この目がほんとにあんな名前なのかは分からない。
でも、医者だってそういっていたからそうのはずだ。
だけど、、、なぜだろう? どうも、、、、しっくりこない、、、?
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え~っと、、、前の話をおさらいしますね。ええ、、いきなり出てきた女の子は何か質問をしたら
答えもきかずにどこかに行ったと思ったらいきなり皆が現れて、、んでから、混乱しながら家に帰ったらあの人が空腹で倒れかけてて、、、、
んで、、、、、
なんでうちの倉庫(食料専用)がほぼ空に?、、
「銃を抱えた女の子」
驚き、というか、、あきれると言うか、、、まあ、、ほおって置いたのも
悪かったけど、、家の一か月分はあった食料はすべて、、
もしゃもしゃ、、、パクパク、、、、、もしゃもしゃ、、、、
あのイブクロにつめられているとは、、信じられない
オレはあまりの光景に唖然とした。
いきなり腹が減ったといったので、オレが飯を作って食べさせてあげて
「おかわりならいくらでも受け付けるぞ」
といったオレもオレだが、、こうまでいくか?普通、、
その異次元かと思えるおなかはぜんぜん食べる前と変わらず、やっとふう、、と箸を下に置いた外国人
「ごちそうさまでした」
そう満足そうに一礼した。
や、、やっと箸を置いたか、、、
「ふああ~~~~~おそまつ~」オレはくたびれた様にそう言うと
「?どうしたのですか?」とまったく理解できていない女が一人、
「いや、、、あんたの食うスピードにあわせて飯作ったからくたくたなんだよ、、なんだあのペースは」
「ああ、、それは失礼しました」
また頭を下げてくれた
んじゃ、洗い物でもしようか。今回で一気に増えたしな。
「んじゃ洗い物するからそこで話してくれないか?」
「わかりました」その一言を聞き、まだ疲れの残る体で立ち上がった
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「んで、、あんたは何者なの?」
オレは質問をすると、
「レイゼン、マグナスです」
そう答える。
「いやっ知ってるけど、それはさだから、、どこ出身とかさ」
「北アメリカ地方ロンドン州3241番教会に付属していました」
「教会?、、、、、ってコトは、シスターなのか?」
「はい。そうなります」
、、また気になる点が増えたな、
ビルの屋上から屋上へ飛び移ろうとして落ちてくるアクション的シスターなんて、、、
あああああああああああ、、、なんなんだ~~こいつううううううッ、、、!!
オレは洗い物の手を止めて眉間にしわを寄せた
「、、では私はこれで」
「え、?」
女の子は立ち上がった
「なあ、、とまってかね?こんな時間に送り返すのもアレだしさ」
「ですが私にも仕事があるので、、失礼します」
「あ、、」
おれが再度話しかけようとしたらいなくなっていた、、、
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「、、はああああ、、」
オレは趣味の一つであるゲームに勤しみながら深々とため息を付いた。
あのこなんだったんだ?
めちゃくちゃ飯食うし
訳わかんねえなおい、、、、、
「、、ああ、、」
おもいだした、、、、忘れ物したんだ学校、、しまっ!オレは深く体を起こした
、、アレには大事な大事なレシピ帳が、
はあああ
「しゃあねえかな、、」
俺は体を起こし学園に向かった、
学園には生徒手帳と本人である証拠さえあれば夜にだって入る事ができる学園だ。
夜だからって取りにくいって訳でもないし、、
「、、、、、うわっ!!うう、、サムゥ」
オレはを身を震わせながら学園に向かった、、
ふいに学園を見てまた悪寒が体を走った、。
そして頭痛が体を貫いた、、、、
「う、、、あ、、、、、が、、!」
地面にひざを落として頭を抑えて体をうずかせる、苦しさがのどに来て痛みは頭から体に流れる感覚に包まれた。
「な、、なん、、で、、」
「ま、、、また、、、が、、、学園が、、、、」
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う~ん、、、、そろそろ戦闘がほしいですねぇ、、、(;。_。)