No.494006

転生先は魔法少女リリカルなのは……何だそれ?

7-11店員さん

第三十七話…こんなんで勉強出来んのか?

2012-10-09 02:30:14 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:26995   閲覧ユーザー数:23681

「彩羽、そろそろ行くぞ」

 

「はーい!」

 

今日は始業式なので、いつも通りに家を出ても走らずに学校に行ける…彩羽の幼稚園も今日が始業式だ

 

「じゃあベスター行ってくるからな」

 

「行ってきまーす!」

 

「うむ」

 

そして俺は彩羽と一緒に家を出て幼稚園に向かい、幼稚園に彩羽を預け歩いて学校に向かう。

 

「龍くーん!!」

 

「…」

 

「龍ー!」

 

「…」

 

校門が見えてくると後ろから聞き覚えの有る声が聞こえるが俺は無視をする

 

「無視してんじゃないわよ!龍!!」

 

「聞こえとるやろ!止まれや!!」

 

「皆、声大きいよ…」

 

「はぁ…」

 

声を掛けて来たのは高町、ハラオウン、八神、バニングス、月村のお馴染みの面子だ、これ以上注目を浴びるのは嫌なので、俺は立ち止まる。

 

「何だ?」

 

「「「「「龍(((君)))、おはよう」」」」」

 

「おう…」

 

「相変わらずねアンタ」

 

「もう少し愛想良く出来へんか?」

 

「うるせぇ」

 

挨拶をして俺は高町達と雑談をする。

 

「ねぇ龍君」

 

「何だ?」

 

「同じクラスに成れると良いね♪」

 

笑顔で高町が俺に同じクラスだと良いねと言ってくる。

 

「そうだね、皆一緒だと良いね」

 

「そやな、中学校生活最後やからな」

 

「六人一緒だと良いね」

 

「そうね…最悪アイツ等と別のクラスなら良いわ」

 

「「「「……うん」」」」

 

バニングスの言葉で急に落ち込む…そう言えば居たな、面倒な奴等が

 

そして俺達はクラス割が貼り出されてる掲示板の前に付く。

 

「やったー!ほら、皆同じクラスだよ!」

 

「ホントだ!……良かった…」

 

「あの二人は?!」

 

「別のクラス!!」

 

「ホントだ!漸く別のクラス……」

 

「「「「「神様!ありがとう!!」」」」」

 

望んだクラスに成り、コイツ等は神様に感謝するが……知らないってのは良いな、俺がアレ(神)に感謝する日なんて多分来ねぇ

 

「なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか!!久しぶりだな、元気にしてたか?!」

 

「あ……聖君」

 

「剣……居たんだ」

 

「さっさと教室に行くべきやったな……」

 

「同感だわ……」

 

「そうだね…」

 

「「「「「はぁ……」」」」」

 

さっきの喜びは何処へ行ったのやら、アホが来た事によって高町達は溜め息を付く…まぁ数ヶ月の学校生活でも、コイツの鬱陶しさは言うまでもないか

 

「どうしたんだよ?溜め息なんか……!!また、てめぇか!このストーカー野郎!」

 

「…」

 

その言葉に【変態+クズ】を付けて【変態ストーカークズ野郎】として、返却してやりたいが……そんな事したら面倒事が増えるだけだな

 

「俺が何処に居ようと、俺の勝手だ」

 

「なんだとぉ~…ちっ!まぁ良い、それより…なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか!早く教室に行こうぜ」

 

どうやら、このバカは自分が高町達と同じクラスと思い込んでいるらしい…随分と都合の良い頭してんな

 

「何言ってんのよ、アンタは別のクラスよ」

 

「…………は?…何言ってんだよアリサ、俺が別のクラス?そんな訳ねぇだろ」

 

「せやったら自分の目で確認し」

 

「…………な!…バカな!!!」

 

どうやら、このバカは漸く現実を受け入れたらしい

 

「朝っぱらから、耳障りな声が聞こえると思えば、やはり貴様か聖」

 

「なんだと、王神!」

 

次から次へと面倒な奴が現れるな

 

「さてバカは放っておいて…なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか久しぶりだな、会いたかっぜ」

ニコッ

 

「「「「「……」」」」」

 

何て言って良いか解んねぇが…まぁ取り敢えず……

 

「お前もバカだからな……」

 

「!!何だと貴様!」

 

やべ……つい声に出しちまった

 

「もう一辺言ってみろ!」

 

「何でもねぇ、気にすんな」

 

「クズの分際で…ふっ!まぁ良い……それより聞こえたぞ聖、貴様なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずかとクラスが別らしいな」

 

「ぐっ!」

 

「これで漸く俺達の邪魔をする奴は居なくなるわけだ、なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか教室へ行くぜ」

 

「王神君」

 

「何だ、なの…いや言わなくても解る、手を繋ぎたいんだな」

 

「そんな訳無いでしょ!!!そうじゃなくて!王神君も別のクラスだからね!」

 

「何!!……そんなバカな!こんな事が……俺がなのはやフェイト達と別のクラスだと!」

 

なんか……さっきと同じ事を繰り返してる様な感じだな、やっぱりバカ同士考えてる事は一緒みたいだな…それにしても声を掛けられただけで、手を繋ぎたいって答えに行くとは、やっぱりコイツも都合の良い頭してんな

 

「お前等、こんな所で突っ立って無いで早く教室に行け!」

 

「「「「「あっ!松井先生!」」」」」

 

「……松先」

 

 

バカ共が騒いでると体育教師の松先がやって来た。

 

「聖、王神!お前等の担任は教育指導の畑野先生と篠崎先生だぞ?早く教室に行け」

 

「「ぐっ!」」

 

あの教育指導のツートップが担任か……付いてないな

 

「なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか俺が居なくて寂しいだろうが、休み時間には必ず教室に行くから心配するな」

 

「ふざけるなよ、王神!……なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか心配するな俺が必ず駆け付けるからな」

 

野生のバカA・Bは立ち去った…RPG風に言うと、こんな感じだな

 

「全くあの二人は……さて、お前等教室に行くぞ」

 

「?……行くぞって…まさか」

 

「お前等の担任は俺だ」

 

バカ二人が立ち去った後に衝撃の事実を俺達は知る。

 

「え?!松井先生が!」

 

「私達の担任ですか!」

 

「あはは!これは一年間退屈せんですむなぁ~」

 

「その分不安も有るわね」

 

「アッ!アリサちゃん、失礼だよ!」

 

「月村、今回ばかりはバニングスの意見が正しい」

 

「龍君まで!」

 

松先の事を表す言葉は【大雑把】だ、男子の体育でランニングが有った時に仮病で右足が痛いと言った生徒に対して言った言葉は【そうか!!じゃあ、お前はケンケンでランニングしろ!!】だった…その言葉を聞いたクラスの男子は全員その場で立ち止まったからな、俺も流石にアレには驚いた

 

「ハハハ!!そんな事を言うな、お前等を同じクラスにしてやったのは俺なんだぞ?」

 

「「「「「えっ?!」」」」」

 

「おい、松先………つまり俺がコイツ等と同じクラスに成ったのは…」

 

「それは三年の教師全員の意見だ」

 

「どういう意味だ!」

 

松先の言葉に俺は大声を出す。

 

「意味か?……沢原」

 

「何だよ」

 

「お前……高町以外にロクにクラスの奴と話さなかったらしいな」

 

「!」

 

松先の言葉を聞いて、俺は理解した。

 

「つまり、転校して間もない生徒に対しての学校成りの配慮……って事か」

 

「それも有るが、お前は只でさえ厳つい顔をしてるから、まだ学年の殆どの生徒がビビってる……他の先生の話だと高町だけが、お前と面と向かって話せるから、お前は高町と同じクラスにした…そして高町、ハラオウン、八神、バニングス、月村は…………別々のクラスにすると色々と面倒な事が起こる、だからこうなった訳だ」

 

「……」

 

松先の説明を聞いた俺は反論出来なかった…確かに俺は高町以外の奴と余り話さなかった、生徒が孤立しないようにクラス分けをするのは学校側からしたら当然なんだろうが…

 

「はぁ…」

 

潔く納得出来る筈がない。

 

「漸く静かに成ると思ってたのに…最悪だな」

 

「龍君!そんな事言わないでよ!」

 

「そうだよ、龍!」

 

俺の言葉を聞いた高町とハラオウンは俺に詰め寄ってくる。

 

「なぁ龍君」

 

「何だ、八神」

 

「今の龍君にピッタリの言葉が有るで…自業自得」

 

「うるせぇ……」

 

ドヤ顔でサムズアップする八神…自業自得?そんな事は俺が一番理解してんだよ。

 

「お?もうこんな時間か…お前等!俺は先に体育館に行ってるから、クラスの奴等に体育館に集合と言っといてくれ」

 

「「「階段上がるの、面倒臭くなっただけ(だろ)(でしょ)(やろ)!!」」」

 

松先の言葉に俺とバニングスと八神がツッコミを入れると、松先は笑いながら体育館の方へと歩いていった…大雑把にも程があるぞ

 

そして俺達は教室に行って、バニングスが松先の伝言をクラスの奴等に伝える……そこまで良かったんだが

 

「エヘヘ……また隣だね、龍君」

 

「えっと…よろしくね、龍」

 

「なんや、早速おもろい事が起こったな~」

 

「良く良く考えたら、さっきの話を先生から聞いた時点で気付くべきだったわね」

 

「でも嬉しいよね、席が近くだと」

 

座席を確認した俺は唖然とした、月村が言うように俺はコイツ等と座席が近い……いや近いとか、そんな生易しいモノじゃない

 

窓 月バ

窓 俺高

窓 ハラ八

 

囲まれた……離れて静かに成る事を望んだにも関わらず、それとは全く逆の状態に成ってしまっている。

 

「はぁ………転校する学校ミスったな」

 

「「「「「どういう意味(なの)(や)(よ)!!」」」」」

 

そして俺は高町達に文句を言われながら体育館に向かった。

 

~はやて視点~

 

体育館で校長先生の相変わらずの長ったらしい話が終わって教室に戻り、松井先生に春休みの宿題を提出する…すずかちゃんに助けてもらったからペナルティは無い筈や!……せやけど

 

「じゃあお前等、今日は帰って良いが………全員知ってる通り明日は実力テストだ、色々と復習しとけ………じゃあな!ハハハハ」

 

松井先生は笑いながら教室を出ていく。

 

ズーーーン

 

「はやて……大丈夫?」

 

「はやてちゃん、どうしたの?」

 

「どうしたの?………や無いやろ!フェイトちゃん、なのはちゃん!!」

 

「「!!」」

ビクッ

 

落ち込む私に声を掛けてくれたのは、小学校三年の頃から苦難(管理局の仕事や学校の勉強等々)を共にした親友の二人…やけど!可笑しい、可笑しいで!………今までテストの前は一緒に成って、落ち込んでたのに…なんでなんや!

 

「明日は実力テストやで!アリサちゃんとすずかちゃんは兎も角、何で二人はそない余裕を見せとんのや!」

 

「そうよ一体どうしたのよ?なのは、フェイト……もしかしてアンタ達諦めた…とか言わないわよね」

 

「アリサちゃん、そんな事………無いよね?なのはちゃん、フェイトちゃん」

 

諦めた………いやそれは無い筈や、中学校最後のゴールデンウィークは皆で出かけようって約束したし

 

「えっと…」

 

「はやて、アリサ、すずか……実は」

 

「コイツ等はもうどの教科だろうと下位50人に成る事は無いからだ」

 

「「「へ?」」」

 

フェイトちゃんが何か言おうとしたら、龍君が行きなり言葉を発した。

 

「何で龍がそんな事言えるのよ?」

 

「春休みに数日、コイツ等に色々と教え込んだからな」

 

「なんやてーーーー!!」

 

龍君が言った事に私は驚いた。

 

「なのはちゃん、フェイトちゃんズルいで!裏切りや!」

 

「はやてちゃん、落ち着いて」

 

「そうだよ!落ち着いて」

 

「これが落ち着いてられるかー!!テストで全教科満点取るチートな頭脳持った龍君に勉強教えて貰うとか反則やろ!」

 

二人が余裕を見せた理由はコレか!……せやけど、どないしよ…このままやったら私だけ補習に…………そうや!

 

「神様!仏様!龍様!今からでも遅くない!どうか私に勉強を教えてーーー!!」

 

「………断る」

 

「そないな事言わんとってーーーー!!」

ガシッ!

 

「離せ……」

 

私は龍君の足にしがみつく…ここで逃げられたら、私のゴールデンウィークが……中学校最後のゴールデンウィークが補習と言う名の地獄に成ってまう!!

 

『なのはちゃん!フェイトちゃん!二人からも何か言って!!』

 

私は念話で二人に龍君の説得を頼む。

 

「龍君、最後に皆で復習しない?」

 

「龍、私もまだ少し不安だし……」

 

「龍、丁度良いわ!私もアンタがどんな勉強の仕方をしてるか興味有るから、一緒に復習やるわよ!」

 

「……ふざけんなよ、急にこんな大人数で…「だったら私の家に来ない?」…月村」

 

「よっしゃー!決まりや決まり!!」

 

「おい…俺はまだ「龍君良いよね♪」「龍よろしくね♪」…はぁ…もう勝手にしろ」

 

龍君を何とか説得して、私等はすずかちゃんの家で実力テスト対策の勉強をする事に成った…それにしても龍君は、なのはちゃんだけや無くてフェイトちゃんにも流される様に成ってもうとるな~(笑)

 

「おい…勉強するのは良いが俺は彩羽を迎えに行ってからに成るぞ」

 

「龍君、それなら大丈夫だよ」

 

「何が大丈夫なんだ、月村?」

 

「アレ」

 

「?」

 

龍君は彩羽の迎えに行ってからと言うと…

 

「鮫島ーー!!今すぐに車で迎えに来なさい!大至急よ!後、車にお菓子とジュースを用意しときなさい、良いわね!!」

 

「「「「「………」」」」」

 

アリサちゃんが大声を出して鮫島さんに電話をしてた…まぁ彩羽の為やし当たり前やな

 

~龍視点~

 

「お嬢様、只今御迎えに参りました」

 

「ありがとう、鮫島…じゃあ皆で彩羽の迎えに行くわよ!!」

 

「「「「おーーーー!!」」」」

 

「…」

 

30分後、校門の前にリムジンが止まり、運転席から初老のおじさんが出てきて全員リムジンに乗る。

 

「ちょっと龍!早く乗りなさい!」

 

「バニングス……お前って金持ちだったのか?」

 

「まぁそうね………って何よ」

 

「いや……すげぇな、こんな車テレビでしか見たことねぇぞ」

 

「取り敢えず乗りなさい!」

 

「あぁ」

 

バニングスに言われて俺は車に乗る。

 

「龍、彩羽が通ってる幼稚園って何処?」

 

「海鳴聖歌幼稚園だ」

 

「鮫島!!」

 

「解りました、お嬢様」

 

彩羽が通ってる幼稚園の場所を言うと車は幼稚園に向かって走り出す…こんな車で迎えに行って大丈夫か?

 

~彩羽視点~

 

「いろはちゃん、またねー」

 

「うん!きらりちゃんバイバ~イ」

 

今日から幼稚園が始まってお友達とも久しぶりに会って凄く楽しかった!でも今日は皆早く帰って行っちゃった…でも今日はお兄ちゃ、早く来てくれるって言ってたから、いろは良い子で待ってるもん♪

 

「い…彩羽ちゃん、御迎え来たよ」

 

「は~~い!」

 

先生が教室に来てくれて御迎えが来たって言ってくれたから鞄を持って外に出ました。

 

「「「「「彩羽(ちゃん)~~!!」」」」」

 

「!!わぁ~~い!なのはお姉ちゃーーん!」

 

お外に行くと、お兄ちゃと一緒位いろはが大好きなお姉ちゃんのなのはお姉ちゃんが居ました!…なのはお姉ちゃんはいろはの本当のお姉ちゃんじゃないけど、本当のお姉ちゃんなんだよ!

 

「やっぱりなのはちゃんが先なんやな…」

 

「仕方ないわよ、はやて」

 

「フェイトさん!はやてさん!アリサさん!すずかさん!こんにちはー!」

ニコッ

 

「「彩羽ーー!可愛いぃぃぃぃぃぃ!!!」」

ギュッ

 

今いろはにギュッってしてくれたのは、なのはお姉ちゃんのお友達で、いろはにいつも優しくしてくれる、はやてさんとアリサさんです!

 

「彩羽、幼稚園の制服可愛いね♪」

 

「似合ってるよ、彩羽ちゃん♪」

 

「エヘヘ~♪ありがとぉ~…フェイトさんとすずかさんもカワイイよぉ~」

 

幼稚園の服をカワイイって言ってくれたのはフェイトさんで!似合ってるって言ってくれたのは、すずかさんです!でもフェイトさんとすずかさんは、いろはよりもカワイイです!!

 

「「はやて(ちゃん)!アリサ(ちゃん)!退いて!」」

 

「ちょっ!何するんや!」

 

「まだ私が!」

 

「「良いから代わって!!」」

 

~龍視点~

~数分後~

 

「先生さよぉなら~~」

 

先生に挨拶をして、バニングスの車に乗り俺達は月村の家に向かう。

 

「ふかふか~~」

 

「彩羽、大人しくしてろ」

 

「はーい!」

 

「彩羽、クッキー有るわよ」

 

「アリサさん!ありがとぉ~!」モグモグ「おいしぃ~~♪」

 

「はぁぁぁ♪♪……良いわね、やっぱり」

 

「同感や…」

 

クッキーを食べる彩羽を見て、バニングスと八神は感無量のようだ…そんなに嬉しいのか?

 

「彩羽ちゃん今から私の家に行くんだけど」

 

「?すずかさんの家?」

 

「うん、そうだよ彩羽、猫がいっぱい居るんだよ」

 

「ホントーーー!!わぁ~いニャンコ!いろはニャンコ大好き!!」

 

グッ!

「やった、好感度アップ…」

 

「高町、ハラオウン…コイツ等は目的を忘れてんじゃねぇか?」

 

「「あははは……」」

 

あはは…じゃねぇだろ。

 

「彩羽、ジュースも有るわよ」

 

「わぁ~~い!アリサさん大好きぃー!」

 

「ガハッ!!」

チーーン

 

「あ!アリサちゃん!」

 

「アリサ、確り!!」

 

「彩羽にあんな事言われたら、こうなるわ」

 

「アリサちゃん、幸せそうだね…」

 

…こんなんで勉強出来んのか?

 

神様の雑談…のコーナーです~

 

はい!!別のクラスに成りたかったけど、結局同じクラスに成りました!自業自得とは、まさにこの事です~

 

沢原 龍さん!……乙☆

 

では、ゴッドスマイルでリリカル☆マジカル、さよならです~

 

続きまして、月村すずかさんの家にて勉強ですか……スイッチ・オン♪

 

「くそ!!畑野の奴め、ホームルームに30分も使いやがって、お陰でなのは達と帰れなかったじゃねぇか」

 

「何を寝言を言ってる、なのは達はお前が居なくて清々してるさ……それより俺と一緒に帰れない事に涙してないか…」

 

「王神、やっぱりお前はバカだな(笑)」

 

「何だと!貴様!!」

 

「殺んのか!」

 

ピッ!

 

チャンネル間違えたです~

 

てか、あの二人は相変わらずですね~

 


 
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