No.577016 魔法少女リリカルなのは—守る者の為に—FalSigさん 2013-05-16 23:24:16 投稿 / 全4ページ 総閲覧数:1741 閲覧ユーザー数:1679 |
第5話
「でさー・・・。」
アリサやなのは、フェイト達は仲良くおしゃべりをしながら歩いていた。オレはその2歩ほど後ろを、歩いていた。
「そうだ、柊二さんは何歳なんですか?」
唐突になのはは後ろを振りかえり訪ねてきた。
「私は、17歳です。」
そう事実を答えた。なのははびっくりしたようで
「そうなんですか!お若いんですね。なぜアリサちゃんの執事を?」
「そうや、そうや、ウチも聞きたかったんよ。」
関西弁の少女、八神はやては目をキラキラ輝かせて聞いてきた。
すると、金髪のフェイトも同じように耳を傾けていた。それはすずかも同じようだった。
「ちょっと、道のど真ん中で立ち止まらないの、迷惑でしょ。」
アリサがそういった。いつの間にか、少女4人はオレの話を聞くために立ち止まっていたのだった。
「柊二の話は、喫茶店かどこかで教えるわよ。さあ、行きましょう。」
そうアリサが促すと、みんなはしぶしぶ歩みを再開した。
ショッピングモールに着くと、服を探そうという話になった。
「柊二、こういうのはどう?」
アリサは白いワンピースを着ていた。これからの季節にはちょうどいいかもしれない。
「ちょっと?どうって聞いているんだけど。」
「ん、ああ。似合っているよ。すごくかわいい。」
「あ、ありがと。」
アリサは顔を少し赤くしながらそう告げた。
「柊二さん、これはどうですか?」
続いてなのはは、パーカーとミニスカという服装だった。
「可愛いですよ。なのは。」
「ありがとう。」
満面の笑みを浮かべてた。うん、可愛い女の子はいいねぇ。・・・はっ、何度も言うがロリコンじゃない!
「柊二さん、どうですか?」
「うちのはどうや?」
「私のは、ど、どうですか?」
「みなさん、可愛いですよ。」
そう答えると、みんなは喜んでいた。
そのあと、レストランに入った。丁度、昼食の時間だったので食事にした。
いろいろ食べて、空腹が満たされたことで午後はどこに行く?という話をしていた。アリサは「お手洗いに行く。」といいみんなと離れた。アリサの命でこの子たちのそばにいたのだが、アリサが一向に帰ってこない。
「アリサちゃん、遅いですね。柊二さん、私、見てきますね。」
なのはがそう告げ様子を見に行った。数分後帰ってきたなのはは、驚いた顔をしていた。
「アリサちゃんのバッグが落ちてたの。誰かに誘拐されたのかも。」
ウソだろっ!なんでこんな時に、
「君たちはここで待っていてくれ。探してくる。」
「私たちも、行くよ。アリサが心配だ。」
フェイトはそう言った。心配なのはわかるが、危険すぎる。
「すぐ帰ってくる。だから待っていてください。あなたたちが怪我でもしたら大変ですし。」
「それでも行かせてくれへんかな、危なくないようにするから。」
「仕方ないですね。分かりました。くれぐれも注意してください。」
そう言い、みんなで、アリサを探し始めた。
あとがき
更新遅れて申し訳ございません(;一_一)
いろいろありまして、ネタも思い浮かばず、・・・。ホントにすいません。
文体にいろいろ問題が生じていますし、展開がよろしくないのですが、宜しくお願いします。
また、更新が遅れるかもしれませんが、次はしっかり、文体も正して執筆しようかと・・・。
ホントにすいません、そしてこれからも宜しくお願いします(*^^)v
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更新遅れました(;一_一)
すいません、そして文体等おかしいのもご容赦ください。
アリサが可愛いのは罪です・・・。
これからもよろしくおねがいします。