No.511636

神様の悪戯序曲・第一話(制作未定)

こんな物も作ってみました。

新たな華琳の姿も見れるかも?作るかは未定ですが、ドタバタラブコメ

展開にしようかと。

2012-11-24 05:52:55 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2002   閲覧ユーザー数:1693

                          神様の悪戯

 

 

 

序曲

 

俺、北郷一刀フランチェスカ学園に通う高等部2年。

 

親と離れて暮らしている。寮生活でも良いかなと思ったんですが、

 

北郷グループの跡取り息子が寮なんて言う所に入るなって事で、

 

結局、近くのアパートに住むことになりました。

 

どうやら、過去の北郷グループ総帥の生まれ変わりなんじゃないかと、

 

周りからは言われています。写真を見た時びっくりしました。

 

確かに自分に似ていると思いました。話がズレてしまいましたが、

 

そんな、俺の日常を潰すような出来事が起きた話です。

 

教室

 

???「・・・と」

 

一刀「ん~・・・」

 

???「・・・刀」

 

一刀「えへへ~zzz」

 

???「一刀!」

 

ベシッ

 

一刀「痛っ!何するんだよ!蓮華!」

 

蓮華「もう放課後よ!・・・全く・・・」

 

一刀「放課後~?」

 

蓮華「もう!シャキっとしなさい!」

 

一刀「ん~」

 

こいつの名前は孫蓮華。俺の幼馴染で、呉神社の巫女さんで、

 

色々世話を焼いてくれている。まあ、腐れ縁だけどね。

 

蓮華「ほら、ヨダレ拭いて。」

 

ふきふきっ

 

一刀「ん~」

 

左慈「ったく、だらし無いぞ。」

 

一刀「・・・おはよう」

 

左慈「はぁ~・・・夕方だ。」

 

一刀「あらま!」

 

蓮華「あらま!・・・じゃない!」

 

ゴチンッ

 

左慈「夫婦漫才はいいからさっさと行こうぜ。」

 

一刀「ん?・・・ああ~そう言えば、今日ゲーセンに行くんだっけ?」

 

左慈「そうだ、そろそろ行こうぜ。」

 

一刀「んだな。じゃあな、蓮華。」

 

蓮華「ちょっ!一刀!」

 

し~ん

 

蓮華「もう!」

 

 

ゲームセンター

 

一刀「俺は、パチンコで打ちパで寝てるわ。」

 

左慈「じゃあ、俺はスタホでも行ってくるわ。」

 

一刀「じゃあ、後でな~何とか増やせよ~」

 

左慈「お前もな。」

 

一刀はそのまま台選びへ

 

一刀「北斗かな・・・おっ!恋姫無双か~これでいいかな。」

 

一刀は1000円分連続で入れ始め、スタートさせた。

 

一刀「ふぁ~・・・?」

 

隣には、綺麗な少女が打っていた。

 

金髪で、ツインドリルの女の子・・・

 

触ると壊れてしまいそうな・・・

 

一刀「(可愛いな~)」

 

???「チラッ・・・お金貸してくれないかしら。」

 

一刀「えっ?あ、はい。」

 

2000程渡した。

 

一刀「(可愛い割には意地汚いな・・・まあ、可愛いからいいか。)」

 

3時間後

 

メダルが山積みになっていた。そして、女の子が・・・

 

???「このメダルあげるわ、元々貴方のお金で出した物ですしね。」

 

一刀「あっああ、ありがとう。」

 

女の子はそのままどっかへ消えていった。

 

一刀「何だったんだ・・・」

 

そこへ

 

左慈「めちゃくちゃ出したな。」

 

一刀「ああ・・・そうだな。」

 

左慈「どうした?」

 

一刀「何でもない・・・そろそろ預けて行くか。」

 

左慈「だな。」

 

2人はそのまま帰宅していった。

 

左慈「じゃあ、明日な。」

 

一刀「ああ。」

 

帰宅し、家の前に行ってみると・・・

 

???「・・・」

 

さっき居た女の子が携帯を弄っていた。

 

一刀「話しかけるべきか?・・・話しかけよう。」

 

一刀は少女に話しかける。

 

一刀「あの~どうかしました?」

 

???「私帰る所が無いの、止めてくれるかしら。」

 

一刀「はい?」

 

???「タダとは言わないわ・・・体をあげるわ。」

 

一刀「ええええ!」

 

俺はその女の子を拾ってから波乱万丈な生活に一転してしまう事に。

 

 

第一話 『少女との共同生活。』

 

一刀「家にあげたのは良いけど・・・どうすれば良いんだ・・・」

 

???「シャワー借りるわよ。」

 

一刀「あっああ・・・」

 

女の子はそのままシャワールームへ

 

一刀「実家には何も言えない・・・はぁ~」

 

しばらくして

 

???「良い匂いね。」

 

一刀「・・・食べる?」

 

???「頂くわ。」

 

一刀「そういえば、名前は?」

 

華琳「華琳よ。なかなか美味しいわね。」

 

一刀「そりゃ、どうも(千登里さんに身元を聞いてみるかな。)」

 

完食。

 

華琳「ごちそうさまでした。」

 

一刀「お粗末さまでした。」

 

華琳「じゃあ、早速・・・」

 

シュルッ

 

一刀「ちょっと待った!!!!」

 

華琳「何かしら?」

 

一刀「そう言うのは良いから!」

 

華琳「私には魅力が無いって事かしら。

 

私はこれでも、ヴァージンよ。男とは貴方が初めてよ。」

 

一刀「ホント!・・・じゃない!もう、どうすれば・・・

 

家には帰らないで良いの?」

 

華琳「家出してきたのよ。」

 

一刀「(また、直球に・・・まあ、良いか。)

 

じゃあ、ほとぼりが冷めるまでは止めるけど・・・

 

その変わり、家事全般をやってくれると助かるんだけど・・・」

 

華琳「ええ、任されましょう。」

 

一刀「じゃあ、コンビニ行ってくるから。」

 

華琳「ええ、いってらっしゃい。」

 

バタンッ

 

ピッ

 

千登里「もしもし?」

 

一刀「千登里さん?頼みがあるんだけど。」

 

千登里「私は一刀様に忠誠を誓ってるので何なりと。」

 

一刀「実はさ・・・・って事なんだけど・・・この事は黙ってて欲しい。」

 

千登里「分かりました。では、直ぐに調べてみます。それと、それと、念の為に

 

星を送っときましたので、貴方の元に行きたいとうるさいので。」

 

一刀「・・・ああ~過保護すぎるんだよ・・・分かった。じゃあ、頼むね。」

 

千登里「はっ!」

 

ピッ

 

一刀「とりあえず、コンビニに行くか・・・」

 

サークルJ

 

店員「いらっしゃいませ。」

 

一刀はカゴに適当に物を入れていく。

 

一刀「新発売のカップラーメンか・・・買ってみるかな。」

 

店員「ありがとうございました。」

 

帰宅時

 

♪~

 

ピッ

 

一刀「もしも?どうでした?」

 

千登里「調べてみたんですが・・・ちょっとおかしいんです、

 

情報が全くないのですよ・・・珍しい名前なので、直ぐにヒットするかなと、

 

思ったんですが・・・幽霊とかじゃ・・・」

 

一刀「ははっ・・・まさか・・・」

 

千登里「もう少し調べてみます。」

 

一刀「ああ、お願いします。」

 

ピッ

 

一刀「・・・ははっ・・・まさか・・・ね。」

 

ブルッ

 

一刀「寒気が・・・帰るか・・・」

 

ガチャッ

 

一刀「ただいま~」

 

華琳「zzzzzz」

 

一刀「寝てるのか・・・女の子に色々聞くのは紳士じゃないよな・・・

 

つか・・・布団1組みしかない・・・はぁ~・・・まあ、3LDKあるし良いかな。

 

・・・寝るか。」

 

翌朝

 

じゅ~っ

 

コトッ

 

一刀「・・・うが?良い匂い・・・誰?」

 

華琳「おはよう。」ニコッ

 

一刀「ああ、はい」

 

ペコリッ

 

華琳「御飯は出来てるわよ。食べましょう。」

 

一刀「・・・ああ~思い出してきた・・・」

 

2人は朝食を食べる事に。

 

一刀「華琳さんってさ」

 

華琳「華琳で良いわ。」

 

一刀「華琳はさ、俺と同い年だよね?学校は?」

 

華琳「私は大丈夫よ。」

 

一刀「大丈夫って?」

 

華琳「貴方と同じ学校だしね。」

 

一刀「(下級生かな・・・)寮に入るって言う手があったと思うんだけど・・・」

 

華琳「お金掛かるじゃない。」

 

一刀「まあ、・・・だな。」

 

華琳「家は決して裕福じゃないのよ・・・」

 

一刀「なるほどな・・・(色々あるんだな・・・

 

まあ、部屋は無駄にデカイし良いかな。)

 

華琳「どうしても、出てけって言うなら出て行くけど・・・」

 

一刀「いや、無駄にデカイ部屋だし、使ってくれて良いよ。」

 

華琳「そう、ありがとう。」

 

一刀「布団とか要るな・・・明後日は休みだし、デパートに買いに行くか。」

 

華琳「私、お金は持ってないわよ?」

 

一刀「俺が出すから良いよ。」

 

華琳「良いの?2人で寝ても問題ないんだけど・・・その先もね。」

 

一刀「(そうなったら、理性が持ちません!)良いさ、その変わり、出世払いな。」

 

華琳「ええ。」

 

一刀はコーヒーを飲みながら、時計を見た・・・

 

一刀「しまった!遅刻だ!華琳も行くよ!」

 

華琳「私は後から行くわ。」

 

一刀「分かった!学校でな!」

 

華琳「ええ。」

 

バタンッ

 

キーンコーンカーンコーン

 

教室

 

一刀「間に合った・・・」

 

左慈「ギリギリだがな。」

 

蓮華「一刀おはよう・・・(ん?女物の香水)

 

一刀って香水付けないわよね?」

 

一刀「もちろん!男は体臭よ!ありのままの匂いが良いんだよ。」

 

蓮華「へっへぇ~(じゃあ、あの匂いは一体・・・)」

 

桂花「先生が来たわよ。」

 

ガラガラッ

 

冥琳「席に着け!」

 

ガタガタガタッ

 

生徒は席に着くと

 

冥琳「転校生を紹介する、入って来い。」

 

ガラガラッ

 

トコットコッ

 

男共『おおお!』

 

カキカキカキッ

 

冥琳「中国から来た華・琳さんだ、皆仲良くな。」

 

ペコリッ

 

華琳「華琳です。華琳と呼んでください。」

 

一刀「ブーーーーっ」

 

 

 

 

 

制作は未定です。


 
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