No.485997

貴方と人生を共に 学園編

学園編です。^^

2012-09-19 09:17:51 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2488   閲覧ユーザー数:2003

日が流れ。現在9月29日

 

 

 

月「あなた♥起きてください♥」

 

華琳「一刀♥起きて♥」

 

一刀「・・・ん~」

 

2人は左右のほっぺににキスをした。

 

一刀「ここ・・・」

 

一刀は2人の唇にキスを返す。

 

華琳「一刀・・・朝から元気すぎよ」

 

月「へぅ~」

 

一刀「HAHAHA」

 

華琳「早く出してよ?」

 

月「へぅ~///」

 

一刀は・・・ダブル○○○をしてもらい

 

起床

 

 

一刀「おはよう~」

 

月音「おはようじゃないよ~遅刻遅刻~

 

今日の一時限目はサボれないの~」

 

詠奈「もう!月音が夜遅くまでゲームしてるからでしょ!」

 

愛美「そうだよ!」

 

月音「二人だって白熱してたじゃんか~」

 

華琳「いいの?遅刻するわよ?」

 

月音「ああ!行ってきます!」

 

音々「心殿!行きますぞ!

 

兄上様行ってきますぞ!」

 

心「・・・行ってくる」ノ

 

一刀「いってらっしゃい~」

 

5人は慌てて出て行った。

 

月「ご飯をお持ちしました。」

 

一刀「おっありがとう~」

 

3人は合掌して御飯を食べる。

 

食べ終わり。

 

一刀「じゃあ、行ってきます。」

 

月「いってらっしゃい。」

 

華琳「いってらっしゃい。」

 

メイド達『いってらっしゃいませ』

 

2人にキスをして学園へ

 

 

 

 

聖フランチェスカ入口

 

 

一刀「久しぶりだな~なんか」

 

女子「先生おはよう~」

 

一刀「おはよう」ニコッ

 

女子A「////・・・ぽ」

 

女子B「おは~」

 

一刀「はいっおはよう」ニコッ

 

女子B「//(キャー><かっこいい><)」

 

一刀は職員室へ

 

貂蝉「皆あつまったわねん♪

 

未だに夏ボケが多いからん♪

 

しっかりと教育をしてちょうだいねん♪それと、

 

ごしゅ・・・一刀先生~転校生よん♪」

 

一刀「転校生?俺のクラスか?」

 

貂蝉「ええ、この子よん♪」

 

履歴書を見て。

 

一刀「ぶーーー!マジかよ」

 

貂蝉「それと、おそらくこの子も転生者でしょうね。」

 

一刀「これ、いいのか・・・」

 

1人目、島津桃香

 

2人・・・早乙女威瑠亜

 

一刀「どう言う事だよ!魂は・・・」

 

一同「?」

 

貂蝉「理事長室に行きましょん」

 

理事長室に行き

 

一刀「貂蝉!これはどう言う事だ!」

 

貂蝉「私もわからないわん・・・ただ、

 

記憶はないわ・・・顔体もちょっと違うのよね

 

おそらく転生したのでしょうねん・・・

 

考えられるのは、あの鏡ねん。

 

実はね・・・徐進と劉福の魂は消え去る事が出来たけど

 

威瑠亜の魂だけがなかったのよん・・・おそらくだけど

 

あの場に居た可能性があるわ。」

 

一刀「付いてきたって事か?」

 

貂蝉「ここでは悪さはできないし、

 

管理者としての能力もない、身体能力とかも

 

普通の女子高生よん。おそらく・・・

 

あの子自身の願いは管理者からの開放

 

・・・だと思うのよねん。」

 

一刀「・・・なるほどな」

 

貂蝉「どうするのん?」

 

一刀「あの子にはあの子の新しい人生を

 

送ってもらおう・・・あの子の望みならね。」

 

貂蝉「そうねん。警戒だけはしておくわん♪」

 

一刀「だな。じゃあ授業に行くわ」

 

貂蝉「はいはい~」

 

 

 

 

 

一刀は教室へ

 

ガラガラッ

 

女子「起立!礼!」

 

一同「おはようございます」

 

女子「着席!」

 

一刀「今日は転校生を紹介するぞ!

 

入っておいで」

 

 

ガヤガヤガヤ

 

2人の女の子が入って来た。

 

桃香「えっえっと、島津桃香と言います!

 

よろしくおねがいします!」

 

ペコリッ

 

一同『パチパチパチッ』

 

威瑠亜「私は早乙女威瑠亜って言います~

 

_(._.)v」

 

一同『パチパチパチッ』

 

一刀「なお、島津桃香は俺の親戚になります。」

 

ガヤガヤガヤ

 

一刀「じゃあ、席は・・・あそことあそこに座ってくれ」

 

桃香「はい!」

 

威瑠亜「は~い」

 

2人共席に着き

 

一刀「では、HRすんぞ~」

 

HRが終わり、桃香達の回りに集まってきた。

 

女子A「島津さんいいな~北郷先生と親戚なんて~」

 

桃香「最近知ったんだ~」

 

女子B「やっぱりさ、北郷先生の家から通うの?」

 

桃香「ううんっ寮だよ。荷物も届いてると思う。」

 

女子C「いいな~北郷先生ってさ、かっこいいじゃん

 

・・・だから、ファン倶楽部まであるんだよ」

 

桃香「ほぇ~モテモテだね~」

 

女子A「ちなみにね、このクラスの女子全員ファン倶楽部に入ってるんだ。」

 

女子B「北郷先生が居れば他の男子なんていらないよね~」

 

威瑠亜「北郷先生か・・・」

 

女子A「どうしたの?」

 

威瑠亜「確かにかっこいいね////」

 

女子C「でも、奥さんいっぱい居るからね~」

 

威瑠亜「そうなの?」

 

女子C「そうだよ~私の夢は北郷先生のメイド

 

になる事だしね~キャッ////(/ω\*)」

 

女子A「確か・・・20人くらいは居ると思うよ。

 

子供も結構居るみたいだし。」

 

桃香「いいな~」

 

女子B「だよね~」

 

女子C「北郷先生にめちゃくちゃにされたい!(//∇//)

 

そして・・・

 

一刀『ほら、触ってごらん・・・』

 

女子B『かっ硬○です///』

 

一刀『下はヌ○ヌ○だぞ?』

 

女子B『そっそこは・・・あぁん♪(//∇//)』

 

女子B「なんつってなんつって(/ω\*)」

 

女子A「うわっまたスイッチ入ったよ。」

 

女子C「やばい妄想しすぎだよ~」

 

女子B「だってさ・・・トイレに行ってくる・・・///」

 

桃香「わっ私も///]

 

威瑠亜「皆で行きましょ///」

 

一同『うん///』

 

 

 

廊下の途中

 

一刀「ん?どうした?」

 

女子B「(やばい><顔見ただけで・・・)」

 

女子A「しっ失礼します!」

 

桃香「しっ失礼します!><」

 

一刀「廊下は走るなよ~」

 

 

 

 

女子B「やっやばかった・・・

 

少しいっちゃったかも・・・」

 

女子A「あんたが変な妄想するからでしょ!」

 

桃香「そうだよ~><」

 

威瑠亜「ほんとよね~」

 

女子C「それより・・・///拭こうよ」

 

一同『うん///』

 

 

 

 

 

食事タイム

 

秋蘭「一刀様、お弁当を忘れてますよ。」

 

一刀「おおっ秋蘭か。サンキュー」ニコッ

 

秋蘭「いえ、///(名前覚えててくれた!)」

 

ぐぅ~

 

一刀「秋蘭もどう?」

 

秋蘭「いえ、仕事がありますので・・・」

 

一刀「いいのいいの。電話しとくからさ。」

 

秋蘭「それでは、お言葉に甘えさせてもらいます!」

 

そこへ

 

月音「おっとう~」

 

一刀「おおっ遅かったな」

 

月音「実はね・・・」

 

愛美「月音!」

 

月音「どうしようかな~」

 

愛美「ぐっ・・・ハンバーガーおごるわ」

 

月音「セットだよ?」

 

愛美「分かってるわよ!」

 

心「・・・お腹減った。」

 

音々「心殿~弁当忘れてますぞ~」

 

音々が向こうからやってくる。

 

一同は話で盛り上がり。

 

秋蘭が帰り、あの事を話した。

 

月音「マジ?」

 

一刀「ああ。威瑠亜は転生しているぞ。

 

・・・居た!あそこだ」

 

一同が視線をしたの芝生へ

 

愛美「ほんとね。」

 

音々「兄上、そんな事がホントにできるのですか?」

 

一刀「事実、劉備、秋蘭、春蘭も居るだろ?」

 

音々「そうですね・・・確信に変わりましたからね」

 

月音「って事はさ、袁紹とかも・・・」

 

一刀「転生してる可能性もあるな・・・

 

昨日言ったろ?」

 

月音「そうだっけ?」

 

愛美「アンタはもう黙ってなさい!

 

話がややこしくなる。」

 

詠奈「お父様はどうなさるんですか?」

 

一刀「本人はおそらくだけど、管理者からの真の開放

 

だと思うんだ。管理者ってのは外史から外史へ飛び。

 

外史を管理しているんだ。だから、年も取らないし、

 

普通の人みたいに恋もできないしな・・・

 

憧れてたんじゃないかな・・・って思うんだ」

 

音々「憧れですか」

 

詠奈「可能性は大きいわね。

 

普通の人になりたいと言うね。」

 

月音「でもさ、左慈さん達はどうなのさ」

 

一刀「言ったろ?左慈達は管理者の権限を全て剥奪されたって

 

今じゃ普通の人間だよ。まあ、新生したってのが正しいかもな。」

 

月音「なる。」

 

愛美「私達も注意だけはしといた方がいいですね。」

 

一刀「だな。街で見かけて怪しい動きをしてるようなら

 

調べてくれ。」

 

月音「OK~最近大きいイベントがなかったからさ~

 

退屈だったんだ~」

 

詠奈「平和が一番よ」

 

音々「ですな・・・心殿!それは音々の好物のミートボールですぞ!」

 

心「・・・うまい」

 

音々「OTZ」

 

一同は昼飯を済ませて、授業へ

 


 
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