曹操軍が河北を手に入れてもうひと月は経とうとしている。
袁紹達の置き土産もあり、土地も拡大して仕事の量が多くなるのは仕方ないがそこはもとより大陸すべてを狙っている我等が主人曹孟徳。
完璧とも言える人選と決断力をもち僅かな時間ながらも少しずつ復興が進み始めている。
私の仕事はというと優秀な軍師が二人増えたとはいえ土地も広がり仕事の絶対量が増えている以上いやでも仕事は増える。増えるのだが・・・
桂花
「ちょっと、ちゃんと手を動かしなさいよ。」
風
「そうですよー。桂枝さんの仕事が終わらないとできない仕事だってあるんですからねー」
稟
「そうですね。特に予算の見積りに関してはなるべく優先的にお願いします。」
桂枝
「・・・なぁ、ちょっとまとうか、
ーーーーーーーなんであきらかに俺の仕事の量だけ増えてるのか聞きたいんだけど。」
桂枝ですが仕事の増加量が異常です。
他の軍師の仕事の量は陳留時の2倍程度を3で割った数の書簡なことろに対し何故か私のは単純に倍になっている。どうしてこうなった。
桂花
「当然じゃない。私たちは献策しながら書くんだから時間がかかるのよ。計算関係は全部アンタがやるに決まってるでしょう?」
風
「旅に出てた頃は知りませんでしたけど本当に桂枝さんは計算早いですねー。なんだかんだ言っても始めちゃえば筆がほとんどとまりませんし。」
桂枝
「・・・でも倍そのまんまっていうのは厳しいんだよ?」
単純に言うと書簡の数が他の人とおおよそ5倍程度違う。
稟
「・・・その倍の量をやってなお私達三人で計算を終わらせるより早く仕上げるんですからね。」
風
「土地の開拓案とか新しい策なんかはさっぱりですけどねー」
桂花
「そこは私がやるからいいのよ。だからほら、コレもお願いね。」
そういってドサッと増える書簡の山。ちらりとみると数字がズラリ。
桂枝
「・・・はぁ、わかりましたやりますよ。ただ午後には一旦席を外すから急ぎのやつからやってくからね」
そういって筆を持ち直して計算を始めた。
稟
「一旦席をって・・・今日の午後は桂枝さんは非番のはずでは?」
桂枝
「まぁそうだったんだけどね・・・ちょっとやることができたんだよ。」
風
「そういえば今日の午後からは桂枝さんは季衣ちゃん達に勉強を教えるんでしたっけ?」
桂枝
「ああ、主人直々の命令でな。」
兼ねてより親衛隊を率いる季衣と流琉に勉強を教えようとする計画があったという。
姉では傾向が辺に傾く可能性があり夏侯惇さんでは論外。季衣達がなついており教えるには私が丁度いいだろうということになったのだ。
・・・今日の午後から非番だったということを除いて文句は別にない。
桂花
「桂枝、・・・アンタ大丈夫なの?」
桂枝
「何が?」
桂花
「いや、いいわ。華琳さま直々の命令なら仕方ないわね。流琉はともかく季衣を頼んだわよ。」
桂枝
「いや、流琉もちゃんと教えるから大丈夫だって・・・」
そういいつつも筆は止めず私は午前中の仕事をさっさと片付けていくのだった・・・
午後になりこちらの準備をして中庭にある机に季衣、流琉を呼び出した。
一つ計算外があるが概ね問題はないだろう。二人を席に座らせその対面に座る。
桂枝
「さて、準備は大丈夫だな。どうせ文字は使わないし」
季衣・流琉
「「よろしくお願いします!」」
桂枝
「うむ、いい返事だ。だがまずこちらから一つ質問をさせてもらおう。
ーーーーーーーーおい北郷。なんでお前がいる。」
そう、一つの計算外とは北郷一刀のことだ。なぜかはしらないが季衣達と一緒にやってきたのだ。
北郷
「いや、そこでたまたま季衣たちに会ってな。どんな授業をするのかなーと思って。」
桂枝
「・・・この勉強会は季衣や流琉にわかるように簡単に説明することを主としているから新しい知識が入る可能性は限りなく低いぞ。」
北郷
「それはわかってるさ。でも復習の意味もかねて聞いておきたかったんだよ。」
桂枝
「そうか・・・ところでお前、今日の仕事はどうした?」
北郷
「・・・・・・大丈夫。今日は午後から非番だったから。」
・・・なんだか非常に怪しいがまぁいいか。別にこちらに被害はない。
桂枝
「まぁいいか。じゃあはじめるぞ。今日は孫氏だな。」
そういって自分の本をとりだす。いろいろあるが1つずつ教えていくことにするか。
桂枝
「じゃあ復唱な。『兵とは国の大事なり』」
季衣・流琉・
「「兵とは国の大事なり」」
桂枝
「はい、季衣。どういう意味だと思う?」
季衣
「ええっと・・・戦うのは国にとって大事なことですよーって意味ですか?」
桂枝
「なるほど・・・流琉はどう思う?」
流琉
「え?ええっと・・・国にとって戦うことは大変なことだって意味だったと思います」
・・・なるほど。流琉は少しは知っているのか。
桂枝
「まぁ大体はそれでいいかな。じゃあ流琉。なんで大変かっていうのはわかる?」
流琉
「なんで・・・ですか?ええっとそれは・・・」
うんうんひとしきり唸って「ごめんなさい。わかりません。」という回答が帰ってきた。
素直なのはいいことだ。
桂枝
「まぁわからない事を知るための勉強会だ。季衣、流琉、戦争をするのに必要な物はなんだか分かるか?」
季衣
「ええっと・・・ご飯と兵隊さん?」
流琉
「あと・・・武器ですか?」
桂枝
「そうだな、それも大事なものだ。それに加えて寝るための天幕や兵達のための鎧なんかも必要だ。」
季衣
「うんうん」
桂枝
「それらを揃えるためには何が必要だ?北郷」
北郷
「俺?ええっと・・・軍資金、かな?」
桂枝
「正解。そして軍資金は民の税からでている。ごはんも兵も武器もみんな民の税で揃えているんだ。だから「兵とは国の大事なり」とは「戦争は国全体で行う大仕事ですよ」って意味だ。わかったか?」
季衣・流琉
「「はいっ!」」
桂枝
「他の何は忘れてもこれだけは忘れるなよ。兵法というのは簡単にまとめて言うと「如何にして戦わないか」「どうやって楽に勝つか」を考えたものだからな。今の言葉はすごく大事だぞ。」
季衣
「楽に勝つ?」
桂枝
「そう、「兵を多く揃えて」「お金を沢山蓄えて」「安全に勝つ」これが兵法の基本。「兵とは国の大事なり」だからな。失敗はしたくないだろう」
流琉
「でも・・・それってちょっとずるく感じますね。」
桂枝
「まぁ武人である俺達にとってはそう思って不思議じゃないか。だけどこれを知っていれば相手がどんな方法を使ってくるかがわかる。だから相手がどんなズルをしてくるかわかるってことだ。」
季衣
「あっそうか。知ってればそう簡単にやられないもんね。」
一刀
「おお・・・ちゃんと季衣が理解してる。」
いきなり北郷が感嘆の声を上げた。
季衣
「む、兄ちゃん何その言い方。まるでボクが理解できないみたいじゃないか。」
一刀
「いやさ、もっと噛み砕いて言わないとダメかなァと思ってたからちょっと意外に思って。」
桂枝
「一方的に教えるのならばそうなるだろうな。一つ一つ考えさせながら教えていけば大抵のことは理解できるさ。」
一刀
「なるほど・・・確かに会話しながらだと考えるからな。これなら大丈夫そうだ。じゃあ俺はそろそろ行くな。」
桂枝
「用事があったのか?」
一刀
「いや、そろそろここにいるのもまずいかなーと「あっ!みんな!隊長見つけたの!」あ、やばい!じゃあまたな桂枝!」
于禁
「隊長まってなのー!今日は非番だから紗和達の買い物に付き合う約束なの~っ!」
李典
「せやせやーっ!欲しいからくりの部品あるんやからはよ行こうでーっ!」
一刀
「約束してないっ!ってかなんで俺が買ってやる前提になってるんだよーっ!」
そういってさっさと走って行ってしまった。・・・あいつも大変だな。
流琉
「あの・・・兄様大丈夫でしょうか・・・?
季衣
「大丈夫だって。いつもあんな感じじゃん。」
流琉
「・・・それもそうだね」
桂枝
「・・・さて、次行くぞ二人共」
季衣・流琉
「「はーいっ」」
とりあえず放置して授業を始めようとしたその時。
猫
「にゃーん」
どこからか黒猫がやってきた。
季衣
「あっ!この子。このへんを仕切ってる猫だ!」
流琉
「それってこの前季衣がいっていたあの?」
季衣
「うん、人が触ろうとするとひっかくんだよこの子・・・」
じーっとこちらを見ている黒猫。
桂枝
「城の中にまで普通に入ってくるんだな。大したやつだ。」
私が無言で椅子を引き膝をあけてやると待ってましたとばかりにこちらに飛び乗り
猫
「zzz・・・」
丸くなって寝始めた。
桂枝
「・・・なんだかなぁ。」
とりあえず喉を転がしてやるとゴロゴロといい音を鳴らす猫。
季衣
「うわーっ!この子が人になついてるの初めて見たよ!」
流琉
「すごいっ!どうやるんですか?」
キラキラとした目で見てくる二人。・・・いや、どうやるって言われてもなぁ。
桂枝
「ん~・・・わからんな。とりあえず氣の中にある「敵意」を完全に消せる様になってからかな。小動物・・・特に猫がよく集まってくるんだよ。」
自己防衛のため、普通の人が常時出している気には警戒心や敵意が少しだが混じっている。
この警戒心や敵意に鋭い人なんかが俗にいう「人見知り」というやつだ。
私は氣の扱いを覚えてすぐにその警戒心や敵意を完全にけす修行をしたのだ。
師匠いわく「医者が患者に緊張させてどうする」という理由で。
その結果敵意、警戒心に敏感な小動物すら警戒させずに近づくことができるようになったのだ。
・・・ちなみに猫が集まる傾向にある理由は不明だ。何か相性的なものなのかもしれない。
季衣
「すごーい!ねぇ、ボクにもできる?」
流琉
「わ・・・私もやってみたいです!」
氣の扱いか・・・できるといえばできるが私の場合は「少ない氣をいかに効率良く回すか」に依存している。
・・・もともと多い彼女達には意味のないことかもしれない。
桂枝
「んー・・・あまりおすすめはしないかな。俺の氣の使い方はおそらくお前達には合わないよ。そうだな・・・楽進に教わるといい。」
季衣
「えー・・・凪ちゃんより桂枝兄ちゃんに習いたい。」
桂枝
「・・・何故だ?」
彼女が聞いたら落ち込むぞ?
流琉
「いえ、あの・・・一度教わったことがあるんです。けど・・・その・・・感覚的すぎてわからなかったといいいますか・・・」
桂枝
「・・・ああ、なるほど。」
あの子はおそらく天性の才能と超えた死線の数で無理やり覚えたんだろうな・・・流石に教えるのは難しいか。
桂枝
「そういうことなら仕方ない。足がこれだし動けないから実践はできないが・・・口頭で教えてやろう。」
季衣・流琉
「「お願いします!」」
こうして軍学勉強会は一転、氣の扱い方の勉強会になってしまった・・・
二刻後
桂枝
「よし、じゃあここで今日は終わりだ。今日言ったことは忘れるなよ。」
流琉
「はい。ありがとうございました」
季衣
「ふへ~疲れたー」
そういってぐてっと机につっぷす。
とりあえず氣をなんとなくわからせればいいかなぁと思っていたんだが・・・それどころじゃなかった。
彼女たちはちゃんと自覚し更には少しだが動かすところまで成功したのだ。ちなみに私はここまで一月はかかった。
桂枝
(これが才能の差ってやつなんだろうなぁ・・・)
内心では落ち込みながらも流石にそれを顔に出す訳にはいかない。平静を装いつつ締めに入ることにする。
桂枝
「まぁ本来使わないものを使えばそうなるさ。だいたいわかったか?」
季衣
「うん。氣っていうのがどういうものかは分かった!」
流琉
「はいっ!後はコレを自由に動かせるようになればいいんですね!」
桂枝
「それが理想だが・・・とりあえずはゆっくりでいいからな。早くやろうとすればするほど疲れるから。」
そういって移動することになるので猫をトントンと優しく叩いて起こす。
猫は眠たそうな顔をしながらも膝から飛び降りさっさといってしまった。
季衣
「ばいばーい!」
桂枝
「何しに来たんだか・・・」
そんなことをいいつつ猫を見送っていたら
一刀
「おっ。今終わったのか?お疲れさん。」
逃げていたと思われる北郷か帰ってきた。
桂枝
「・・・逃げ切れたのか?」
一刀
「ああ、何とかな。」
ちょっと疲れた顔をしてとなりに座る北郷。
桂枝
「そうか、ならばいいんだがな。季衣、お前お腹は?」
季衣
「すいたけど・・・それよりすっごくねむい」
そういってこっちに来たと思ったら
季衣
「うにゃぁ」
北郷の膝を枕にしてしがみついた。
流琉
「ちょっと季衣、兄様に失礼でしょ」
一刀
「いや、いいよ。それだけ頭を使ったんだろ?ゆっくり寝ときな。」
季衣
「頭はあんまり使ってないんだけど・・・疲れたー」
ぐてーっと寄りかかる季衣。
一刀
「頭を使ってない・・・?勉強してたんじゃないのか?」
桂枝
「まぁ色々とあってな・・・流琉、お前は大丈夫か?」
季衣ですらこれだ。彼女も相当疲れていると思うのだが。
流琉
「えっ?はっはい。大丈夫です。」
遠慮しているのか首をブンブンふって断ってきた。
季衣
「流琉も桂枝兄ちゃんの膝に座ってみなよ~。猫も寝るくらい落ち着くんだからさ~」
一刀
「そういえば風も似たようなこと言ってたな・・・」
流琉
「そ・・・そうなの?じゃ・・・じゃあ・・・一回だけ・・・お願いしてもいいですか?」
そういってチラっとこちらを上目遣いで見てきた。
桂枝
「ああ、別にかまわん。とりあえずその前に勉強が終わったあと用にって作っておいた饅頭を持ってくるから少し待ってろ。」
季衣
「おまんじゅう!やったーっ!」
流琉
「いいんですか?」
桂枝
「当然。お前らのために作ったんだからな。」
流琉
「じゃあ・・・お言葉に甘えて」
一刀
「桂枝、俺の分もある?」
桂枝
「想定してはいなかったが・・・季衣の分をかなり多く作ってるし少しくらいなら大丈夫だろうよ。ここにもってきてやればいいか?」
一刀
「ああ、頼むよ。」
桂枝
「はいよ。じゃあ持ってくるからちょっと待っててくれ。」
流琉
「あ、お手伝いします。」
こうして勉強会は終わった。
厨房には山となっている饅頭がありその前には桂枝と流琉がいる。
流琉
「え?これ全部桂枝兄様が作ったんですか?」
桂枝
「ああ、無論だ。味は保証するぞ。」
流琉
「言ってくださればお手伝いしたのに・・・」
明らかに一人で作るには多すぎる量。それこそ前日から仕込みを長時間していないと絶対にできないくらいに。
彼はそれをさも当然のように「一人でやった」と桂枝は答えた。
桂枝
「お前らの勉強後に食べる予定のものを流琉に手伝わせるわけないだろうが。・・・さて、半分づつ運ぶか。」
大量にある饅頭を2つの器に分け始める桂枝。その器も明らかに流琉の分のほうが少なく盛られていた。
流琉
「あの・・・一つ、いいですか?」
そんな様子をみながら流琉はとある疑問を投げかけることにした。
桂枝
「ん?何かわからないところでもあったか?」
流琉
「いえ、そうではなくて・・・どうして私まで一緒に教えてくれるのかな、と」
彼女と季衣はいつも共にいる。昔なじみで親友ということもあるし大体一緒にいるので他の武将達も彼女たちは二人一組に見ることが多い。
そしてその二人を見るとどうしても季衣に視線が向きがちだ。単純で無邪気な季衣に比べて流琉が常識人として季衣の手綱を握っているため「流琉ならば大丈夫」という印象を持たれているからだ。
それは尊敬されている夏候淵も同様だ。彼女の流琉はある程度のことはできると判断しているため聞かれたことは教えているし距離を置いているわけではないがわざわざ積極的に勉強を見てやるなどで世話を焼くことはない。
実際、今回華琳が桂枝に依頼したのは季衣のみだったのだ。それをわざわざ桂枝が流琉に声をかけ共に勉強の席を設けた。
確かに一緒の村で共に過ごした彼女も季衣ほどではないが学があるわけではない。季衣よりも少し出来る程度のものだったが誰もそれを気にかけることはなかった。たった一人彼を除いて。
今回のこと以外でも彼は季衣と流琉に対する扱いを変えることはない。
親衛隊の書類仕事に対してもそう、料理を作ってやるときもそう。季衣に対してやることは必ず流琉にもやってあげた。
そんな彼を流琉は不思議に思った。どうして私を呼んでくれたのだろうと。どうして気にかけてくれたのだろうと。
そんな思いを全く知らずに桂枝は・・・・
桂枝
「何が言いたいのかはわからんが・・・季衣を教えるのなら同じく流琉も教えてやるのが当然だろう。」
あっさりとこう答えた。
流琉
「当然・・・ですか?」
桂枝
「ああ。二人一組でと考えるわけではないが・・・同じ場所で生まれ育ったときいている。ならば季衣だけ勉強を教えてやるのは違うだろうと勝手に思ったんだが・・・迷惑だったか?」
桂枝にとって身内は身内。どちらも大切に思っているし二人いるうちで扱い方を変えようとする発想すらでない。
彼にとっては季衣も流琉も等しく「年下の少女」であり世話を焼くのは当然だと考えているからだ。
悪く言えば子供扱いをしていると言ってもいい。しかし・・・
流琉
「いえ!そういうわけじゃないです。さ、季衣達も待ってますしこれ運んじゃいましょう!」
それが流琉には嬉しかった。普段から季衣を抑えをし、一刀の世話を焼いてはいても年齢的には季衣と一緒。人に甘えたいという心は歳相応にある。
夏候淵のような敬愛とも違う。彼女が一刀に抱いているような思いともまた違う。もっと別の意味で安心できる存在として流琉は桂枝を見ていた。
流琉
(・・・本当のお兄さんってこんな感じなのかな?)
そんな気持ちを抱きつつ彼女は桂枝とともに器を運んでいったのだった・・・
その後、大きな空の器を前の机に置き、一刀に座り眠る季衣と桂枝に座り眠る流琉が多くの将たちに確認されたという。
ご意見・ご感想は常にお待ちしております。
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こんなに時間があってかけたのがこれだけ・・・スランプ気味ですね。