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Fate/anotherside saga~ドラゴンラージャ~ 主人公&ヒロイン設定

Fate/anotherside saga~ドラゴンラージャ~の主人公、近衛拓斗とヒロインである赤セイバーの簡単な設定です。
時々、追記することもあるかもしれません。

2013-02-17 10:34:52 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1579   閲覧ユーザー数:1542

主人公

名前 近衛拓斗

性別 男性

年齢 精神的には十七歳(実年齢は一歳にも満たない)

性格 素直。

   また死にそうな敵に止めをさせなかったり身を挺して人を救ったりするなど、非常に優しい性格でもある。

特技 先読み

   将棋やチェスなどのボードゲーム

好きなもの 平穏

嫌いなもの 無益な争い

 

Fate/EXTRA並びに本編の主人公。

月で行われた無限の願望機『聖杯』を巡る戦い、聖杯戦争の勝利者。

 

本来なら不正のデータとして聖杯に分解されその生涯を終えるはずだったが、その直前に謎の女性、根尾丘めがみによって異世界に飛ばされ命を救われる。

 

元々確固たる自己が無いせいか自身の欲が少なく自分をあまり省みないことが多かったが、最近はネロの努力によって少しずつ変わってきている。

 

『使えるものは使えるときに使う』、『道具やお金は使うためにあるもの』という考えがあるため、派手好きでも浪費癖があるわけでもないのにお金や物を惜しみなく使う。

その使いっぷりは派手好きのネロですら時として恐々とするほど。

 

ネロのことは深く信頼しており、またそれ以上にベタ惚れしている。

 

自身のことや聖杯戦争の経験から、命というものに人一倍重みを置いており、そのため命を粗末に扱う人や簡単に奪う人が嫌いである。

 

聖杯戦争の経験からかそれとも天武の才なのかは分からないが、敵の行動の予測や、人の内面、隠された人間性を見抜くことが非常に上手い。

勘も鋭いが、なぜか女性関係になると非常に鈍くなる。

 

めったに怒ることはないが、本気でキレた時には顔から表情が消え、無表情になる。

 

 

 

 

 

 

ヒロイン

名前 ネロ・クラウディウス(セイバー)

性別 女性

年齢 見た目は十代。

性格 尊大だが、人を気遣う優しさも持ち合わせている。

   意外と寂しがり屋。

能力 筋力A

   耐久A

   敏捷D

   魔力E

   幸運C (聖杯戦争決戦時)

 

本編のヒロイン。

聖杯戦争で拓斗に召喚され、共に戦ったセイバーのサーヴァント。

 

ムーンセルによってサーヴァントとして再現された霊子生命体のため、聖杯戦争が終了すれば消滅する運命だったが、根尾丘めがみによってマスターである拓斗といっしょに異世界に飛ばされ受肉をはたす。

 

非常に派手好きで、倹約、節約といった言葉が嫌い。

また宝物や美しいものを心から愛している。

 

元々はサーヴァントという非常に不安定な存在だったが、現在は受肉を果しているため普通の人間との差はほとんどなくなっている。

そのため、サーヴァントの人間離れした能力やクラススキルを失っている。

とは言っても固有スキルや宝具は残っており、身体能力自体も普通の人間よりは高くなっている。

 

聖杯戦争での経験もあって拓斗との連携が非常に上手く、拓斗の出す僅かな指示でもその意図を完璧に理解することができる。

 

生前、まともな愛を受け取ったことがないので、寂しがりやな構ってちゃんという一面も持つ。

そのせいか、優しくされたり、持ち上げられたりすると、コロッと簡単にだまされてしまうため、拓斗は他の男にネロをとられてしまうのではないかと密かに心配している。(実際はそんなことありえないのだが)

 

口下手で、照れ隠しのためについつい思っていることと反対のことを言うというツンデレ属性を持つため、相手に上手く自分の思いを伝えることができない。

 

拓斗とは相思相愛の仲。

というより、もはやバカップルの段階まで進んでいる。

 

 

 

 

聖杯戦争中の戦闘の掛け声

ATTACK セイバー「はっ!」「ふっ!」「むっ」「やっ!」「たぁっ!」

 

BREAK セイバー「硬いな!」「打ち砕く!」「そこを動くな!」

 

GUARDからの反撃 セイバー「出直せ!」「返上するぞ!」「無礼なっ!」

 

GUARDによる防御 セイバー「させぬっ!」「さて」「無粋だな」

 

被ダメージ セイバー「くっ!」「うっ!」「っは……!」「程度があろう」

 

宝具名  セイバー「レグナム カエロナム エト ジェへナ―――築かれよ魔天、ここに至高の光を示せ!」「我が才を見よ、万雷の喝采を聞け! しかして讃えるがよい、黄金の劇場を!」

 

三手取られた セイバー「くっ、読み間違えたか……!」/拓斗「くそっ……!」

 

六手取られた セイバー「ええい、不甲斐ない!」/拓斗「まさかここまでなんて……!」

 

三手取った セイバー「もらったぞ!」/拓斗「まだだ!」

 

六手取った セイバー「余は楽しい!」/拓斗「見切った!」

 

優勢状態 セイバー「よい指揮だ、マスター」/拓斗「よし、いける……!」

 

劣勢状態 セイバー「そなただけは守りきる」/拓斗「まだ終われないんだ!」

 

掛け合い1(優勢状態) 拓斗「このまま、いけるか?」→セイバー「迷うな、自信を持て」

 

掛け合い2(劣勢状態) セイバー「そんな顔をするな、余を信じよ!」→拓斗「っ! ああ、そうだな。信じるよ、セイバー!」

 

掛け合い3(宝具使用予告) セイバー「奏者よ、我が真名を!」→拓斗「……ああ、この悲しい戦いの、幕を下ろそう」

 

掛け合い4(宝具で倒せない) セイバー「っ! 余の黄金劇場が…………!」→拓斗「しっかりしろ、セイバー! まだ幕は下りてないぞ!」

 

 


 
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