No.550122

真・リリカルなのは 第一章 ジュエルシード争奪戦 第三話 友を守れ、巻き込まれた親友達!なの

ohatiyoさん

さてさて第三話です

2013-03-01 21:28:52 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1969   閲覧ユーザー数:1908

昼休みになり、昼食を食べながら、休んでいる なのは達

 

今回はジュエルシードを封印出来るのだろうか?

 

アリサ「はぁ~ ようやく、休めるわね」

 

すずか「そうだね」

 

なのは「けど、今日は体育があるの…………………………」

 

アリサ「大体毎日あるじゃない」

 

すずか「今日はバスケだったかな?」

 

アリサ「確かそうだったわね、ってか曜日によって、競技が決められてるってどうなの?」

 

すずか「まぁ、いいんじゃないかな?」

 

なのは「はぁ~」

 

アリサ「…………何よ、ため息なんか吐いちゃって?」

 

すずか「どうかしたの? なのはちゃん」

 

なのは「私、バスケ苦手なの…………………」

 

アリサ「はぁ? バスケじゃなくて、運動が苦手なんでしょ?」

 

なのは「それは言いすぎだと思うの!!!」

 

アリサ「言いすぎてないわよ、ねぇ すずか?」

 

なのは「言いすぎだよね? すずかちゃん!」

 

すずか「え~と あ、昼休み終わっちゃうよ!」

 

なのは&アリサ「「!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~時は流れ放課後~

 

なのは「~♪~♪~♪~♪~♪~ !!!」

 

え? この感じ、まさか………………ジュエルシード?

 

ユーノ<なのは 聞こえる?>

 

なのは<ユーノ君 うん、聞こえるよ>

 

ユーノ<ジュエルシードが発動したみたいだ>

 

なのは<場所は?>

 

ユーノ<君のすぐ近くだ>

 

なのは<え!? 学校!?>

 

た、た、た、た、大変なの!!!

 

アリサちゃんやすずかちゃんがまだ居るのに!!!

 

レイジングハート(マスター 取り合えず外に!!)

 

なのは「わかったの!!」

 

外に出た私は驚愕した

 

そこには、巨大な目が1つと口だけある顔に、人間と思えない巨体に、緑色の肌、そして大きな棍棒を持っている怪物がいたの…………………

 

なのは「!!!!!」

 

よく見ると、怪物の足下にアリサちゃんとすずかちゃんが倒れていたの

 

なのは「…………………………………………………………………………」

 

私の中で何かが弾けたの……………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~時は遡り、ジュエルシード発動時~

 

ユーノ「不味い、早くなのはと合流しなくちゃ!!」

 

慌てて走る 僕

 

しかし、いくつもの障害が行く手を阻む

 

女の子「あ~ イタチさんだ~」

 

ユーノ「クッ」

 

ユータンして戻り、別のルートからなのはとの合流を目指す………しかし

 

スネ吉「あ! 居ましたぜ ダンナ」

 

ユーノ「!!!」

 

ここにきて、一番厄介な奴に見つかった!

 

ジャイアント「ぐへへへへ 逃げれると思ってるのか? イタチよ」

 

スネ吉「こいつを売れば、いい小遣いになりますぜ!」

 

ジャイアント「ぐへへへへ 大人しくしろよ? イタチ」

 

ユーノ「……………………………………」

 

何とか突破しなくちゃ…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~学校~

 

なのは「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

目玉おやじ(なのは命名)に向かって、何度も攻撃を繰り返すが、全て棍棒で弾かれるの!!

 

なのは「こうなったら、ディバインバスターで!」

 

レイジングハート(落ち着いてくいださい マスター)

 

なのは「レイジングハート?」

 

レイジングハート(あのフェレットが来るまで、派手な攻撃は避けるべきです)

 

なのは「でも!!」

 

レイジングハート(戦いとは常に冷静に! 熱くなると勝てる戦いも勝てません!)

 

なのは「……………………………………………………」

 

レイジングハート(もうすぐあのフェレットが結界を張るために、こちらに来るでしょう。その時がディバインバスターの出番です)

 

なのは「レイジングハート……………わかったの!!」

 

私はレイジングハートの言う通り、派手な攻撃は抑え、地味な攻撃を繰り返した

 

目玉おやじ「~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~」

 

華麗に攻撃を弾く目玉おやじを見て、イラついたのは秘密なの………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~15分後~

 

なのは「にゃ~~~~ ユーノ君はまだなの!!!!」

 

レイジングハート(……………本当に使えないフェレットですね。仕方ありません、バインドで縛って、ディバインバスターを撃ちます)

 

なのは「え? でも」

 

レイジングハート(仕方がありませんよ マスター あのフェレットが全てわる!?)

 

急に辺りの風景が変化したの………………

 

なのは「これって?」

 

ユーノ「お待たせ なのは!!」

 

なのは「ユーノ君!!」

 

………………………なんかボロボロなの

 

レイジングハート(遅すぎますよ フェレット! 役に立たないなら地球から失せなさい!)

 

ユーノ「ぼ、僕にだって色々あったんだよ!! それより なのは!! ディバインバスターで一気に決めちゃえ!」

 

なのは「うん! レイジングハート お願い!!」

 

レイジングハート(Yes マスター)

 

なのは「まずはバインドで!!」

 

目玉おやじの棍棒を持っている右腕を止めるの!

 

目玉おやじ「!!!!!!」

 

なのは「今なの!!」

 

レイジングハート(ディバインバスター!)

 

ピンク色の閃光が目玉おやじを飲み……………………………………込まなかった

 

なのは「え?」

 

目玉おやじの目が光りだすと、ディバインバスターは跡形もなく消滅した……………

 

ユーノ「魔力を打ち消す能力を持っているということか!!」

 

なのは「そんな!!!」

 

レイジングハート(落ち着いて下さい マスター 砲撃魔法が効かないなら、接近戦で挑むしかありません!!)

 

なのは「む、無理だよ、あんなのに近くなんて、出来ないよ………」

 

レイジングハート(やるのです マスター お友達を救うのでしょう!!)

 

なのは「そうだ……………アリサちゃんとすずかちゃんを傷つけたコイツを、私は絶対許さないの!」

 

レイジングハート(行きましょう マスター このレイジングハートが付いています)

 

ユーノ「待って!! 接近戦はあまりにもき(でしゃばるな!! フェレット!!)けん………………」

 

レイジングハート(マスターの覚悟をそこで見ていなさい)

 

なのは「行くよ!! レイジングハート!!」

 

レイジングハート(Yes マスター)

 

目玉おやじに近いて、打撃攻撃を狙う私達…………………そして

 

目玉おやじ「♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~」

 

待ってましたと言わんばかりに私達に立ちふさがる 目玉おやじ

 

なのは「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

レイジングハートで思いっきり叩いてみたの……………けど

 

目玉おやじ「♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~」

 

全く効いていないの

 

レイジングハート(マスター)

 

なのは「何? レイジングハート」

 

レイジングハート(考えがあります、少々酷ですが………)

 

なのは「…………いいよ、教えて レイジングハート」

 

レイジングハート(このレイジングハートを、奴の目玉に突き刺してください)

 

なのは「……………………………………………………………へ?」

 

レイジングハート(このレイジングハートを、奴の目玉に突き刺してください)

 

なのは「いや、聞こえなかったわけじゃないの。ただ、あまりにもグロいことを言うから……………」

 

レイジングハート(それしか方法はありません)

 

なのは「し、仕方ないの」

 

しょ、小説で良かったの、アニメだと即カットなの……………

 

なのは「い、行くよ? レイジングハート」

 

レイジングハート(Yes マスター)

 

なのは「せ~の!!」

 

私はレイジングハートを思いっきりぶん投げたの………

 

そして………………………………………………………………………グチャャャ

 

なのは「うっぷ!」

 

此処からは読者のご想像にお任せします

 

ユーノ「………………………………な、なのは、封印を……………………」

 

なのは「………………………うん」

 

私もユーノ君も真っ青なの………………

 

まさか、あんな緑色の液体が飛び散るなんて………………………

 

レイジングハート(シリアルナンバーⅤ、封印)

 

なのは「お、終わったの………………………」

 

今日は今までで一番酷な日なの………………………

 

その後、アリサちゃんとすずかちゃんは目を覚まし、何があったか聞いてみると

 

アリサ&すずか「「さぁ?」」

 

何で気絶したの? アリサちゃん、すずかちゃん……………………………

 

そして晩御飯がグリーンカレーで、吐きそうなったのは言うまでもない………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も短めにしました

 

もう後数話で話が展開していきます

 

 

 

 


 
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