No.474433

貴方と再び乱戦を共に18

現在、貴方と乱戦じゃなく貴方と共に・日常編を作っております。

後日談になります。ギャグメインで書いています。

それと、前外史編・その後も作っておりますので、順次貼りたい

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2012-08-23 22:53:45 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3858   閲覧ユーザー数:3024

北郷軍陣営内

 

 

一刀が陣営に戻る

 

詠奈「お疲れ様です お父様・・・先鋒でよろしいですよね?

 

一刀「ああ、準備の方よろしくね」

 

詠奈「はいっお父様」

 

詠奈はすぐさま、準備に取り掛かる

 

そして、一刀は。何故華雄がいるのか、そして張兄弟

 

明らかにおかしいと思った、華雄と戦い、それを自分のホントの名のように

 

言っていたからだ、嘘はついていないと・・・ならなぜ・・・そして

 

一刀はもしやと思い、于吉に話した。

 

一刀「于吉・・・例えばだけど、性格とか別人に変えるとか

 

そう言う事ができるとかないか?俺が忍び込んだ時に、華雄がいたんだよ

 

嘘はついてなかった・・・ほんとの自分の名のように言ってたんだよ

 

張角といい」

 

于吉はもしやと思い、思った事を話した

 

于吉「性格は無理でしょうね・・・その人物とかに変装するのは

 

可能ですね、でも、それでは自分の意思が出てしまいます後は・・・

 

”思わせる”ことくらい・・・」

 

一刀は気づいた、そして、于吉も

 

一刀「そう言う事か」

 

于吉「そう言うことですね」

 

左慈「どういう事だ?俺たちにもわかりやすい説明しろ」

 

星「そうですぞ・・・主」

 

恋華「うむ」

 

徐晃「右に同じく」

 

風「以下略~」

 

心「・・・心も」

 

一刀「じゃあ俺が言おう。じゃあまず、

 

外史でも、同じだと思うんだけど、どうなんだ?」

 

于吉「さほど変わらないですね、

 

後は正史から来た人間は術が効かない事ですね、使えはしますが」

 

一刀「って事はだよ?いい、人間ってのは、制御しなきゃいけない

 

生き物だって事」

 

星「ですな・・・そうしなければ暴走しますからな」

 

一刀「そうだね、そして人間って生き物はその制御のせいで

 

強く、弱く批判してくって事、修行、鍛錬は、ただ、

 

リミッター・・・すなわち、鍛錬することで、自分に掛かっている

 

鎖を外す事ができるって事、あの華雄の強さはかなりの物だったしね

 

んで、俺たちが使ってるのは、実質3割くらいしか使ってないって事

 

それ以上使うと体が耐えれなくなる、まず1個目ね 次は思い込みってのは

 

これになりたい、これなら、もっと強くなれる、思い込みは様々だけど、

 

もし、ほんとに本人になれたら?

 

星「なんとっ」

 

一刀「今思ったでしょ、それだよ、そして、それが自在にできるとしたら?

 

思いの制御って言えばいいのかな?一種の暗示だね。じゃあさっきいった

 

制御ね、もし、そんな暗示ができたらどうなる?例えば君は華雄だ、そして100%の力が出せる

 

って暗示を掛けられたら?その代わり、体がついてこなくなり、

 

場合によっては死ぬと思うけどね。

 

そして、怒りでリミッターが外せる、例えば俺とかね」

 

そして、再び星が聞く

 

星「なるほど・・・主が暴走したとき、恋達群雄でも止めれなかった、それが強さの

 

秘密ですか・・・では主・・・"月音"もでよろしいかな?」

 

一刀は頷く

 

一刀「そして、誰でも、それはできる。そして、人は欲が強い生き物だから

 

しかたないさ。でも、そんな奴らが現れたらどうする?それも大量に」

 

風「それはまずいですね~もし、同じ人が2人居ればどちらかが偽物と~

 

しかも、顔が違えば尚更ですね~と言う事はですよ、向こうの目的は戦争を

 

長く起こさせるってことですかね~」

 

一刀「そういう事、そこらへんはわかってたんだけどね」

 

風「後はそれを如何に素早く収めるかですね~例えば~天下統一とかですね~」

 

一刀「そう、そう言う事俺たちの目的だね」

 

凛「なら、やはり曹操から潰すのがいいかと、前外史でも、借りがありますし」

 

一刀「だね。そしてそのまま傘下に入れる」

 

星「いやはや、欲が多いですな・・・主」

 

一刀「仲間は多いに越したことはないしね、

 

それに、俺が好きなのは城に居る人と民と君たち皆だからさ」

 

女性武将、軍師達は赤くなる

 

一刀「話は人通り終わったけど、分かりました?恋華さん?・・・結構詳しく

 

言ったつもりですが・・・」

 

恋華「もっもちろんだとも!はっはっはっ」

 

そして、恋華は凛にヒソヒソ話す、そして凛に目線でよろしくと言うと頷く

 

一刀「(恋華には勉強がいるな)」

 

于吉「ああ、それと、お城に居る人達には渡しましたけど、これを、」

 

星「これは?」

 

于吉「これは、外史の人間でも、これを持てば、術にかかることはないと

 

言うスグレモノですよ」

 

星「そうか。でわ、ありがたく」

 

そして、各自に渡ると同時に

 

一刀「今日はもう遅いし明日にしよう・・・それでは、解散!」

 

そして、各自自分の天幕に戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洛陽王座の間

 

 

董卓「どうなっとるんじゃい!」

 

董卓は地面を足で叩く

 

徐福「すいません・・・連合軍・・・いや、北郷軍を侮っておりました・・・

 

虎牢関で汚名を返上させていただきます。(・・・いや、歴史の修正力が強すぎると

 

言うべきか・・・北郷一刀・・・失敗しましたかね・・・あの男を外史に戻すべきじゃ

 

なかった・・・まあ、今更ですけど・・・そろそろここも潮時か・・・劉福と相談ですね

 

・・・侮りがたし・・・北郷一刀・・・本気で潰さないといけませんね)」

 

董卓「ふんっならば、汚名返上して見せよ!」

 

徐進「・・・御意・・・」

 

董卓「後、向こうのおなごどもも我が手にほしい!何とか頼むぞ!」

 

徐進「・・・お任せを・・・」

 

そして、徐進は王座の間から劉福の居る虎牢関へ

 

 

 

 

虎牢関

 

 

劉福は、徐進の言葉を聞き、決める

 

劉福「なら、切りのいいとこで引き上げるか」

 

徐進「ここでは倒さないんでいいんですか?」

 

劉福「間違いなく無理じゃろう・・・歴史の修正力が強すぎる」

 

徐進「ならば、早急に終わらせる為に全軍を突撃させればよろしいかと」

 

劉福「それしかあるまい」

 

徐進「では、そのように」

 

劉福「うむ。傀儡人形も使うことないじゃろうしな」

 

徐進「では」

 

スっ

 

劉福「・・・・・・北郷一刀か・・・あやつを呼ぶべきではなかったの・・・

 

別の北郷一刀を待てばよかったかもしれん」

 

スっ

 

劉福も消えた

 

 

 

 

 

 

???「そう言うことか・・・ふむ・・・

 

あやつに協力してもらうかの。

 

後は貂蝉達だけで乗り切れるであろう

 

時がくるまで、わしはダーリンのところに行くとするかの・・・とうっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎牢関前

 

 

一刀「左慈、威瑠亜という子は任せた。おそらく出てくるだろう」

 

左慈「了解した」

 

一刀「後、曹操や他の群雄達に、一騎打ちの邪魔は・・・いや、

 

俺たちの邪魔はするなと言っておいて前に出れば死ぬぞってね」

 

斥候「はっ!」

 

一刀はそう言うと斥候はすぐさま後方へ

 

一刀「どうやら、あちらも野戦希望みたいだね」

 

星「ならば、期待に応えてやらねばな・・・行きますか・・・主!」

 

一刀「ああ!教えてやれ!北郷軍の恐ろしさを!」

 

星「はっ!」

 

一刀「後星ちょい耳を」

 

手でくぃくぃと手招きする

 

一刀「ごにょぐにょごにょ・・・・・・」( ̄ー ̄)

 

星「御意」( ̄ー ̄)

 

そして、一刀は大きく息を吸い込み

 

一刀「我が親愛なる北郷の兵達よ!ここを取れば洛陽は目と鼻のさきだ!

 

逆賊董卓に天罰を食らわしてやれ!天の御使い北郷一刀が大号令を発する!

 

全員無駄死にするな!そんな腰抜けは天軍には必要なし!実力があるものだけ生き残れ!

 

そして、そのまま洛陽を占拠し、董卓の首を我の前にもって来い!

 

抵抗する者は殺せ!投降する者は保護せよ!

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     !!!!!全軍突撃!!!!!

 

 

 

              北郷総兵達『おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ』

 

 

 

 

 

 

                         虎牢関の戦い開幕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  北郷軍4万以上VS董卓軍15万・・・勝者は如何に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公孫賛「あれ?あたしの出番は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「あれっ?何か聞こえたような・・・まあいいか・・・止まるな!進め!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様と公孫賛様にお詫び申し上げます・・・実質白蓮・・・忘れてたよテヘッ♥

 

白蓮「こら~出番増やせ~#」

 

主「・・・しょうがないじゃん!忘れてたのだから!」

 

白蓮「ぎっ逆ギレ!」

 

主「貴方と再びでは、出番がないかもしれないけど、前外史編では、活躍させるつもりだから、少し待

 

て!」

 

白蓮「やくそくだぞ!」

 

 

 

 

 

 

てな、わけで~次回も・・・レディー・ゴー!!!ヽ(・Д・)ノ


 
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