No.588964

司馬日記外伝 朱里と姜維で五丈原

hujisaiさん

くらげ様に煽って頂いた、姜維のおっぱいネタです。
※朱里ファンの方はお読み戴かない事をお勧め致します。…でも私朱里も好きなんですよ?
尚今回、師弟の会話の関係上、姜維と徐庶の真名を設定させて頂きました。

2013-06-19 03:50:09 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:12995   閲覧ユーザー数:8489

<入庁前>

「…藍(姜維)ちゃん、今年就職だよね?藍ちゃんは強いし頭も良いけど、試験官に軽く見られない為に男の娘…げふんげふん、男の子のふりをしていった方がいいと思うよ!」

「はい、御師匠様」

「(はわわ…藍ちゃん、背が高くて凛々しいからつい言っちゃった…でもそのうちばらせば大丈夫だよね…)」

 

<入庁後>

「御師匠様…最近胸が大きくなってしまったようで、少し苦しいのですが…(たぷん)」

「た、たわわっ!?…サラシを少し緩めてゆったりめの服を着るようにしたらどうかな?」

 

<武技主席で褒賞後>

「御師匠様、緩めの服にしていますけれどやっぱり胸が苦しいのですが…」

「そうなんだ…ちょっと見せてね、服とサラシは…これなら苦しくないと思うけどなぁ。…何時頃からなの?」

「一刀様に親しくお褒めの言葉を頂いて手を握って頂いてからだと思います…華陀様に診て頂くべきでしょうか?」

「!?…とりあえず、病気じゃないと思うから大丈夫じゃないかな…」

 

<剣技大会前>

「藍(姜維)ちゃん、大会頑張ってね」

「はい。ですが、御師匠様…一刀様は、大きな女…、大きな胸はお嫌いでしょうか…」

「…ご、ご主人しゃまは少なくとも小さな娘のちっぱいは大好きだよ!あんまり大きいのは好きじゃない…かも…………………………………しれないといいなぁ(ボソッ)」

「そうですか…」

 

 

「ちょっと藍、藍」

「はい?汐里(元直)様」

「今のたまたま聞いちゃったけど、一刀様おっきいおっぱいも大好きだから。紫苑とか桔梗とか、あんなでっかくって後宮で大活躍なのよ?」

「そうですか…ですが私のは紫苑さま達ほどではなく中途半端ではないでしょうか…?」

「あーもー安心しなさいよ、私のだってこれくらいだけど一刀様は褒めてくれてモミモミちゅーちゅーなのよ?あんたのだって平気、女だったらどーんとぶつかって来なさいよ」

「…はい!」

 

<剣技大会優勝後>

「士季、市街戦部門の優勝おめでとう」

「ありがと、あんたもね」

「ええ、有難う。ところでちょっと相談があるんですけれど…その、今回の御褒美に、あの…」

「一刀様と一発って話?」

「し、士季は端的過ぎです!」

「言いたい事あったらさっさと言いなってば」

「もう…あのですね、汐里(元直)様から斯く斯く云々で『どーんとぶつかってこい』と言われたのですけれど、具体的にはどうすれば良いのでしょう?…後宮の先輩として教えてもらえませんか?」

「はぁ?そんなのあんたの下着収集庫の中からとびきりエロそうなの選んで適当に……………そういえばさぁ、あんたが男装で入庁したのって諸葛亮様の御指示だったんだっけ?」

「?そうですけれど」

「へえ…(こんな目立ってチョロい奴速攻一刀様のお手つきになるのなんか分かり切ってるでしょうに…それをわざわざこんな格好で放り出すってのはアレね、諸葛亮も確信犯とはやってくれんじゃない)……あ、話戻るけど伯約、元直様が言ってたのは…で…って意味だって仲達様が言ってたと思うなぁ」

「……そうなんですか。有難う士季、私頑張って来ますね!」

 

<その後>

「汐里(元直)様、汐里様!」

「一刀様が抱いて下さりました…!それに、可愛いと仰って下さって…」

「あらそう、良かったわね」

「ですが…」

「?」

「汐里様に言われました通りにしてみたのですが、一刀様には『高度過ぎる事を無理にやらなくていい』と言われてしまいまして…何か違ったのでしょうか」

「?何それ」

「は?いえあの、これこれ斯様でこうしてみたのですが…」

「…あんたも!?あんたもアホの子なの!?それ私が仕込んだとか言わなかったでしょうね?」

「…か、一刀様に聞かれましたので…宜しくなかったでしょうか?」

「私今から一刀様の所行ってくるわ!もう藍(姜維)の馬鹿!駄目っ娘!仲達っ!じゃあねっ!」

「何故仲達様!?…行ってしまわれました…具体的な方法が仲達様の御意見だったので訂正に行かれたのでしょうか…?…仕方がありません、御師匠様に伺ってみましょう」

 

<さらにその後>

「御師匠様御師匠様、私…一刀様に御寵愛頂けました」

「そうなんだ、よかったね。………………………出世、早いね…」

「?私はまだ一般職ですしこういった事で出世が早まる事は無いと聞いておりますが…」

「ううんごめんこっちの話。ところで相談って何かな?」

「はい、汐里(元直)様の…いえ、魏の仲達様の御意見に従って一刀様に『どーんとぶつかって』みたのですが、どうやら上手く出来ていなかったようなので正しいやり方を教えて頂けないかと思いまして」

「どーんと…?まさか藍(姜維)ちゃん、御主人さまを体当たりでぶっ飛ばしちゃった訳じゃないよね!?」

「と、とんでもない!不安だったので事前に士載に実験台になってもらって練習してみましたら、『柔らかくてちょっと気持ちいいかも』と言うのでやってみたのですが」

「そうなんだ、何したのか教えてくれる?」

「はい。では失礼します(たゆゆん)」

「!?藍ちゃん何してるの!…それにまた前より大きくなってる!?」

「あ、はい。まだ成長期が終わっていないようですが、一刀様はお褒め下さいましたので良かったです」

「ちょ、ちょっと待って!なんで近づいてくるの!?」

「?流石に傍でなくては届きませんので…では、えいっ」

「ひ」

 

 

 

やった側の心の擬音は「ぺちん」。

食らった側の心の擬音は、御察し下さい。

 

 

 

「御師匠様!?御師匠様っ!?」

「…………」

「だ、大丈夫ですか!?倒れこんで涙を流される程強く当てては無いと思ったのですが!?」

 

ガラッ

「ねえ朱里お姉ちゃんの鳴き声が聞こえたけど、大丈夫?」

「あっ、璃々様…実は斯く斯く云々でして」

「…そうなんだ。あのね、朱里お姉ちゃんはおっぱいが小さいのを気にしているの」

「」

「璃々は今成長期でこれくらい(ぽいーん)で、これからもお母さんみたいに大きくなるけど●才で大人の朱里お姉ちゃんはもうこれ以上大きくならないから、藍(姜維)お姉ちゃんが羨ましいんだよ」

「そ、そうだったのですか!」

「」

「だから、あんまりおっきいおっぱいを見せつけるような事はしちゃだめだよ?そっとしておいてあげてね」

「はい…御師匠様、申し訳ありませんでした。…璃々様はまだお若いのに、色々な事にお気遣い出来て御立派ですね」

「えへへ、そんな事無いよ。それより、藍お姉ちゃん下着詳しいんでしょう?またちょっとお胸が大きくなっちゃって下着が合わなくなっちゃったから、新しいの買いたいんだけど一緒に見てくれるかな?」

「はい、構いませんよ。ですが、お金はお持ちですか?無ければ私がお出ししますが」

「ううん、玲紗お姉ちゃんと藤香お姉ちゃんがお小遣いくれたから大丈夫。じゃあ行こっ」

「はい。では御師匠様…申し訳ありませんでした、失礼致します」

 

 

 

 

---------------

 

 

 

 

「はあい居ますよーどうぞー。どうしたの雛里、そんなに泣いちゃって。…朱里が?………へ?ひたっすら舐めて吸って褒めてやれって、どうしちゃったの突然。…いや、いつも言ってるけどそのー…朱里とか、雛里のおっぱいも大好きだって。……うん、俺としてはそれは全然構わないんだけど。…え、きょ?きょう、なんだって?……驚異の脅威が?…脅威で。凶器…って???…うーん、良く分からないけど分かった、今から朱里のところ行くから。有難うね、雛里。…ん、何?…うん俺は良いよ、じゃ一緒に行こうな。ほら雛里も泣かない泣かない、いい子いい子。ね、じゃぁ行こう?」

 

 


 
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