~貴方と乱戦を共に~
前外史の記憶3
そして、幽州に入り、近くの街で情報集めていた道中、
賊に襲われていた龐統を助け、
天の御使いを探していたらしくそのまま仲間になる。
凛「では、今の状況を説明します。五胡と同盟があるので、
できれば、幽州がいいんですが、現在、冀州の鄴が黄巾党に
落とされ、住処になっている状況です。」
風「まあ、潤香ちゃん達に幽州を
落としてもらうっていう手もありますけどね~」
一刀「おいおい、」
風「くぅ・・・・zzz」
一刀「寝るな~」
ペチッ
風「むむむ~新しい性癖に目覚めて・・・」
一刀「言うな・・・」
雛里「方法はなくはないですが・・・」
凛「ですね・・・」
星「ほう・・・その方法とは?」
凛「潤香殿には、我々がどこかの太守になるまでは、他の州に攻めてもらってますので
五胡と同盟ができるって言うのはかなりの武器になります。五胡は数もそうでしたが
戦闘能力が非常に高いので、群雄は欲しがるでしょうね。そこへ、天の技術が入ると
手に入れたくなるものです。」
雛里「はいっ取引材料としては持って来いです」
星「なるほど・・・で、どうしますかな?主?」
一刀は考えた
一刀「俺が忍び込んで首をぽこーんって手があるぞ?」
星「主・・・自分の立場を理解していただきたい・・・いい策だと思うがな?」
一刀「だろ?」
凛「19点ですね」
雛里「厳しいでしゅ・・・」
風「おやおや厳しい点数ですね~」
宝譿「おうおう ち○こ、残念な数字だな」
風「これこれ、ホントの事言ってはいけませんよ~」
一刀「ふ~ん なら、もう抱かない」
風「ごめんなのです~;;」
一刀「わかればよろしい!」
一刀はエッへんしていた
凛「夫婦漫才はそれくらいにして、どうします?」
一刀は自分の感を頼りに
一刀「いや、幽州の公孫賛で客将でいこう、後実力で入る事
今は戦力は欲しいはずだからさ五胡との同盟、俺が天の御使いって事は
伏せてね」
雛里「いい案かと」
星「それしかないですな」
風「風も賛成なのですよ~」
凛「それでは、そのように動きましょう」
一同公孫賛の所へ
北平
城内
兵士「公孫賛様」
公孫「なんだ?」
兵士「はっ!仕官したいと4人組が来ていますが」
公孫「わかった、通せ」
兵士「はっ!」
公孫賛「お前たちか?仕官志望は」
一刀「はっ!俺の名は北郷一刀、武には多少自信があります」
星「我が名は趙雲と申します」
風「程昱です~よろしくです~」
郭嘉「郭嘉と申します」
雛里「ほっ龐統でしゅ・・・」
公孫賛「ふむ、お前らの実力を図りたい」
一刀「いいですよ、ですが客将と言う形でお願いします」
公孫賛「?分かった」
そして、公孫賛軍の武官、兵30が、約3分で終わる
そして、雛里、凛、風も8人の文官相手に即勝ちしている
公孫賛「強っ!!」
こうして、公孫賛の客将になり、次々と冀州の邑を鎮圧し、残るは
鄴だけになった。そして、鄴は公孫賛の手に落ちた。
その時に、張角、張宝、張梁は、一刀のおかげで、公孫賛に保護される事に
これにより、冀州は公孫賛に下った。そして、別れの時が来た。
一刀「ありがとな、白蓮」
白蓮「いや、こっちこそ助かったよ、」
一刀「じゃあ、1個頼みがあるんだけど、おそらく、またデカイ戦が
始まる、その時に考えるけど、まあ、確定したら書簡で送るよ」
白蓮「?分かったそれじゃあ、期待してまってるよ」
一刀「じゃあ、またな。そうそう、
天和達は連れて行くよ付いてくるってうるさいし」
星「世話になった白蓮殿」
凛「ありがとうございます」
風「でわでわ~」
雛里「まっまたでしゅ・・・」
天和「ありがと~」
地和「またね!」
人和「では、お世話になりました。」
白蓮「ああ、7人共また会おう」
こうして、一行は旅に戻るにであった
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