No.626052

超次元ゲイムネプテューヌ 鋼と正義

第10話です。

2013-10-07 22:16:53 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:600   閲覧ユーザー数:600

第10話

 

刹那サイド

 

俺が再び目を覚ましたのは夕方で丁度先生が見に来た時だった。

 

「やあ、おはよう。もう夕方だがね。」

 

苦笑しながら先生は俺に言う。

 

「またまたすいません。ご迷惑をかけてしまい。」

 

「気にしなくていい。理由はザルバくんが教えてくれたからね。ああ、それと彼女達は今日はもう帰ってもらったよ。だから安心してくれたまえ。」

 

「ああ。ありがとうございます。」

 

ってなんでザルバが俺の女性恐怖症を知っているんだろうか?そう思っていると俺の頭の中にいきなりザルバの声が響いた。

 

《よう起きたか寝坊助。》

 

なんだこれ!?怖いんだけど!

 

《これは念話ってやつで頭の中で念じれば使えるぞ。》

 

俺はザルバへの質問をすることを忘れ、念話のやり方を教わっていた。

(ちなみに先生は戻りました。)

 

刹那サイド


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択