No.487589

貴方と人生を共に 海外編序曲

海外編に突入します。

2012-09-23 13:56:27 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2378   閲覧ユーザー数:1893

華琳サイド

 

 

社長「ふんふんふん~♪」

 

秘書「社長、北郷グループ社長がきています・・・」

 

華琳「入るわよ。貴方にプレゼントを持ってきたわ」

 

華琳の合図に刑事は逮捕状を見せた。

 

華琳「終わりね。引っ捕えなさい!」

 

社長「そっそんな・・・」

 

華琳「良い秘書を持ったわね。お疲れ」

 

秘書「いえ、向こうはどうなりましたか?」

 

華琳「終わる頃だと思うわ。」

 

社長「きっきみ!私の秘書だろ!」

 

秘書「いえ、私は北郷グループの社員ですが?」

 

社長はつれて行かれた。

 

華琳「残念ね。・・・

 

この会社を閉鎖!社員を徹底的に洗いなさい!

 

白なら我がグループに入れなさい。優秀な物だけよ」

 

凛「はいっ」

 

髪を下ろし、メガネを掛けた。

 

華琳「それと凛、貴方に休暇をあげるわ

 

好きなように使いなさい」

 

凛「では、久しぶりに涼美の勉強でも見てあげます。」

 

 

西院島グループ社長。麻薬取引で一斉逮捕。

 

伊佐組は全員逮捕。麻薬売買組織のマフィア逮捕

 

西院島グループは倒産。北郷グループにそのまま吸収。

 

北郷グループお手柄。が報道、新聞、雑誌に乗り

 

全国に広がる事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊佐組

 

 

組長「なんじゃぃ!われ!」

 

恋華「もちろん、貴様を逮捕しに来た。おい!」

 

部下「は!」

 

逮捕状を見せた。

 

組長「うっうそだ!俺は騙されてたんだ!」

 

恋華「詳しくは署で聞こうか」

 

組長「くそ!やっちまえ!」

 

し~ん

 

恋華「ああ~言い忘れてたけど・・・もういないぞ?」

 

 

 

 

 

左慈「こんなもんか」

 

恋「・・・弱すぎ」

 

左慈「同感だ」

 

 

 

 

 

組長「そっそんな・・・」

 

恋華「ふんっ・・・引っ捕えよ」

 

組長や部下も捕まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷邸

 

一刀「ふぅ~疲れた~」

 

華琳「お疲れ様」

 

月「お茶です」

 

一刀「ありがとう。」

 

華琳「行くのね。」

 

一刀「ああ。俺1人で行く」

 

華琳「それはダメよ!」

 

月「絶対ダメです!」

 

一刀「俺のわがままだ。」

 

月「・・・・・なら、最低でも2人付けてください」

 

一刀「だめだ!・・・頼む!」

 

土下座した。

 

月「・・・・分かりました」

 

華琳「月!!」

 

月「必ず・・・帰って来てください・・・」

 

華琳「私は認めないわ!」

 

パシンッ

 

華琳「月・・・」

 

月「華琳さん!私達は妻なんですよ!

 

信じないでどうするんですか!

 

夫を見守るのも妻の仕事です!」

 

月は泣いていた。その場に居た直下

 

、妻達までもが驚いていた。

 

華琳「・・・そうね・・・必ず戻ってきなさい!」

 

一刀「ああ。・・・明日立つよ」

 

華琳「ええ・・・待ってるわ。」

 

月「必ず帰ってきてください」

 

雪蓮「帰って来なかったら許さないわよ?」

 

星「そうですぞ?」

 

恋華「向こうに行ったらFBIよ尋ねろ。上から

 

連絡は言ってるからな」

 

一刀「サンキュー」

 

多すぎるので略します。

 

雛里「・・・・」

 

一刀達はそのまま別れを告げて

 

寝室へ

 

 

 

雛里「雪蓮さん~」

 

雪蓮「何?」

 

雛里「実はですね~ごにょごにょ・・・」

 

雪蓮「それ!いいわね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

 

北郷一家と警察が居た。

 

一刀「あれ?雪蓮と雛里は?」

 

月「そういえば、居ないですね」

 

華琳「二日酔いで寝込んでるわ。」

 

一刀「じゃあ、よろしく言っといてよ。」

 

華琳「ええ」

 

一刀「それから、春蘭、秋蘭」

 

2人「は!」

 

一刀「俺の留守中、華琳や月の護衛をしっかりとしろ!」

 

2「は!」

 

華琳「向こうには于吉が居るから支部に訪ねなさい。」

 

一刀「ああ。・・・それと、一からやりたいからさ、

 

FBIからも給料が出るみたいだしさ・・・おれは最低限しか持って

 

行かない事にするよ。」

 

一刀はあらかじめ$に換金していた紙幣の

 

入った財布以外の物を渡した。(2000$は入っている約16万)

 

華琳「分かったわ。」

 

哲也「頑張ってこいよ」

 

一刀「ああ。こっちの事は任せた」

 

左慈「まかせろ」

 

哲也「無事に帰ってこい」

 

一刀「じゃあそろそろ行くな。」

 

月「・・・・いってらっしゃい」

 

一刀「行ってきます」

 

最後に妻全員にキスをし、立つ

 

 

華琳「(頼んだわよ・・・2人共)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国激闘編の開幕

 

ちなみに、日本語に略していいます。


 
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