No.552996 真・リリカルなのは 第一章 ジュエルシード争奪戦 第六話 運命の遭遇ohatiyoさん 2013-03-09 14:21:31 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1348 閲覧ユーザー数:1307 |
アリサ「というわけで明日、すずかの家でお茶会するわよ」
なのは「何がどうなって、というわけでってなったの? アリサちゃん」
いきなり、お茶会をすると言い始めた アリサ
その為、なのはは困惑する
すずか「まぁまぁ」
アリサ「明日は折角の祝日、のんびりしないと罰が当たるわよ」
なのは「……………何かアリサちゃんのキャラが崩壊してるような気がするの」
作者の駄文、恐るべしなの………………
あと私は、こんなになのなの言わないと思うの………………
なのは「でもまぁ」
確かにのんびりしたいの!
最近ジュエルシード出てこないから楽といえば楽なんだけど………………
~翌日~
なのは「アリサちゃん、おはようなの~」
待ち合わせ場所に先に来ていた アリサに挨拶をする なのは
アリサ「おはよう なのは、相変わらず元気ね」
なのは「アリサちゃんは元気じゃないの?」
アリサ「そうじゃないけど、そこまでテンション高くないわよ」
なのは「私もそこまでハイテンションじゃないと思うの!」
お茶会が楽しみ過ぎる的なとことを言わないでほしいの!
~すずか宅~
なのは「ほぇ~ ネコさん、いっぱいなの!」
足の踏み場もないとは、まさにこのこと
ネコで床が見えないのである
アリサ「前から沢山いたじゃない、まぁ前より大分増えた感じがするけど……………」
すずか「そんなことないよ、2週間前から50匹しか増えてないよ?」
アリサ「50匹!! 増えすぎよ!! その2週間に何があったのよ!!!」
なのは「すずかちゃん、ネコさんは全部で何匹いるの?」
すずか「800匹しかいないよ?」
アリサ「いすぎよ!! 去年は100匹もいなかったじゃない!!」
すずか「人生って何が起こるかわからないんだよ? アリサちゃん」
アリサ「話し重くしないで、頭痛がするから…………………」
ついにすずかちゃんのキャラも崩壊なの………………
作者もっと頑張れなの!!
~時は流れ、1時間後~
なのは「!!!」
もう、なんで今日に限って発動するのジュエルシード!!
なのは「……………………………………………………………」
どうしよう…………………………近くだけど、抜け出せないよ………………
今動いたら、明らかに不自然である
トイレと言って誤魔化す方法があるが、さっき言ってきたので、これも不自然である
ユーノ<僕に任せて!>
なのは<ユーノ君、居たんだ……………>
ユーノ<君が連れてきたんだよ!!!>
なのは<忘れてたの………………>
ユーノ<と、とにかく僕に任せて!>
ユーノは、なのはの肩から飛び降り、
ユーノ「きゅ! きゅきゅきゅきゅ!!!!」
何処かへ走り去ってしまう
なのは「え? ユーノ君 何所行くの?」<ユーノ君 ナイス!!>
すずか「大変、追いかけなきゃ」
なのは「大丈夫なの、私が行ってすぐに戻ってくるから」
そう言ってユーノ君を追いかけていった
~上空~
フェイト「!!!」
この魔力は………………間違いない
上空を飛んで、ジュエルシードを探していた フェイト
フェイト「ジュエルシードだ!!」
あれから1つも集まって無いから、不安だったけど、これで2つ目……………………………
必ず手にしてみせる
フェイト「待っててね、母さん」
~庭~
猫「にゃお~ん」
なのは「……………………………………………………」
ユーノ「……………………………………………………」
なのはとユーノは現在、ジュエルシードの目の前に居る
なのは「ねぇ ユーノ君」
ユーノ「何だい? なのは」
なのは「ジュエルシードって危険なんだよね?」
ユーノ「………うん」
私達の目の前にいるのは、大きいネコさんでした
なのは「まったく危険な感じがしないの………………………」
ユーノ「ま、まぁそんなジュエルシードもあるってことじゃないかな?」
なのは「取り合えず封印するの」
私が封印するために近づくと、
?「待て」
いきなり声がしたの
ユーノ「なっ!?」
?「………………………………………………………………………」
綺麗な金髪の女の子が立っていた
ユーノ「何故魔導師が、この地球に!!!」
なのは「????」
私達が戸惑っていると
?「アークセイバー!」
いきなり攻撃してきたの!
なのは「プロテクション!!」
なのはは、女の子の攻撃を弾く
ユーノ「い、いきなり何をするんだ!」
?「あなた達もジュエルシードを求めている………………だから敵」
ユーノ「何故ジュエルシードのことを!!!」
猫「にゃお~ん」
なのは「!!」
私はネコさんの方を向いてしまった
それが失敗だった
?「サイズスラッシュ!!」
なのは「!?」
仕舞った!!!
避けきれない!!
何時の間にか、後ろに回り込んでいた フェイト
フェイトの斬撃が、なのはを狙う
ユーノ「なのは!!」
レイジングハート(プロテクション!)
レイジングハートが守ってくれたけど………………………
?「切り裂く!!」
パリィィィィン
私はプロテクションを破られ、吹き飛ばされてしまったの
そして女の子はネコさんの所まで行って
?「容姿で判断したりしない………………全力で行く」
そう言うと、鎌が変形して槍みたいになったの!
?「サンダーレイジ!!!」
ネコさんに雷が降り注ぎ、あっという間に倒してしまった
ユーノ(この子、強い…………………………なのはよりも遥かに!)
バルディッシュ(シリアルナンバーⅣ封印)
?「これで2つ」
そう言い残し、去ろうとする
なのは「待って!! 私はなのは、高町なのはだよ! あなたの名前を聞かせて!」
ユーノ「ジュエルシードをどうするつもりなんだ! それはとっても危険な物なんだ!」
?「答えても意味は無い」
そう言って、飛び去ってしまった
今日は楽しい祝日だったはず、それが一瞬にして敗北という名の屈辱を味わう日になった
なのは「………………………………………………」
この2人の出会いは運命であった
そして、この2人はまた出会うことになる
これは逃れることのできない運命だから………………………
~廃工場~
?「魔導師同士が争ったか……………急がねばならんな」
怪物「グァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
?「うるさいロストロギアだな。沈め」
ザシュッ
蝙蝠の羽を持ち、顔は蛇で体は虎という異様な姿をしているこの怪物はジュエルシードである
謎の少年にズタズタにされ、瀕死状態である
?「しぶとい、さすがはロストロギアだな……………………だが」
少年の持っている刀から弾薬みたいなものが射出され
?「轟炎閃!」
怪物を真っ二つにしてしまった
そして青い宝石が出てくる
?「ふん、これが本体か」
少年はジュエルシードを、封印ではなく粉砕してしまった
?「この地球にロストロギアは不要な物だ。俺が全て破壊する。そして地球で暴れる魔導師共を粛清する」
彼もまた、なのはの前に立ちふさがるのか?
?「この地球、守って見せる。この天城カイトがな」
少年の名は天城カイト
後にこの物語に大きく関わる存在である
遂に登場! その名は天城カイト!!
パ、パクリじゃないんだからね!
最初からこの名前で出す予定だったんだからね!
友達に「それ遊○王のキャラじゃね?」って言われた時の絶望感ったらハンパないよ!
だからこそ敢えて言わせてもらう
パ、パクリじゃないんだからね!
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更新ペースを上げているけどストックが増えない現状orz