No.474527

貴方と再び乱戦を共に19

私感思考、妄想が高い作品なのでご了承ください。

2012-08-24 01:06:26 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4027   閲覧ユーザー数:3151

戦いが激しさを増し

 

そして、董卓軍兵士は次々に倒れていく

 

威瑠亜「おい、そこのお前が北郷だな?」

 

一刀「それがどうした?」

 

威瑠亜「一騎打ちを・・」

 

一刀「断る!お前の相手は他にいる」

 

威瑠亜「何?」

 

一刀は叫んだ「左慈!」

 

そして一刀の↑を飛び越え前に現れる

 

一刀「俺と戦いたくば左慈を倒せ・・・左慈頼んだ・・・

 

ああ、ちなみに威瑠亜だっけ?一つ忠告しておくけど・・・君・・・負けるよ?じゃあ頼む」

 

左慈「ああ、こっちもちゃっちゃと終わらせる」

 

威瑠亜「マジむかつくな・・・いいよ・・・お前から殺してやるよ」

 

左慈「ふっ殺せるならな」

 

そして二人はぶつかり合う

 

カキンッ

 

カキンッ

 

カキンッ

 

威瑠亜「へぇ~なかなかやるね」

 

威瑠亜は言うが、左慈は感じていた・・・威瑠亜はこんなもんだったか?

 

そう、左慈と威瑠亜の差かかなりついていたのである。そしてまだ奥の手があることも

 

左慈「・・・お前弱いな・・・」

 

威瑠亜「####てめえ!調子にのるんじゃねぇ!」

 

威瑠亜の攻撃は全く当たらない

 

左慈「こんなものか・・・なら、望みどおり終わらせてやるよ・・・後がつかえてるからな」

 

そう言うと左慈は瞑想し始めた・・・気を開放する

 

威瑠亜「このお!!!」

 

左慈「・・・」

 

カキンッ

 

威瑠亜の獲物が空を舞い、そして

 

威瑠亜「ぐほっ」

 

左慈の気を右手に集中させ、右フックが入る

 

威瑠亜は壁に叩きつけられ、気絶した

 

左慈「貂蝉」

 

貂蝉「なにん?」

 

左慈「こいつを・・・」

 

徐進「それは困りますね」

 

左慈・貂蝉「徐進!」

 

徐進「よっこらしょっ・・・では、またいづれ・・・」

 

左慈「待て!くっ」

 

左慈は気を開放したためしばらくは動けなくなる

 

                   左慈VS威瑠亜 勝者左慈

 

 

 

十字隊兵「天の裁きをくらえ」

 

董卓兵「ぐはっ」

 

董卓兵「くっくるな!!!」

 

董卓兵「だっ・・け・・て」

 

北郷兵「死ね!」

 

董卓兵「ぐぎゃ!」

 

数は圧倒的に向こうが多いが、量より質 

 

董卓軍はほぼ壊滅状態になり、一方的な惨殺タイムになっていた。

 

そしてそのまま、洛陽に流れ込む

 

 

 

 

 

洛陽城内

 

北郷兵「董卓を探せ!」

 

十字兵「董卓を殺せ!」

 

心兵「殺せ!董卓出てこい!」

 

そして、董卓は隠し通路から逃げる。

 

董卓「こっここまで来れば・・・」

 

于吉「お待ちしておりましたよ・・・では、心殿お願いします」

 

心「・・・ん」

 

董卓「たっ助けてくれ!お金ならやる!地位か?」

 

心「・・・・・・」

 

董卓は漏らしていた、だが・・・

 

一刀「終わりですよ?・・・于吉動きを止めて」

 

于吉「御意・・・縛!」

 

一刀「じゃあ心よろしくね」

 

心「・・・・ん」

 

そして・・・首が飛ぶそして無数にばらばらになる体

 

 

 

 

洛陽裏路地

 

星「ここら辺のはずだがな・・・おや?」

 

星は井戸から光輝く物を拾う

 

星「ふむっ流石主」

 

星「物は見つかった!引き上げるぞ!」

 

そして、ここに反董卓連合は・・・北郷軍以外功績を残さないまま終幕・・・そして北王誕生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洛陽

 

 

一刀「ひどいな」

 

街は既に枯れ・・・人々の目には正気がこもっていなかった・・・

 

曹操「そうね、まさかここまでとはね・・・」

 

そして、各群雄達は協力し街を復旧させていく

 

一刀「洛陽は誰が収める?ここは、総大将の曹操だと思うんだけど。」

 

曹操「それは無理ね・・・洛陽の民たちはあなたに

 

収めて欲しいって言ってるわよ?皆も文句はないわね」

 

孫策「ええ、北郷が救ったようなものですもん」

 

劉備「・・・私も問題ありません」

 

馬騰「こちらも異議はない」

 

公孫賛「右に同じくだ」

 

一同『(いたの?』

 

曹操「(奪い取ればいいだけだしね)」

 

全員一致で、北郷一刀が収まることとなった、そして、群雄の時代がやってきた

 

そして、逃げた十常侍、董卓の側近共は于吉の力で捕まえ、そのまま斬首された。

 

洛陽に来て半年で洛陽は活気を取り戻す。

 

さらに、半年が経ち、曹操が劉備に攻め入り、劉備は行方不明

 

また、孫策も、近くの富豪達を次々と抑え、勢力を伸ばしていき、呉を立ち上げたのであった。

 

北郷軍も、洛陽周辺の富豪達を抑え勢力を伸ばす。そして、北郷一刀は、北王の

 

名と共に北を立ち上げた。のちに公孫賛が居る幽州は北郷軍に下り、五胡も同盟国となる。

 

しばらくして、”華琳”が行方不明になる。再び大きく歴史が動こうとしている。

 

そして、劉備が益州の劉璋から成都を譲り受け、益州全土を平定し

 

諸葛孔明の助言で、蜀を立ち上げた。ここに、魏、呉、蜀、北の

 

4勢力で争いの火蓋が切って落とされる。

 

 

洛陽

 

王座の間

 

劉協「久しいの・・・一刀」

 

一刀「はっ!」

 

劉協「堅苦しいのぅ・・・いつものように真名で呼んでくれんかの?朕はもう帝ではないからな」

 

一刀「まあ、こっちのほうが楽だしね。未来、無事でよかった」

 

劉協「うむ!一刀、感謝するぞ」

 

一刀「いや・・・お姉さんを助けれなかった・・・」

 

劉協は泣きたいのを我慢していた。

 

劉協「よいよいっ・・・姉様は朕をかばってくれたのじゃ・・・

 

だから、この命・・・大事にしたい・・・」

 

一刀「・・・泣いてもいいんだぞ・・・今の君は・・・帝じゃない

 

・・・一人の女の子なのだからさ」

 

劉協はその言葉に涙が爆発した・・・そして一刀の腕の中で泣く。

 

劉協「うわぁぁぁん!」

 

そして、洛陽にいた武将達もまた・・・

 

そして、劉協は落ち着き、一刀に言う。

 

未来「して、お主どうするのじゃ?これから」

 

一刀「もちろんこの大陸を一つにしていくさ。」

 

未来「そうか・・・この国を頼むぞ」

 

一刀「ああ」

 

そして、未来は部屋に戻って行った。

 

一刀「さて、これからの方針だが」

 

詠奈「はいっ勢力、武力、兵力、財力

 

すべてが、今現在、僕達の国が断トツに多いです。

 

次は蜀ですね。劉表の領地も平定し、今現在では2番目に

 

多いですね。そして3番目が呉ですね。そして4番が曹操・・・

 

ですが、ここは千登里さんが情報を集めてくれています。

 

一刀「で、どうなの?」

 

千登里「はっ 曹操領内は確かに問題はないのですが、

 

人々に活気がないのです。それに・・・おかしな

 

話が浮上してきたんですが・・・曹操の下に

 

徐進、劉福、威瑠亜と言う武将がいると

 

一刀「!!!」

 

詠「てことは、こちらから、攻めても問題ないって事でいいのよね?」

 

千登里「ええ、その通りです」

 

一刀「なら!準備に取り掛かれ!これより、許昌を攻め落とすぞ!

 

勢力、武力、兵力では、はるかに超えてるからと言って手を抜くんじゃない!」

 

一同『はっ!(・・・ん)』

 

一刀「軍師達は、策を!方針は官渡経由で、陳瑠も落とし、

 

そのまま挟み討ちで行くぞ」

 

軍師一同『御意(です~)』

 

一刀「武将達は兵の調練、調整をしてくれ」

 

武官一同『御意っ(・・・ん)』

 

一刀「各自、解散!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、北郷軍VS魏軍の戦いが始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに始まりますが、曹操軍は・・・と言う事で、次回!ある人物達が訪ねてきます。それでわ!明日に向かってキックオフ!


 
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