No.479543

月夜と鐘の音 仲間編 テイルズ世界最終話

テイルズ最終話です。

2012-09-04 00:04:27 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2530   閲覧ユーザー数:2093

バウルでまずはアスピオに

 

ユーリ「リタなら何か知ってるかもな」

 

ジュディス「そうね」

 

レイブン「なら、おっさんは情報でも集めてくるかな」

 

ユーリ「ああ。頼むぜおっさん」

 

レイブン「あいよ」

 

レイブンはそのまま別行動に

 

月音「さすがレイブン・・・元騎士なんでしょ?」

 

ユーリ「よく知ってるな」

 

月音「まあ、ゲームで何度も会ってるしね」

 

カロル「ゲームで?」

 

月音「あはは~話すと長くなるのでここは聞かなかった事に」

 

ユーリ「だとさ。カロル・・・女に色々聞くと嫌われるぞ?」

 

カロル「え?うん分かった」

 

リタの家へ

 

ユーリ「リターいるかー」

 

し~ん

 

ジュディス「いないようね」

 

カロル「どうしたんだろう」

 

月音「リタに会いたかったな~」

 

愛美「レイブンさんの情報を待ちましょう」

 

ミーナ「ここの近くにはないみたいだけどね」

 

しばらくして

 

レイブン「色々聞いて回ったけど、どうやら

 

ザウデ不落宮に何かあったみたいで検索隊が向かった

 

ってらしいんだけど、リタ嬢も行ったみたいだわ」

 

ユーリ「またあそこか・・・行ってみよう」

 

バウルで近くまで行き船でザウデ不落宮に入ると

 

ユーリ「何だこれは・・・」

 

アスピオの魔道士が倒されていた。

 

カロル「リタが心配だよ!早く行こ!」

 

ユーリ「ああ!そうだな」

 

月音「もしかして・・・」

 

愛美「その可能性はあるわ」

 

ミーナ「ここで間違いない!鍵が反応してる!」

 

一行は中へ

 

リタ「サンダーブレード!」

 

ズドーン

 

???「ふん!当たらんな」

 

リタ「くっちょこまかと」

 

???「これで終わりだな」

 

シュッ

 

リタ「やられる!」

 

カキンッ

 

???「誰だ」

 

月音「あたしは月音・・・アンタは?」

 

ジンロ「俺はジンロだ・・・死ね!」

 

カキンッ

 

ユーリ「リタ!」

 

リタ「ユーリ!それに皆!」

 

ジュディス「一人行動は危険よ?」

 

リタ「分かってるけど!こいつが!」

 

レイブン「今は話してる場合じゃないでしょ」

 

シュッ

 

ジンロ「ちっ」

 

カキンッ

 

ユーリ「蒼破刃!今だ!」

 

ジンロ「何!」

 

月音「はぁぁぁ!」

 

ザシュッ

 

ジンロ「ちっ」

 

???「引き上げるぞ!」

 

ジンロ「くそ!」

 

月音「待て!」

 

???「それは預けておく。」

 

スッ

 

そして、気配がなくなったのを感じ

 

月音「これが部品?」

 

ミーナ「ええ」

 

ユーリ「デカイな」

 

ミーナ「こうするのよ」

 

ミーナはカバンから小さな玉の首飾りをかざしたら

 

部品がその中に吸い込まれていく。

 

リタ「どうしてここに?」

 

ユーリ「実はな」

 

ユーリはリタに一連の事を話した。

 

リタ「なるほどね。それで部品を集めながら

 

歴史を廻っていると」

 

月音「そそw」

 

リタ「・・・面白そうね。いいわあたしも付いていく」

 

ミーナ「別の世界からは2人までしか飛ばせないわよ?」

 

月音「もちろんユーリは入れてね。」

 

ユーリ「俺もか?」

 

月音「ユーリが居れば楽になるんだけどな~」

 

ユーリは・・・

 

ユーリ「はぁ~分かった付きやってやんよ」

 

カロル「じゃ!凛々の明星の代表としてだね!」

 

ユーリ「まあ・・・そうなるわな」

 

ジュディス「私も行きたいんだけど」

 

レイブン「おっさんも~違う世界ならおっさんもモテモテに」

 

リタ「おっさんはこなくていいわ」

 

レイブン「おっさん、傷つた~」

 

月音「まあ、魔術士が居るのは楽だよね~

 

でもさ、何で魔術を使えるのさ~ブラスティア無いじゃん」

 

愛美「も~」

 

つかさず、アームロック

 

月音「ギブギブ!」

 

愛美「ちょっとは黙ってて」

 

月音「へ~い」

 

リタ「秘密はこれよ。」

 

リタは指輪を見せた。

 

月音「これは?」

 

リタ「これはね、マナを吸収する指輪なの。

 

マナに干渉しやすいって言った方がいいわね。

 

これで、マナを吸収して変換するの。」

 

ユーリ「すごいな。」

 

リタ「まあ、天才だからね」

 

ミーナ「どうするんですか?

 

明日には出発したいんですけど?」

 

カロル「ユーリが決めなよ」

 

リタ「それでいいわ」

 

レイブン「おっさん役に立つよ~」

 

ジュディス「あら?私もよ」

 

ユーリ「・・・リタだな

 

魔術が使える仲間はいたほうがいいだろうしな」

 

リタ「じゃ!決まりね!準備するから待って~」

 

不満も多かったが・・・翌日

 

ミーナ「じゃあ行きますよ?」

 

ユーリ「ああ。ラピード、皆をよろしくな」

 

ラピード「ワウッ!」

 

カロル「気お付けてね!」

 

ジュディス「お土産忘れないでね」

 

レイブン「おっさんも~」

 

フレン「ユーリ・・・世界の事頼むな」

 

エステル「リタ!ユーリ!いってらっしゃい」

 

リタ「ええ!行ってくるわ」

 

ユーリ「じゃっちょっくら行ってくるわ」

 

月音「またね」

 

愛美「お世話になりました」

 

ミーナ「いくよ~」

 

ピカーンッ

 

ユーリ「後はよろしくなー」

 

 

 

 

 

外史の狭間

 

リタ「うっわ~すごいわね・・・これが外史と言うやつなの?」

 

月音「そだよ~触らないでね~落ちるから~

 

ちなみに、あの外史はおっとう、つまり北郷一刀が起点

 

すなわち、中心になって天下統一をしたの」

 

ユーリ「お前のオヤジさんすごいんだな」

 

月音「ちなみに、あたしの数十倍強いよ~頭も

 

おそらくリタ以上あるよ~」

 

リタ「なに?その化物」

 

月音「それはあたしも思った~化物だよね~」

 

ユーリ「だが、それくらいないと王は務まらないだろうな」

 

月音「おっとうは悪が許せない人だからね~」

 

リタ「そこはアンタに似てるわね」

 

ユーリ「だな。」

 

ミーナ「ここは・・・モンスターハンターって書いてある。」

 

月音「キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!」

 

ユーリ「何だ?それは?」

 

月音「説明しよう!モンハンと言うのは、

 

モンスターを狩るハンターってのが居て、

 

色々なモンスター関連の依頼を市民から受けて

 

討伐していく物語だよ~」

 

ユーリ「余は、依頼を受けて、モンスターを倒していけばいいんだな」

 

月音「そそw」

 

愛美「私は・・・やっぱ双剣かな」

 

ミーナ「話は後!行くよ!」

 

光が放ち・・・モンハンの世界へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
5
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択