~一刀視点~
目の前にはやはり悲惨ともいえる光景が広がっていた。
「お兄様・・これって。こんなのって。」
それなりの覚悟はあっただろうがやはり蒲公英は目の前の光景に動揺を隠せないでいた。
天水を旅立った俺たちは、街の民達の話をもとに黄巾党の後を追って馬を走らせていた。最初は数少なかった黄巾党も近頃では徐々にその数を増やしている。行きゆく街で俺たちは焼けた家とその黄色の目印を目にする。
なんて、おろかなことだろうか・・。国が腐りすぎていて、民は地を耕す鎌を武器へと変えた。いや、こんの国とはいえない・・。腐ってやがる。
「ああ・・」
そう思い俺たちは剣を構える。そうすることで少しでも良い明日を見れるようにと。
「蒲公英、桜華!準備はいいか?」
「はい、一刀様。もちろんです。」
「当たり前だよ、お兄様!」
だから・・・そう、
だから、俺が変えてやる。この、すべてを。もう、こんな気持ちを感じるのは俺たちで最後でいいから。俺がこのすべてを終わらしてやる。
「いくぞ!蒲公英!桜華!」
「御意!」「うん!」
「一刀様、左方から敵の裏に回れます!一人は正面から、もう一人はその隙を見て裏からまわってください!」
「了解した、桜華。蒲公英!俺が正面からぶつかる。裏に回ってくれ。」
「うん!お兄様!」
そういい俺と蒲公英は敵に向かって馬を走らせる。
「敵襲!敵は一騎!ただこちらに突っ込んできます!」
「一人、だと。ふんっ、一人で何ができる。俺たちのことを知らない若造は少し痛い目にあってもらおうか」
「ふざけるなよお前ら!」
「なんだ、こちらの数を知らないのか。まあいい、殺せ!」
「黙れ!」
そうだ。あの時、蒲公英を助けたとき俺は決めた。誓ったんだ。もう絶対に・・
「うおおぉぉぉおおお!」
くそったれが!俺はそんな思いを隠し相手をきりにかかる。
「ひぃ!なんだこいつ!化け物だっ!」
「何を言ってやがる!相手はたかが一人だぞ!」
「だ、だめだ!死にたくない!」
「ふざけるな!お前らのその剣はどれほどの笑顔を奪ってきたと思っている!お前らは自分だけよければいいと他人を裏切り、人を殺した。そんな後にいい未来が生まれるはずがないんだよ!蒲公英!」
「はい!お兄様! はぁぁああああ!」
「ひぃぃいい!もう一人、もう一人こっちにもいるぞ!」
「い、いやだ。死ぬのはいやだ。殺さないでくれ!」
「もう、しないから。どうか命だけはーー」
なんて見苦しいんだ・・なんだこのどうしようもない、やりきれない気持ちは。
「蒲公英!右に回れ!」
「はい!お兄様!」
俺は、蒲公英とともに瞬く間に敵の数を減らしていく。さすがあの馬岱だ。彼女はここ数日で瞬く間に成長していた。
「蒲公英!次はそのまま直進だ!」
「了解だよ!お兄様!」
「一刀様!後方に乱れが見えます!」
「わかった桜華! 蒲公英!挟み撃ちにするぞ!」
「うん!」
ずっと一緒に特訓していた俺たちの連携はかなりのものになっていた。桜華は俺や蒲公英のように敵を圧倒する武を持ち合わせてはいないが、敵の動きに臨機応変に対応し、俺たちがどう動けばよいのかという情報を正確に与えてくれる。蒲公英は、俺の動きに合わせて、すばやく動いてくれる。そして、その武は確かなものであった。
この二人と一緒であればどこまでもいける。
「一刀様!敵が散り散りになって逃げていきます。どうなされますか。」
「逃げていく敵は放っておけ。今は民を助けることが第一だ。」
「御意!」
みると確かにあれほどまでいた黄巾賊は我一番にそれぞれ逃げ出していた。
「蒲公英、桜華あとは俺に任せろ!民の無事を確認してくれ!」
「御意!」「わかったよ!お兄様!」
一人が逃げ出せば、次々と逃げ出すものがでる。なんとも情けない光景だった。敵は、自分の命惜しさに武器までも捨て一目散に逃げていった。それから、一段落するまでそう時間はかかることはなかった。
「一刀様・・」
民の無事を確認し終わったのか桜華がこちらに戻ってきた。彼女がそんな心配そうな声を出すのはきっと俺が敵と民が横たわる戦場を何も言わずに眺めていたからであろう。
「やっぱり、つらいな」
そんな光景をみていると、やっぱりそんな情けない声が出てしまう。
「はい・・」
これでも、情報をはやく聞きつけ馬を飛ばしたつもりだ。だが、それでも俺たちの前には何十人という民がその息をたえ横たわっていた。すべてを救うことなんてできない。そんなことはわかっている。頭の中ではわかっているはずなんだ。けれど、こう目の前に広がる光景をみると、もっと何かできたのではないかという思いがこみ上げてくる。
「だから、こそ。だよな」
「そう、ですね。」
そう、だからこそ、俺たちは前に進まなければいけない。次は、そのもっとという感情がすこしでも少なくなっているように。
「お兄様!みんながお兄様にお礼がしたいって!」
そんなことを桜華と話していると少しはなれたほうからそんな風に蒲公英が叫んでいるのが聞こえた。そんな彼女の後ろにはこの街で生き残った民が集まっているようであった。
「あなた方はわしらの命の恩人じゃ。このお礼なんといっていいか・・」
俺と桜華が蒲公英の元に歩いていくと、この街の長老であろう老人がそう俺に声をかける。
「お礼なんて・・」
「わしらには何も残っていません。じゃが、何かできることはないじゃろうか。なあ、みなの衆」
そんな老人の言葉に街の民達はその首を縦に振る。
「お礼なんていりません。」
「しかし・・・何かせねば。」
「そう、ですね。では、俺たちが次にここに来たときに一杯おごってください。」
「お主・・」
「それで、俺たちは満足です。あ、あと何かつまみもあれば更に嬉しいです。蒲公英、桜華、それでいいよな?」
「蒲公英は甘い飲み物がいいな!」
「私は一刀様が飲んだものがいいです」
「ま、そう言うことだ。おじいさん。俺たちはそれだけで十分だよ」
「お主たち・・」
「ちょっ、おじいさん?どうしたんです?」
いつの間にか長老は涙を流していた。それは長老だけではなかった。後ろにいる皆がその涙を流していた。
「わしは、これまでたくさんの者をみてきた。心の良き者、悪事をはたらくもの。様々な人間じゃ。最近は、世が乱れ他人を思える優しき人間を見ることはめったになくなった。役人は自分の地位を守らんがためになんでもしよる。わしらのことなんて考えておらんのじゃ。武人は助けてもらいたかったら金を払えといいおる。じゃが・・・おぬしたちはそのどれでもない。お主たちは何者なんじゃ?」
「俺たちは、そう、だな。」
「はい。一刀様」「そうだよ、お兄様」
後ろを振り向くとそう桜華と蒲公英がいう。
「俺たちは、一英華。三人組の義勇軍さ」
~華琳視点~
「華琳様、またもや先方の街では黄巾党が討伐された後のようです。」
「そう・・・」
「どうなってるの華琳ちゃん?」
街に近づくと、確かに黄巾党が襲った跡はのこっている。それだけなら納得ができる。これまで多くの荒廃した街を見てきた。けれど、最近私たちが目にする街は違う。残された民達は逝ってしまった仲間のために墓をつくり、そして街の復興に励んでいる。
悪い、とはいわない。むしろいいことだ。しかし、どう考えても、黄巾賊を街の民だけで追い払ったというのは考えられない。つまり、ほかの勢力がこの街を守ったというわけだけど・・
「それで、桂花。街の様子は?」
「はい。官軍の旗は見あたりません。」
「そう、やはりね。」
そう。もし官軍がこの街を救ったというのであれば、その旗がこの街にはあるはずだ。しかし、それがない。このあたりの官軍ではない勢力が黄巾賊に対してそのような動きにでたということは聞いたことがない。つまり・・
「義勇軍・・か」
しかし、義勇軍が私たちよりも早く敵の動きをつかむとは考えられない。だとしたら・・・何が起こっているの・・
「華琳様。」
「どうしたの桂花。」
「はい。この街の長老を連れてきました。どうやら、事情をしているようです。」
「ありがとう、桂花。」
なぜだろうか・・。この街は襲われたというのに、この長老の表情からは絶望を感じられない。むしろ・・そう、希望が見える。
「まずは、ここにつくのが遅れたことを謝らなければ、ごめんなさい。」
「いえいえ、もったいないお言葉です曹操様」
「私の名を?」
「それは、有名ですからな。行商人の方々も曹操殿が治めている土地は安全で快適ともうしておりましたぞ。」
「そう。それは嬉しいわ。」
「それで、そのような曹操殿がこのような老人になんの用で?」
「そうね。突然でこんなことを聞くのは悪いのだけれど、この街は黄巾党に襲われた、それは事実なの?」
「そうじゃ。黄色を目印とした賊が突然とわしらの街を襲ってきおった。わしらはもう終わったと思った。軍がこの街の辺りにいるという噂はなかった。つまり、何のすべもない、そう思ったのじゃ。しかし・・」
「しかし?」
「突然現れた三人組が瞬く間にその賊を追い払ってくれたのじゃよ。」
「三人・・それは本当なのかしら?敵は500はいたという情報があったのだけれど。」
「そうじゃな。たしかにそれくらいじゃろう。しかし、その3人組はなんというかとてつもなく強かったのじゃ・・特に、そのものの中でも一人の男は桁外れに強かった」
「男・・ね。それで、その3人というのは何者なのかしら?」
「よくはわからんのじゃよ。一人はそのとてつもなく強い男じゃ、三人組の頭みたいな存在じゃった。心優しきものじゃったよ。わしらのことを同等に扱ってくれた。あとの二人はかわいらしい女子だったよ。一人は美しく背の高い賢そうな女性じゃった。もう一人は、茶色の髪をした小さいかわいらしい女の子じゃったよ。」
「男と、女二人、ね。」
なぜだ・・・。それだけの武を持っているのであれば、なぜどこかの勢力に属さない・・。
「あ、そうじゃ。彼らはの、自分たちのことを一英華、三人組の義勇軍といっておった」
「一英華・・。たった、三人組の義勇軍ですって?」
ばかげている。たった3人でこれからなにができるというの?でも、悔しいことにこの街は、私たちではなく、そのたった3人に救われた。
「桂花」
「はい、ほかの街での討伐も民達の情報からその三人組がかかわっているかと。」
「そう」
「それから、その男のものはわしらにみたこともないとても綺麗な服を残してくださった。どこかに売ればそれなりのお金になるだろうと。なんとも優しいお方か・・」
「その服というのは?」
「はい。この服のことです。」
「なるほど、確かに・・・。みたことがないわね。愛里!」
私は、この大陸の外から来た愛里ならこの服について何か知っているかと思い民の手伝いをしている彼女を呼ぶ。
「なーに!華琳ちゃん。」
「ちょっと聞きたいのだけれど・・・。このような服、見たことないかしら?」
「・・・」
私がその服を愛里に見せると彼女はその服を私の手から無言で受け取りしばらく何も言わずにその白い服を見ていた。
「ちょっと、愛里・・?」
「華琳ちゃん・・・この服は?」
「この街を救った三人組の一人の男がこの街の復興のために寄付したものらしいわよ」
「・・・・お兄ちゃん」
「ちょっと!愛里!」
私がそう言うと愛里はその服をかかえながら走り出した。
~愛里視点~
聖フランチェスカ学園、それは私とお兄ちゃんが通っていた学校だ。そして、今華琳ちゃんが持っている服、それは紛れもなく聖フランチェスカの制服だった。そしてそれは私が向こうの世界で最後に見たお兄ちゃんが着ていた服でもあった。
「・・・お兄ちゃんっ」
私は駆け出した。どこへ向かっているのかわからない。けど、確かにここにおにいちゃんがいたんだ。私の足は止まらなかった。
「ちょっと!愛里!どうしたっていうの!」
お兄ちゃん・・私は、私はねっ!そう思うとふいに制服を抱える手に力が入る。
「愛里・・・ありがとう」
私が病院から帰ってきたあの日にそう優しくいってくれたお兄ちゃんの言葉が頭から離れない。 ここで、お兄ちゃんを見つけられなければ、何か悪いことが起きてしまう・・・。そんな感じがして怖かった。もう、前みたいにお兄ちゃんに会えなくなってしまうかもしれない、根拠はないけど、私はなんでかそんなことばかり考えてしまう・・・。
「お兄ちゃん!一刀お兄ちゃん!」
私は門を抜け街の外へとそのまま飛び出そうとしていた。
「待て!愛里!」
そんなところをはるちゃんにとめられる。華琳ちゃんにいわれて私を追ってきたのだろうか。
「放して!愛里はいかなきゃいけないの!」
「いきなりどうしたというのだ?」
「お兄ちゃんがっ!」
「お兄ちゃん? それはずっと愛里が探していたというもののことか?」
「そうだよ!だから行かなきゃ」
「とりあえず落ち着きなさい愛里。」
華琳ちゃんも、突然の私の様子に驚き、後を追ってきたようだった。
「華琳ちゃん・・・でも、私はっ!」
なんでだろう・・また会える。同じ世界にいるとわかれば確かにそうだ。けれど、なんでだろう。この心のざわつきは。ここで行かなければという思いが頭から離れない。
「落ち着きなさい。愛里。ここに到着する前に辺りに斥候を放っておいた。しかし、先ほど戻ってきた斥候の中からは三人組と一致するものたちはいないそうよ。おそらく、もう遠くへといってしまったわ。それに、貴方はその三人組の居場所がわかっていていこうとしているのかしら?」
「・・・」
「それに、あれほど活躍している三人組よ。そう遠くないうちにあえるでしょうよ。」
「でも・・」
「それにしても、本当にその三人組の中の一人の男は貴方の兄君なのかしら?」
「うん、多分。 いや、絶対そう。これは、お兄ちゃんのものだから」
そういって、私は手に抱えているお兄ちゃんの制服を広げる。手に力が入りすぎていたのか、その制服はしわが入っていた。
「そう、なるほどね。春蘭、これを長老に」
「御意」
そういって、華琳ちゃんが春蘭に渡したものはお金が入った袋だった。
「華琳ちゃん・・、いいの?」
「はぁ、いいのっていったって、あなたは絶対放そうとしないのでしょう?それに、ね」
「それに?」
「お金に返られないものはある。それは、そのひとつだと私は思うわ。」
「ありがとう、華琳ちゃん。」
「それに、貴方のお兄さんも、それほど強いというのならいつかあってみたいしね」
「華琳ちゃん!?」
「そして、私の覇道に協力してもらうわ。大丈夫よ。貴方のお兄さんをとったりはしないわよ。」
「もう、華琳ちゃん。」
「まあ、これはかしにしておくわ。そのかしはこれからきちんと返してくれるのでしょう?」
「うん、もちろんだよ。それに華琳ちゃん、私はね・・」
そういって、私はお兄ちゃんの制服を着る。その制服は太陽の光のせいか、白く輝いていた。
「私は、この世界で一番強くなってみせる。お兄ちゃんだって超えてみせる。そうすれば、きっといつか・・」
そう、そうすればきっといつかお兄ちゃんに会える。何かがあっても、きっと私に力があったら、何か変えられるかもしれない・・・
「当たり前だわ。貴方は私が認めた天の御使いだもの」
~一刀視点~
「それにしても、一刀様。よかったのですか?あのような珍しい服をあげてしまって。大切なものではなかったのですか?」
「いや・・・」
聖フランチェスカ学園の制服・・・。その制服を身に着けているとなぜかたまに愛里を思い出してしまう。もう会えないことをしっていながら、そんなことを思ってしまう。
「いいきっかけだったんだ」
「お兄様にしては輝きすぎた服だったもんねー」
「うるさいぞ、蒲公英」
そう、もう俺は愛里に会うことはない。そう思いながら俺は黒い外套をはおる。
「似合ってますよ。一刀様」
「うんうん、こっちのほうがお兄様にはあってるよ。」
「それは、ありがとうな」
「それにしても、さすが曹操殿ですね。動きがほかの軍とは格段に違う。よかったのですか?曹操殿にお会いしなくて。」
「ああ、確かにさすが曹操だ。会ってみたいのは山々だが、今はその時期じゃない。」
「そーだよ。桜華さん、もしお兄様が曹操さんに手をだしちゃったらどうするのー?」
「そうですね、蒲公英ちゃん。っは!?今はその時期じゃないってまさか・・」
「おいおい、二人ともやめてくれ。」
「お兄様はちゃんと私たちがみておかないとねっ!」
「そうですね。」
「お兄ちゃん!」
ふと、聞こえるはずもない彼女の声が耳に入ってきたような気がした。俺は先ほどの街の方角に目を向ける。
「どうしたのですか?一刀様」
「いや・・・なんでもない。 おっし、俺たちもいくか、次の街へ」
「御意」 「うん!」
あの時、俺があの街にとどまっていたら・・・。あの時俺が馬を引き返していたら・・・。あの時俺が・・・。
そう、人はもし、という言葉を考えずにはいられない。でも、俺はこの道を歩いていくことを決めたんだ。もう過去は変えられない。でも、未来なら変えることはできる・・。
夢をみることはもうやめた。俺は今を生きることにしたんだ。
一輪の蒲公英の華が数多くの種をその空へと飛ばすように、俺たちにはいくつもの未来が待っている。だったら選ぼう。俺たちにとっての最高の道を。
「俺たちは一英華。世界を滅ぼし、世界を創る。」
おまけ
「蒲公英、かわいいよ蒲公英。 蒲公英は俺の嫁・・・」
「・・・・おい、蒲公英なにやってるんだ。」
俺が転寝していると変な呪文のようなものが聞こえてきたのではっと目を覚ます。
「お兄様の周りには最近女の子が多いきがするの・・」
「おいおい、勘弁してくれ」
「だから、確認なの。ズボン脱いで!」
「おいおいやめろ蒲公英、目が怖い」
「お兄様の嫁は蒲公英一人で十分なんだから!」
「おい桜華、なんとかしてくれ!」
「回れ回れ回れ回れ回れ回れ回れ回れ回れ回れ」
「なに回ってるんだよ!桜華!!」
「次回: 乗馬訓練その3 馬に乗れなくてもたんぽぽが後ろにのせてあげるからねっ!」
「おいおい!勝手に次回予告するな蒲公英! それに、それじゃ訓練にもなってない!」
「次回: 司馬懿仲達は傷つかない」
「こら、君たち!いいかげんにしなさい!」
あとがき
白雷です。Ep2いかがでしたでしょうか??
楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、また次回!
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最近寒くなってきましたね。皆さん、お体に気をつけて。
祝 乗馬クラブ再結成!