No.639778 魔法少女リリカルなのは Extreme(エクストリーム) 第六十三話Blazさん 2013-11-25 07:32:12 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:1145 閲覧ユーザー数:1094 |
A.s 2nd編 第六十三話 「ゲットレディ」
なのは達がザフトMSとの戦闘をしている頃。零人達はジェネシス内部に入り、通路を歩いていた。時々、防衛用のMSが現れるがせいぜい2.3体なので問題ではなかったのだった。
零人「・・・しっかし・・・やっぱりデケーな・・・ここは・・・」
ソルナ「そうだね・・・今どの辺り?」
星奈「入ってきた場所から考えるに・・・今はジェネシスの下層部よ。」
零人「下層・・・ね。随分詳しいんだな、星奈さんよ。」
星奈「・・・・・。」
零人は星奈に少し冷たく言葉を発した。それもその筈で、零人はジェネシスの中に入るのは初めてだからだ。対して星奈もここまで知ったような動きで進んでいる。疑うことも無理は無かったのだ。
零人「・・・俺はお前が誰かだなんて聞く気はねぇ。ただ解っているのはお前がココと因縁があって・・俺達の味方だって事。それだけで・・・・今の俺は十分お前を信用できる。」
星奈「・・・・・ありがとう・・・・・」
二人でそんな会話をしていると広い場所に三人は出た。其処は道が一本道で中央には円状の広場の様な場所がある。そしてその場に着くと零人は星奈に質問をした。
零人「・・・ここは?」
星奈「・・・・・多分この場所はブロックポイントよ。」
イクス『ブロックポイント・・・・・と言うと・・』
ソルナ「いやな予感しかしないね・・・・・」
星奈「ココの様な場所が他にも幾つもあると思うわ。」
零人「ってことは・・・・ここでは敵と強制エンカウントって訳だ・・・」
イクス『そのようですよ・・・!上から大量の熱源反応!!』
するとイクスの声で全員が上を向くとMSが大量に投下されてきたのだ。だがそのMSはザフトMSの様な重量のある足音ではなく少し軽めの音だったのだ。そして機体の形がかなりスラリとしており、シールドを装備していた。それを見た零人は驚きを隠せなかったのだ。
零人「なっ・・・・・アイツ等は!?」
イクス『GAT-01・・・・ストライクダガー!?』
其処にはザフトのMSではなく当時対立していた、地球連合の初期MSストライクダガーが大量に居たのだ。さらには向かいの一本道からも増援のダガーが現れ、前方には大量のストライクダガーの軍勢が集まったのだ。
星奈「ちっ・・・・!」
零人「しゃらくせー・・・一気に蹴散らすぜ!!」
ソルナ「でも砲撃使ったら絶対道が壊れるよ!?」
零人「へっ・・・射撃特化・・・ならな。」
イクス『なるほど・・・そう言う事ですか。』
零人「そう言うこった!!」
零人は地面に召喚の魔法陣を展開しMSを召喚した。刹那、そのMSは一気にダガーに切りかかり、破壊して行ったのだ。
そのMSは・・・・
GN-001REⅡ ガンダムエクシアリペアⅡ
XXXG-01D ガンダムデスサイズ
そしてGAT-X131B ソードカラミティ
デュオ(デスサイズ)「さーて!斬って斬って切りまくるとしますか!」
エドワード(ソードカラミティ)「こんなことしか芸のない俺達だ。悪く思うなよ!」
刹那(エクシアⅡ)「ストライクダガーの大部隊を確認。これより排除する!!」
星奈「っ・・・あの機体は!?」
零人「話は後だ!一気にココを抜けるぞ!」
そして零人も大剣を構えてダガーの中へと入って行き、ソルナはその場に待機していた。
ソルナ「・・どうする?やるかやらないかは星奈ちゃんに任せるよ。」
星奈「・・・・・・・・・・。」
デュオ「ちょいさぁ!!」
ザシュッ!!
刹那「おおおお!!」
ズバッ!!
エドワード「おおおっ!!」
ザンッ!!
零人「どけぇ!!」
ドガッ!!
星奈「・・・・・・・!」
すると星奈はセットアップし白いBJに蒼の装甲を肩に装備し長刀を持ち、ダガーの中に突撃して行き、ダガーを破壊するのだった。
デュオ「おっ!お客様追加でーす!」
零人「心配すんなよ。まだまだ雑魚はいるんだからな!」
星奈「・・・・・・行きます!」
そしてダガー軍は一方的に斬られていき、零人達はダガーの数をとてつもない速さで減らしていくのだった。
ソルナ「うわー・・・圧倒的といいますか・・・・」
零人「はいよっ!これでラスト!!」
ザンッ!!
零人はそう言うと最後のダガーを破壊しすべてのダガーを破壊し終えるのだった。
中心部には至る所にダガーの残骸があったのだった。
エドワード「これで終いだな。」
デュオ「しっかし数だけが取り得の連中だったな。」
零人「・・・・なーんかいやな予感しかしねーな・・・これ。」
刹那。
『オラッ!!』
ドウッ!!
刹那「っ!!全員左だ!!」
エクシアの声で全員はジャンプか、左に回避し砲撃を回避した。その砲撃を見たエドワードは次の敵を予想していた。
エドワード「今のは高出力のビーム砲・・・しかもこの砲撃力・・・「シュラーク」か!」
零人「シュラーク?」
デュオ「確かドイツ語で「打撃」って意味だな。」
ソルナ「でも・・・・それが何処から?」
刹那「その答えは・・・直ぐにわかる。」
エドワード「ああ。恐らくは・・・・・!」
『ハズレ!へたくそ!』
『ウッセーよ!』
『・・・・・。』
すると砲撃が撃たれた位置からは二機の何かが近づいてきたのだ。それを見て、零人は再び驚いた。
零人「何っ!?」
ソルナ「あれって!!」
イクス『データ照合・・・・・!
GAT-X131 カラミティ!
GAT-X252 フォビドゥン!
そしてGAT-X370 レイダーです!!』
(BGM"悪の三兵器")
其処からは連合の後期GATシリーズの三機がそろい踏みで突撃してきたのだ。
刹那、カラミティが再び砲撃を発射し零人達は一斉に回避した。
零人「マジであの三馬鹿かよ!?」
オルガ(カラミティ)『誰が三馬鹿だ!こいつ等と一緒にすんな!!』
クロト(レイダー)『そんなのはコッチから願い下げだね!!』
シャニ(フォビドゥン)『・・・・・うっさい。』
そして三機はバラバラのタイミングで攻撃を仕掛けた。カラミティは同型機のエドワードが相手をし、レイダーはデュオが、そしてフォビドゥンは刹那が相手をするのだった。
零人「ちっ・・・・大丈夫か?!」
デュオ「大丈夫だっつーの!」
エドワード「流石に同型機に倒されるのはゴメンだ!」
刹那「こちらも問題ない!」
ソルナ「どうするの零人ちゃん!?」
零人「・・・・・へっ・・・相手がアイツ等なら・・・デュオ!エドワードさん!戻ってくれ!!」
すると零人はデスサイズとソードカラミティに退却を言い、デュオに反論を言われたのだ。
デュオ「はあ!?お前んな事言ったって・・・」
零人「策は考えてる!急げ!!」
エドワード「だとさ!俺は先に戻るぜ!!」
するとソードカラミティは魔法陣に戻り、カラミティは舌打ちをするのだった。
それを見たデュオは呆れ、自分も結局戻るのだった。
オルガ『あ!?戻っちまった!?』
クロト『テンメー・・・・邪魔すんなよな!!』
零人「邪魔して悪かったな・・・だかな・・・・テメーらの相手をすんのは・・・俺じゃないんでな!!」
すると零人は再び召喚の魔法陣を展開した。するとその召喚したMSを見ずに、零人は向かいの一本道に向かい走り始めた。
ソルナ「零人ちゃん、アイツ等で・・・・大丈夫なの!?」
零人「多分問題ねぇ!急いで進め!!」
星奈「っ・・・・・!?」
クロト『あ!逃げんなよコラ!!』
カラミティ『俺達をコイツ一人で我慢しろって言うのかよ!?』
そう言う二機を無視し零人達は先に進んだ。それをカラミティが砲撃で妨害しようとするが。それをエクシアが牽制し三機の前に立ちはだかった。
シャニ『・・・お前一人で相手するの?』
刹那「・・・・俺は一人ではない。」
すると左から三機は一閃が放たれ、さらには今度は右からビームのマシンガンが放たれ、そして後ろから砲撃が放たれた。それをすべて回避すると全方位には一機ずつガンダムタイプが居たのだ。
クロト『あ!?こいつ等、いつの間に・・・・』
その機体達こそ零人が置いていったMS。それはエクシアと同じシリーズのガンダムタイプ・・・
GN-002RE ガンダムデュナメスリペア
GN-007GNHW/M アリオスガンダム(ヘビーウェポン装備)
GN-008GNHW/B セラヴィーガンダム(ヘビーウェポン装備)
零人は一応ではあるがガンダム00のガンダムを三機置いて行き、エクシアと連携で破壊するように仕向けたのだった。
オルガ『っ・・・・・面白れぇ・・・・・まとめて来いよ!!』
ライル(デュナメス)「だってさ。どうする?」
ティエリア(セラヴィー)「だったら、相手をするまでだ。」
アレルヤ(アリオス)「相手は三機。少し時間を掛ければ倒せる相手だよ。」
クロト『テメーら・・・舐めんなよ!!』
そして。連合の三機はソレスタルビーングの四機へと向かっていき、戦闘を始めるのだった・・・。
一方で零人達は先に進み、ジェネシスの破壊を計画していた。
零人「で。ジェネシスの心臓部か司令室は近いか?」
星奈「ここからだと・・・エネルギー機関部が近いわ!」
ソルナ「そりゃまたおっかない・・・・」
零人「だがそれでコイツは止まる。善は急げだ。」
すると今度は先ほどの広間よりも広い場所に零人達は出た。広さは計り知れなく、上が首が痛くなる位、動かさないと見えないほどだった。
零人「・・・・ここは・・・連絡路の集まる場所か?」
星奈「・・・・ええ。恐らくは・・・・」
少女「ここはジェネシスの連絡路の中心部。ここからなら至る所に行く事が可能なのだよ。」
零人「っ!!」
星奈「っ・・・・・・・!!!」
すると零人達の前には一人の金髪の少女が立っていたのだ。髪は長く、フェイトを思わせるが顔つきは似ておらず、目の色は蒼だったのだ。
ソルナ「・・・・誰?」
イクス『少なくとも・・・・味方ではありませんね・・・・』
少女「そうなるな。私は君達の敵と言うものだよ。」
星奈「・・・・・・。」
零人「って事は・・・俺達の邪魔をしに来たって事か。」
少女「当然だよ。何せこのジェネシスの管理をしているのは私なのだからね。」
すると少女はレイジングハートと同じく球体で銀色の球を手に出した。それはデバイスである事は零人たちでも一目で解った。そして少女がセットアップするとその姿はBJではなくBAだったのだ。それもその姿はシグーを思わせる姿だったのだ。
零人「ッ・・・・テメー・・・・一体何者だ!!」
少女「・・・・・ふっ・・・名乗るほどでもない。だが・・・・しいて言うなら・・・・・ラウ・・・と呼んで貰おうか。岡本零人君。」
零人「っ・・・・どうして俺の名前を・・・・」
ラウ「解るさ。そして君が零人君のユニゾンデバイスのソルナだろ?」
ソルナ「っ・・・・・・」
零人「テメー・・・・・やっぱタダモノじゃねーな・・・・」
ラウ「ああ・・・・・だが・・・実はこう言いたいのだろ?
「お前は観測者なのか?」と。」
零人「っ!!!」
すると零人は驚いた。一つは零人が考えていた事が読まれたからだ。そしてもう一つは彼女がレイチェルと同じ観測者だからだ。何故そう言いきれるのか。簡単だ。それは零人の勘だったのだ。
ラウ「フフフ・・・さて。私は今すぐに君達と戦うというのはしたくは無い。少しだけ時間をやろう。その間に決断をすればいい。」
ラウはそう言い腕組をしていた。どうやら本当に今すぐに戦うという気は無いらしい。すると星奈は零人に向かって言い放った。
星奈「・・・行って。先に・・・・ジェネシスの・・・・中心部に。」
零人「っ・・・・・」
ソルナ「でも・・・・星奈ちゃんだけでアイツと戦えるのか・・・・・」
星奈「それは大丈夫。だって・・・・・・・」
零人「お前はあのラウって奴と一度戦ったことがある。ってことだろ?」
ソルナ「えっ・・・・・・・」
零人「つまりは・・・・星奈。お前はアイツと戦って負傷した。そして・・地球に逃げてきた。そうだろ?」
星奈は零人の言葉を聞くと軽く肯いた。そして自分からすべてを話したのだ。
星奈「そう。私は貴方達に救助される前にはアイツと戦っていた。でも・・・アイツは強かった。だから・・・・逃げてきたの。」
イクス『・・・星奈嬢。貴方がそうまでして戦う意味とは・・・』
星奈「・・・・・・・贖罪よ。」
ソルナ「贖罪・・・・?」
星奈「・・・私は・・・・昔、ヒドイ事を平然としてきた。それに気がついて・・・自分から贖罪をしようとしていたの。でも・・・・結局はできなかった。」
ソルナ「・・・それを・・・今でも続けて?」
星奈「・・・・うん。」
ソルナ「・・・・・・・・。」
それを聞いていた零人は星奈に質問をした。
零人「・・・・紅。」
星奈「・・・・・何?」
零人「今まで・・・ずっと一人だったのか?」
その質問を聞いた星奈は少し考えたがやがて肯いた。
そしてそれを見ると零人は少し顔を下げた。
零人「そうか・・・・・」
零人はそう言うと少し考えた。そして。
零人「紅。」
星奈「なにっ・・・・・・・・!」
零人は突然、星奈とキスをしたのだった。それを突然された星奈は内心焦り、ソルナはビックリしていたのだ。
星奈「っ・・・・・・・・!」
零人「・・・・・・・。」
そして零人はゆっくりと口を外すと星奈に謝罪の言葉を述べた。
零人「すまねぇ・・・・・だけどな。もうお前は一人じゃない。」
星奈「・・・・・え?」
零人「だってそうだろ?今までの数週間を思い出してみろ。お前は楽しくなかったか?」
星奈「・・・・・・・・・・たのし・・・かった。」
零人「だろ?だから・・・・もう一人じゃない。お前は一人で戦っていない。側には俺達がいる。」
星奈「・・・・・・・・。」
零人「だから・・・・・安心しろ。お前はもう一人じゃないし・・・お前一人に背負わせはしない。だから・・・・・」
星奈「・・・・ありがとう。
零人。」
すると星奈は零人の手に何かを置いた。それは星奈が首から提げている金色の十字架で羽がついていた物だ。それを零人に渡すと星奈は少し笑った。
星奈「私・・・・もう少しだけ頑張ってみる。皆と・・・・帰るために。」
ソルナ「星奈ちゃん・・・・!」
星奈「・・・・大丈夫・・・・絶対・・・・・・!」
すると星奈は自分の白いデバイスを構えてセットアップした。白いBJに赤い羽根のような何か。そして一丁のライフル。それをラウに向かい構えた。
星奈「ここを飛んで20番ゲートに入って。そうすれば後は道なりだから。」
ソルナ「星奈ちゃん・・・・・!」
零人「ソルナ。」
ソルナ「・・・・・・・。」
零人「・・・・・・行こう。」
零人はそう言いソルナの手を引いた。ソルナは星奈を名残惜しそうに見て先に飛んで行ったのだった。そして残った零人は星奈に一言いった。
零人「・・・・・必ず上がって来いよ。星奈。」
そして零人はそう言うとソルナの後を追って行った。星奈はその言葉を聞いて一人で呟くのだった。
星奈「・・・・・・・うん。」
そして零人は20番のゲートに入り、ソルナと二人で走って行ったのだった。
その場に残ったラウと星奈は対峙していたがやがてはラウが口を開いた。
ラウ「セナ・・・・か。星に奈と・・・・・・随分自分の名前を崩したものだ。」
星奈「・・・・そうね。でも・・・・今は気に入っているわ。」
ラウ「・・・・・ふっ・・・どうやら要らぬ知識と言うものが付いてしまったらしいな。」
ラウはそう言うと重突撃機銃を星奈に向けて構えた。対して星奈もライフルを構えたのだ。
星奈「でも・・・・そのお陰で私は・・・・何かを見つけられた!自分が本当は何がしたかったかを!!」
ラウ「・・・そうか。だが。その知識は無駄となるだろう。」
星奈「・・・・試してみる?」
刹那。二人は飛翔と同時に銃器を発砲。どちらもそれを回避し三次元の戦いを始めたのだった。
再び、CB VS 三馬鹿のサンバ・・・
クロト『誰が三馬鹿のサンバだ!!』
アレルヤ「貰った!!」
クロトは一人でツッコミをするが横からアリオスが接近して来たのでそれを回避した。そしてビーム砲を放つがすべて回避されたのだった。
クロト『ちっ・・・・チョロチョロ動くなよ!!』
そしてデュナメスはロングレンジからの攻撃をカラミティと続けており、カラミティはそれをシールドで防御しカウンターで背部のビーム砲を発射していた。
ライル「ちっ・・・メンドクセー装備してんなオイ。」
オルガ『へっ!もう終わりかよ!!』
するとビームの一発がデュナメスを掠り、ライルは少し焦ったが体勢を直ぐに立て直して攻撃を再開した。
ライル「悪いが諦めは悪いほうでな!」
オルガ『上等!徹底的に潰してやる!!』
そしてエクシアはフォビドゥンと近接戦闘を繰り返しており、フォビドゥンは距離を取るとレールガンを放ち、それをエクシアは回避しビームライフルで牽制した。しかしその牽制をフォビドゥンはバックパックの可動装甲を動かしビームを歪曲させて防いだのだった。
刹那「何!?」
シャニ『フッ・・・・!』
そして今度はプラズマ砲を放つがそれも歪曲し、エクシアは回避したが内心焦ったのだった。
刹那「コイツの武装にも歪曲が可能なものがあるのか・・・・」
シャニ『うらぁぁぁぁ!!』
再び接近するフォビドゥンだがエクシアはそれを回避した。するとそれを合図に三機は一気に後退したのだった。
クロト『あ?逃げんのかよ!?』
デュナメス「別に?逃げる気は毛頭無いぜ。」
オルガ『んじゃあ何で下がった・・・・・』
アレルヤ「・・・・悪いけど・・・・」
ティエリア「これで終わりだ。」
すると三機の下がった場所にはセラヴィーがGNバズーカをフルチャージして待機していたのだ。それを知った三機は退避しようとするが・・・
ティエリア「もう遅い。
セラヴィー。目標を破壊する!!」
一閃が放たれ三機を襲ったのだった。
刹那「・・・・これでミッションかん・・・・っ!」
アレルヤ「っ・・・・しまった!!」
だが三機はギリギリで回避し攻撃は壁に直撃した。そして壁は宇宙に繋がっており、其処から突風が巻き起こって三機は外に出て行ったのだった。
ライル「ゲッ!?不味いぜコリャ!!」
ティエリア「すまない・・・・・!」
刹那「問題ない。直ぐに後を追うぞ!!」
そしてその後、四機は三馬鹿のサンバを破壊するために後を追うのだった。
次回予告ッ!!
零人「激戦始まる中、視点は再びなのはたちに!」
ソルナ「再び合間見えるアッシュ。そしてそれに立ち向かうなのはちゃん達!」
イクス『そして全てはまた動き出す!』
星奈「次回「自由・正義・衝撃」。」
はやて「やれやれまさかのぶっつけ本番やな・・・」
『でもやるしかない。そうだろ?』
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イレギュラー"アインスト"の存在を知った零人達。
彼等はアインストを倒すために新たな戦いに入っていくのだった・・・・・!
そして、少年少女達は一つの答えに向かっていく・・・・・。
A,s 2nd編イメージソング
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