってー!!!」」

 

カゲトラ「な訳あるか。」

 

スズネ「んじゃ白式の・・・」

 

カゲトラ「あんな朴念仁と一緒にするな。」

 

 

 

 

小ネタ2  「突撃!第二小隊隊長ッ!」

 

第一小隊同様。遊撃隊として活動をしている第二小隊。しかし、隊長である「無敵ギンジロウ」の性格から、切り込み小隊になりつつあり、その隊長の暴れっぷりに小隊員達は振り回される。しかし、戦い意外ではココアを楽しんだりと至って普通なのだ。

 

 

Blaz「・・・ギンジロウさんって結構性格が変わりますよね。ウォータイムとそれ以外で。」

 

シズカ「そうね。朝だって子供みたいに寝ているし・・・単に血の気が多くてその時との切り替えをしっかり出来る人なのだと思うわ。」

 

テッペイ「けど・・流石にあの猪突猛進はどうにかしてもらいたいぜ・・・・」

 

スズネ「戦いでは攻撃的でそれ以外では大人しい・・・・・・・っ!Blaz!」

 

Blaz「ええ。もしかして、ギンジロウさんは・・・・」

 

ギンジロウ「おう。俺がどうかしたか?」

 

スズネ「お!良い所に!」

 

ギンジロウ「・・・?」

 

Blaz「ギンジロウさん!貴方はもしかして・・・・・

 

 

 

 

 

 

昔、超兵だったのでは!?」

 

 

 

テッペイ「いやそれは・・・・・」

 

ギンジロウ「そういや最近アイツ出てこないなー・・・」

 

スズネ・テッペイ「「意外と真に受けたってかマジでッ!?」」

 

 

 

小ネタ3  「桜花爛漫!第三小隊隊長ッ!」

 

ハーネス第三小隊。その小隊はメンバーからメカニックまでが全員女子と言う特殊メンバーで使用するLBXもDCオフェンサーやエリアルとは違い、「セイレーン」と言う機体を使用する。そんな第三小隊を纏めるのは小隊一の高飛車お嬢様、「白小路オトヒメ」である。

 

Blaz「・・・・。」

 

フウ「あれ?どうしたのBlaz?」

 

Blaz「あ、フウさん。実は、ずっとオトヒメさんのバトルスタイルが気になってて・・・」

 

フウ「隊長の?」

 

Blaz「ほら。他の隊長って皆遠距離武装を持っているじゃないですか。なのにオトヒメさんだけ槍とハンマーだから・・・」

 

フウ「確かにねー・・隊長ってジンさんに憧れてハンマーを選んだのは解るけど、それならハンマーと遠距離の何かってすればいいのにね。」

 

Blaz「それに何か槍の薙刀系を結構好むし・・・・・・・まさか・・・」

 

フウ「・・うん。私も考えた。もしかして・・・・・・」

 

 

Blaz・フウ「「隊長(オトヒメ)って昔、黄色い戦術機乗ってたんじゃ・・・」」

 

 

 

オトヒメ「言う暇があるのならさっさとACの続きを書きなさい。」

 

 

 

 

 

小ネタ4  「待たせたな!第四小隊隊長!」

 

第一から第三までは主に戦闘が主体と成っている小隊である。だが、戦場では情報が必要不可欠でもある。その情報を収集し、諜報活動を得意とする小隊。それが第四小隊である。

 

Blaz「狙撃のスナイパーライフルと近接対応のダガー。正にスナイパーの鏡だね。」

 

コヨミ「そうだねーそれに確かダガーが無かった時には素手で戦っていたなぁ・・・あれはあれで修理が大変だったよー・・・」

 

スズネ「素手って。そんなんウチでもようやったで?」

 

フウ「いや、スズネに至っては現実でもでしょ・・・」

 

Blaz「・・・・素手・・・・はっ!」

 

スズネ「・・・あ。」

 

 

 

 

Blaz「もしかして・・・シスイさんって虚〇流を・・・・」

 

 

 

 

 

シスイ「ほうっ・・・・なら試すか?」

 

四人「「「「ぎくっ・・・・・」」」」

 

 

 

 

その後。四人がボコボコになって司令室に来たと言う・・・・・

 

 

 

 

 

小ネタ5  「青いアイツ。」

 

 

セレディ「フフフフフ・・・・」

 

アラタ「あれは・・・ファントムッ!」

 

Blaz「凄い青いというか・・・・」

 

スズネ「エライごっつい翼やなぁ・・・・・」

 

アラタ「あの翼にもギミックがあるのかな・・・・・」

 

カゲトラ「奴の事だ。そう考えても良いだろうな。」

 

 

アラタ「って事は・・・・あそこからビームが出るのか!?」

 

セレディ「えっ・・・いや、其処までは・・・」

 

Blaz「あいつの事だし・・多分それもあるかも!」

 

スズネ「って事はあれか!俗に言う「光の翼」って奴か!?」

 

Blaz「あ。じゃあアイツの正体って・・・・・」

 

アラタ「ああ・・・多分ああなったのは母親がヘルメットの中に・・・」

 

 

 

セレディ「可笑しいですよ、カテジナさんっ!!!?」

 

 

 

 

 

小ネタ6  「青いアイツ。その2。」

 

セレディ「コレこそが「ディ・エゼルディ」。ワールドセイバーの象徴です!」

 

アラタ「ぐっ・・・!ビット兵器!?」

 

Blaz「まるで剣のように!?」

 

セレディ「フフフフフ・・・・これで君達を八つ裂きに・・・・」

 

 

 

Blaz「ブラックオンスロートッ!!」

 

セレディ「・・・・え?」

 

 

 

ASTRAL FINISH

 

 

 

セレディ「・・・・・えええ!?」

 

アラタ「あれ?ν-13じゃなかったの?」

 

Blaz「μ-12でもなかった・・・・・」

 

セレディ「神殺しでもねーし冥王の剣でもねーよ!!!」

 

 

 

 

小ネタ7  「止めときゃよかった。」

 

ロシウス連合。

セカンドワールド最大の国家でその勢力圏はアフリカ大陸全域、オーストラリア大陸、そして、東アジアを除くアジア圏を勢力下としている。

そして、そんなある時。ウォータイム延長が告げられ・・・

 

 

 

 

ムラク「・・・・・・アンドレイ先輩。現在の我が国の領土は・・・」

 

アンドレイ「・・・・・オーストラリアがジェノックとハーネスに取られて東ロシアは完全にハーネスの勢力下だ・・・・」

 

ムラク「こ・・・ココから挽回できますよね・・・」

 

アンドレイ「ああ。我がロシウスは仮想国家最大。早々負け続けていては・・・・・」

 

 

 

 

 

その後。エゼルダーム出現時には領土の三分の一はハーネスに取られ、壊滅後にはロシウスの勢力下はアフリカ圏のみだったという・・・・・

 

 

Blaz「シュミレーションゲームのお約束ですね。」

 

カゲトラ(何だろ。この悪役感・・・・・・)

 

その後も容赦なくロシウスの領土は取られ続けたという・・・・・

 

ジョセフィーヌ「・・・・・ウォータイム延長、止めとけば・・・・今更無理か。」

 

 

 

 

小ネタ8  「カイトの技。」

 

カイト「おっと。ココから先は行かせねーぜ。」

 

アラタ「っ!?カイト、どうして?!」

 

 

カイト「いえね。私もセレディさんの理念に賛同しましたので・・・」

 

ゲンドウ「私?しました?お前、そんな喋り方だったか?」

 

カイト「いえ。ですが、今の私は全てをさらけ出した・・・・そう・・全てを!だから・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テメェ等全員ぶっ殺してやんよぉ!!ヒャッハァー!!!」(テルミ化)

 

 

ゲンドウ「お前もボケるなアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 

リクヤ「僕等の周りって・・・こんなにも馬鹿が多かったのですね・・・」

 

ハルキ「考えるな・・・・考えたら負けだ・・・・・・」

 

 

 

 

小ネタ9  「最強のアレ。」

 

 

アラタ「ライディングアーマーッ!!」

 

カイト「さて。これでもうしばらくは時間を稼がせてもらいますよ。」

 

ゲンドウ「まだテルミ化してたのか・・・・」

 

 

アラタ「なら!俺たちもアレを使うぞ!Blaz!」

 

Blaz「了解ですッ!」

 

カイト「アレ・・・となると、ドットフェニックスですか・・いいでしょう・・・・!」

 

 

 

 

『不明なユニットが接続されました。』

 

 

カイト「・・・・ほえ?」

 

 

ゲンドウ「お・・・おい、お前等何を・・・・」

 

アラタ「いやいや、ちょっとお手伝いをね!」

 

Blaz「オーイオイオイオイオイオイオイオイ・・・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイスラァッ!!」

 

 

 

カイト「そっちかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

 

 

 

 

カイト機。完全撃破。

 

 

 

ゲンドウ(良く見れば背部に何かデカイ装備を積んでるし・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

おしまい。


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
1
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択