No.554714

真・リリカルなのは 第一章 ジュエルシード争奪戦 第九話 主役はやっぱり私なの!!

ohatiyoさん

第一章のストックを書き終えた・・・・
それを記念してもう一話投稿

2013-03-13 15:06:50 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1282   閲覧ユーザー数:1230

フェイトに敗北し、これからのことを考える なのは

 

しかし、どう考えても良い案が思い付かず、寧ろフェイトに惨敗することしか思いつかなかった

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

すずか「ねぇ、アリサちゃん」

 

アリサ「みなまで言わなくてもいいわよ すずか」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

すずか「でも、やっぱり気になるよ」

 

アリサ「それは私も同じよ」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

すずか「なのはちゃん、悩みとか絶対に話してくれないよね」

 

アリサ「バカというか、頑固というか」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

すずか「……………………………………………」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

アリサ「……………………………………………」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

すずか「……………………………………………」

 

なのは「はぁ~~~~~」

 

アリサ「…………………………………………イラッ」

 

すずか「アリサちゃん、イラって、自分で言うもんじゃないよ?」

 

アリサ「その辺は作者に文句いいなさいよ」

 

すずか「作者って?」

 

アリサ「ごめん、今自分で何言ったかわからなかったわ、忘れて」

 

すずか「う、うん」

 

アリサ「さてと」

 

すずか「???」

 

アリサ「いいかげんにしなさいよ!!! なのは!!!」

 

なのは「ビクッ!?」

 

すずか「いや、だから、そういうのは自分で言うもんじゃ……………まぁいいか」

 

アリサ「さっきからため息ばっかりついて!! 作者が楽してるでしょうが!!」

 

すずか「!!!」

 

アリサちゃん……………とうとう壊れたんだね………………………………

 

なのは「アリサちゃん………………そうだね、ため息をコピーして、貼りつけての繰り返しで文字数稼ぐとか、最低だよね!!」

 

アリサ「そうとわかったら、さっさと次の話へ行くわよ」

 

なのは「うん!」

 

すずか(終わりよければ全て良し…………だね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~夜~

 

なのは「漸くグリーンカレーを克服したの………………」

 

グリーンカレーって生涯で1度食べれれば良い物なのに、目玉くちゃり事件(なのは命名)から1カ月ぐらい経つけど、グリーンカレーを食べた回数は10回越えるの……………………

 

克服する以外逃げ道がないの………………………

 

今日の晩ご飯もグリーンカレーだったの………………………

 

いい加減にしてほしいの………………………作者ァァァァ

 

なのは「!!」

 

強い魔力を感じた なのは

 

恐らくジュエルシードだろう

 

ユーノ「なのは!!」

 

なのは「うん、行こうユーノ君」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~湖~

 

カイト「ロストロギアが発動したか………………」

 

最近は発動しなかったから、もう無いと思っていたんだがな…………………

 

カイト「山に戻らなくて正解だ」

 

地球に入ってきたロストロギアは全て潰す

 

カイト「そしてもう1人の魔導師………………」

 

あの金髪のガキとは敵対しているようだがな

 

カイト「ロストロギアを集めているのなら警戒せねばならぬ……………………」

 

あの金髪のガキはあれから姿を見せない

 

てっきりリベンジに来ると思ったが…………………

 

カイト「そこまで間抜けではないと言うことか」

 

!!! もう1人の魔導師が動いたな…………魔力量はあの金髪のガキと同程度

 

アイツほど雑魚かは知らんが、気は抜かん

 

カイト「行くか」

 

もう1人の魔導師……………地球に害があるなら消す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~東山郷の森~

 

なのは「作者は場所のネーミングも下手くそなの」

 

東山郷の森って何なの? 森なの? 山なの?

 

ユーノ「何か言ったかい? なのは」

 

なのは「何でもないの」

 

ユーノ「!!!」

 

なのは「どうしたの? ユーノ君」

 

ユーノ「すごい魔力だ…………………」

 

なのはやあの金髪の子と大して変わらないじゃないか………………

 

ユーノ(まさか、あの子の仲間?)

 

その可能性は十分にありえる…………

 

ジュエルシードを全て奪い去ったフェイトの顔を思い出す

 

ユーノ(いや、あの子は誰かと手を組みそうにないかな)

 

なのは「とにかく行ってみるの」

 

ユーノ「あっ! なのは!!」

 

先に進む なのはを追いかける ユーノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~時は5分遡る~

 

カイト「今度はミミズか………………」

 

そこにいたジュエルシードは、巨大なミミズ

 

しかも顔と思われる先には口が付いており、火を吹くようだ

 

カイト「生意気にも火を噴くか、だが火力で俺に勝てる筈が無い」

 

カイトは魔力変換資質「炎熱」を所有している

 

ミミズ「ヒュッフワワワワワワワワワ!!!!!!!!!!!!」

 

ミミズがカイトに火を噴く……………しかし

 

カイト「温い」

 

直撃したのにも関わらず、無傷

 

カイト「教えてやるぜ ミミズ、これが炎だ!!」

 

ウィザード(カオスフレア!!)

 

銃形態のウィザードから火炎放射のように炎が燃え盛る

 

ミミズ「シュシュシュシュシュハァァァァァ!!!!!!!」

 

………………………恐らく苦しんでいるのだろう

 

カイト「フン」

 

興味無さげに、ミミズを剣で切断する カイト

 

ミミズ「チュワッチュネ!!!!」

 

このミミズ、残念ながら火を吹くしか能が無いようだ

 

カイト「どうやらロストロギアにも、落ちこぼれは居るようだな」

 

ウィザード(カートリッジロード! フレイムイレイザー!!)

 

紅蓮の炎に焼かれ、ミミズの姿は消滅し、青い宝石の姿が現れる

 

カイト「…………………………………………」

 

カイトは近づき、破壊しようとする

 

なのは「待って!!!」

 

カイト「来たか、魔導師」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

なのは(何か厨二臭い奴が居るの)

 

全身黒い服装に、紅く炎のような紋章が胸と肩に付いてるの…………

 

しかも、腰からマントのような布が靡いているの

 

間違いなく厨二なの…………………

 

え? 厨二くん(なのは命名)の服装がわかりにくいって?

 

いい加減学習しろなの!

 

作者にそれほどの文章力と知識があるわけないの!

 

ユーノ「信じられない、砲撃魔法をあんな一瞬で……………しかも今のは多分カートリッジシステム、彼はベルカの騎士なのか?」

 

なのは「……………………………………………………………………………」

 

何かよくわからない単語がいっぱい出てきたの………………

 

家に帰ったらググるの!

 

ユーノ「 不味い!! ジュエルシードが封印される!!」

 

なのは「待って!!!」

 

?「来たか、魔導師」

 

なのは「え? わ、私が来るのを知ってたの?」

 

?「フン、バカみたい魔力を垂れ流しておきながらそれか、貴様も雑魚だな」

 

なのは「!!」

 

色々ツッコミ所満載な発言だけど、作者が書くのがめんどくさいらしいから、1つだけツッコムの

 

なのは「もってことは私以外の魔道師に会ったってこと?」

 

?「ほう、どうやらバカではないらしいな」

 

なのは「………………………………………」

 

いちいち発言がイラつくの……………

 

?「貴様以外に、金髪のガキに出会ったことはあるな……………………雑魚だったが」

 

なのは&ユーノ「!!!」

 

え!? フェイトちゃんが雑魚!?

 

……………この男の子、ヤバい感じがするの

 

?「フン」

 

男の子は私達に背を向け、ジュエルシードに近づいて行ったの

 

ユーノ「待て!! それをどうするつもりなんだ!! 危険な物なんだ!! こっちに渡して下さい!」

 

?「これがロストロギアということは理解しているようだな」

 

ユーノ「…………………あなたは一体?」

 

?「俺の名は天城カイト、地球に入ってきたロストロギアと魔導師を排除するのが役目だ。こんな風にな!」

 

ユーノ「!!!」

 

ジュエルシードが砕け散ったの!!!

 

ユーノ(し、信じられない……………ジュエルシードはロストロギアだぞ、ロストロギアを人間に壊せるはずが…………………)

 

カイト「さて、貴様らの求めている物もロストロギアだとわかった………………地球に害を出しかねん、ここで消えてもらう」

 

ユーノ「逃げるんだ!!! なのは!!!」

 

ユーノは、危機を察知し、なのはに逃げるように言う

 

なのは「ほえ?」

 

カイト「戦場で敵から目を逸らすなど三流、それとも余裕か? 魔導師」

 

なのは「カハァ!!」

 

痛い!!! まさかの踵落としなの……………でもっ

 

なのは「待って!! 地球に害を出すつもりは無いの、寧ろ逆なの!! ジュエルシードを全部封印して、ユーノ君に返すの!!」

 

カイト「フン、ゴミめ、ユーノとやらに騙されている可能性も否定できまい?」

 

なのは「そんなことないの!! ユーノ君は責任感が強い子なの! 自分のミスでジュエルシードが地球に落ちちゃったから、全部ちゃんと回収しようとしてるの! 私はそのお手伝いなの! 私は自分の意「クズが!」!!!」

 

カイト「貴様らがロストロギアが地球に入ってきた元凶か! 許さんぞ雑魚共! 木っ端微塵にしてくれる!」

 

なのは「!?」

 

な、何かいきなりキレたの…………………

 

意味不明なの………………………

 

カイト「ウィザード!!」

 

ウィザード(カートリッジロード)

 

カイト「大紅蓮斬!!」

 

紅い斬撃が私を襲うの……………

 

え、躱せって? 何時の間にかバインドで縛られているから無理なの♪

 

紅い斬撃に切り裂かれる なのは

 

ユーノ「なのは!!!」

 

なのは「クッ!!」

 

直撃したけど何とか持ちこ耐えたの……………………

 

カイト「耐えたか……………………」

 

なのは「カ、カイト君、聞いてほしいの……………ユーノ君は……………」

 

カイト「フレイムバレット!!」

 

今度は紅い弾丸が飛んできたの…………………

 

体が動かないの…………………何この無理ゲー

 

ユーノ「プロテクション!!」

 

ユーノ君が助けてくれたの……………でも

 

ユーノ「大丈夫かい? なのは、向こうは話を聞いてくれないみたいだ、こっから反撃しよう」

 

なのは「………………ごめん ユーノ君、もう動けないや」

 

バタッ

 

ユーノ「なのは!!」

 

その場に倒れこむ 私、あの斬撃を耐えたのは、痩せ我慢なの……………

 

カイト「フン、赤の他人の頼みごとを引きうけて戦う……………そんな中途半端な覚悟しか持たん奴が勝てるはずがあるまい?」

 

ユーノ「違う!!! 中途半端なんかじゃ無い! なのはの覚悟は本物だ!!」

 

カイト「フン、どうだかな? 口だけではいくらでも言える……………まぁどっちでもいいがな。どの道、貴様らは此処で消す」

 

ユーノ「クッ」

 

カイト「フレイムバレット!!」

 

カイトが銃弾を放った瞬間、ユーノとなのはは姿を消した

 

カイト「転移魔法か!!」

 

すぐに魔力を追う……………しかし

 

カイト「結界か何かを魔力にコーティングして、魔力を感知できなくしたか」

 

あのフェレット………………意外にできる

 

カイト「チッ あの程度の魔導師一匹討てんとは、俺もまだまだ青い」

 

奴らは当分の間は出てくまい

 

カイト「奴らが回復して俺の目の前に現れるまで、ロストロギアを処分し続けるしかあるまい」

 

なのはの前に立ち塞がる大きな双璧

 

なのははジュエルシードを回収できるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え? カイトの容姿はって?

 

そういうのって自分で勝手に想像するから、小説って面白いんじゃないの?

 

 


 
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