東條ファミリー人物紹介
オリジナルキャラクター
神上 汰一(かみじょう たいち)
川神学園二学年生徒。
容姿はどう見ても、某幻想殺しさん。幻想殺しは無いが、運のなさは健在。だが、頭は悪くなく、むしろかなり良いためクラスはS組。
武道もやっていて腕前はかなりのもの、というよりそうならなければ幼なじみ達に殺されていたんじゃないかと最近になって思い至って戦々恐々としている。
困っている人を見ると、基本放っておけない。ヒーロー気質。
よく秦貴や華琳に迷惑をかけられる。かなりの苦労人。
生徒会庶務
宗像 秦貴(むなかた しんき)
川神学園二学年生徒。
どう見ても、某箱庭学園の暗器使いさん。
口調が悪く、気性も荒いが、面倒見はとてもいい。
勉強は他のメンバーに教えられて(叩き込まれて)ギリギリSクラス。武は多種多様な武器を上手く使って戦う。けっこう強い……が雅識に抑えるように言われている為、意識的に隠している。が、抑えきれず汰一に迷惑をかける。
西綾寺 華琳(さいりょうじ かりん)
川神学園三学年生徒。
どう見ても、某恋姫だらけの覇王サマ。
世界でも有数の大財閥、西綾寺財閥のお嬢様。
文武両道、を飛び越してもはや神業の領域。勉学においては、常に三学年でTOP3。武術においても川神百代レベル、だが、普段は隠している。理由は百代に喧嘩売られてはたまらないから。
生徒副会長。
天から二物も三物も与えられた人。ただし、胸はn……。
黒上 漆路(くろかみ うるじ)
川神学園三学年生徒
どう見ても、某黒執事さん。
華琳の執事。
およそ何をやらせても完璧にこなす、華琳曰わく執事の完成形らしい。
様々な資格を持っており、その数は20は下らない。
また、華琳と同じく文武両道を地で行き、武は華琳よりも上だが、華琳の意向によって武の実力を隠している。テストでは常に華琳のひとつ下について居る。そんなことができる理由は本人曰わく、執事ですからとのこと。
生徒会書記。
セフィリア・白神・アークス
川神学園三学年生徒。
どう見ても、某黒猫の時の隊長。
フランスと日本のハーフ。
ファミリーのお姉さん的存在。
とても家庭的。家事全般を超一流レベルでこなす。東條ファミリーの拠点で、漆路と家事について意見をぶつけ合っている姿をたびたび見かける。
文武両道。基本的にテストでTop5に入っている。剣を使い、正面からまゆっちと打ち合えるだけの実力を持つ。
茶道部に所属。日本文化が好き。
東條 雅識(とうじょう ただしき)
川神学園三学年生徒。
どう見ても、某人間失格さん。
ファミリーのリーダー。
ファミリーの中で最上位に位置する。財力でも、戦闘力でも、ヒーロー気質でもなく、単純な魅力でリーダーになった。
しかし、戦闘力も学力もファミリーの中で最上位であり、テストでは常に一位。戦闘力も百代の上を行く。が、基本力を隠す、理由は破壊衝動を極力抑える為。
生徒会長。
原作改変キャラクター
椎名 京
みんな大好き、腐女子の京ちゃん。
弓の名手。
小学生の時、いじめられていたところをたまたま見かけた、汰一と雅識により救われた。それ以来、汰一と雅識には特別な感情を抱くようになった。ただし、どちらへの思いの方が強いのかは本人も分かってない様子。
クラスは原作と違いSクラス。
生徒会会計
尚、この小説では京は生徒会なので、弓道部には入っていない。雅識の超長距離修練に付き合って腕を磨いている。
榊原 小雪
壊れちゃった小雪ちゃん。
しかし、この小説では小雪ちゃんは原作ほど酷くないです。原作の京より少し酷いくらい。
道路で雅識達に話しかけたのがきっかけ。雅識が身体の傷に気が付き、汰一のお節介(極)が発動。西綾寺財閥や神上家、東條家のコネやツテを最大限使い救けた。現在、東條家にて生活中。
特に汰一やセフィリアによく懐いている。
武術は信悟や雅識の祖父、翳識に習った。
原作同様Sクラス。ただし、葵冬馬らとの関係はない。
板垣 亜巳
ドSお姉様。
今作ではその面影はない。
兄弟思いの姉御。
両親が居ないせいで生活に困っていたところを、辰子が汰一と会ったことにより解決。
しかし、自分まで世話になるわけには行かないとクスリの売役に手をだすも、汰一の兄、桐生と父、信悟により救われた。
現在、桐生に熱愛中、桐生と同じ警官を目指し育成学校に通っている。
鞭や棍の扱いが上手い。
板垣 辰子
のほほん怪力次女さん。
原作同様兄弟思いの次女。
両親が居らず生活に困っていたところで汰一と出会い色々あって東條家に居候する事になる。
相変わらず、何処でも寝てる。
Sクラス。武術は小雪同様、信悟や翳識に習った。
まだまだ色恋に目覚めることは無さそう。
板垣 竜兵
ノンケ、ゲイ、バイ、ホモ、言い方は色々あるが詰まるところそう言うこと。それは原作と変わらない。汰一や雅識に力業で襲いかかるも、全て返り討ちにされている。
でも、諦めない、竜兵だから。
自分より強いものしか認めない。
Cクラス。小雪達同様、信悟や翳識に武術を習う。
板垣 天使
天使と書いてエンジェルと読むが、そう読むとキレる。
気性は荒いが、基本、素直。
面倒見の良い秦貴を本当の兄のように慕っている。最近、秦貴のことが妙に気になってたり、なかったり。
未だ淡く、幼い恋心に悩んでる。
武術は雅識の父親の戦識に習った。そのため、色々適当。なのに、結構強いという矛盾。
東條ファミリーを取り巻く人々
神上 信悟(かみじょう しんご)
汰一の父親。正義感に厚く、義理堅い。しかし、融通が効かない訳では無く、場合によっては見逃すことも。雅識の父、戦識とは旧知の仲、道は違うがお互いに親友、戦友と言って憚らない。
警察庁長官。
神上 桐生(かみじょう きりゅう)
汰一の兄、父とは違い、なにより信頼を尊ぶ。
信頼できる相手にはできる限り融通する。無条件に手を貸さないあたりは、やはり、親子。
弟の仲間とは面識があるが、雅識とは折り合いが悪い。仲は悪く無いが、意見の衝突が多い。
雅識のことは信頼はできるが、信用はしていないなんとも微妙な関係。
警察本部警部補。
宗像 俊蔵(むなかた としぞう)
秦貴の父親。抜刀術の達人。
元々は足が悪く、歩くのに不自由だったために動かずに扱える武術を求めた結果、現在に至る。その業は、鉄を切り、ダイヤすら両断する。立ち会いで間合いに入った者は逃れることはできなく、結界と本人は呼んでいる。
息子が修羅道に堕ちないか心配だが、友人達が居る限りは安心しているらしい。
宗像道場師範。
西綾寺 浩大(さいりょうじ こうだい)
世界有数の大財閥西綾寺財閥の当主。かなり腹黒く、狸。
しかし、それは敵対者やライバルに限るので、娘の友人や仲間に魔の手が及ぶことは無い。交際云々が絡めばその限りではないが。
娘の華琳にかなり甘く、親バカ。しかし、その反面非常に厳しい面も有り、それが現在の華琳の性格形成に一役かったと思われる。
座右の銘は[王は孤高たるが故に王であり法である]である。
黒上 新羅(くろかみ しらぎ)
漆路の父であり、浩大の執事。漆路よりも執事としての力量も様々な面で優れている。
漆路が執事としてのひとつの完成形ならば、新羅は執事の完成形といえるだろう。
イヴ・白神・アークス
セフィリアの妹、中学二年生。
特殊体質故、気の解放などの体外での気の操作ができない。その代わりに気によって肉体を自由に変化できる。本人は[トランス]とよんでいる。しかし、肉体への負荷もまた大きく多用はできない。さらに、イヴ本人の想像力がそのまま変化の多様性に直結するため、日々本などによって想像力を高めている。
夢は姉の隣に立てるようになること。
東條 戦識
東條家現当主。前当主、翳識曰わく、東條家史上最強らしい。
しかし、その強さは東條家の業とは全く関係ないらしく、最強の東條家当主らしくない東條家当主らしい。
実際、技名はその場の思いつき、気の使い方も本人だけの感覚的なもの、勘で初見の技を回避するなど有り得ない行動が多い。しかし、その強さは本物である。
信悟とはかなり仲がよく、予定が合えば酒を飲み交わして居たりする。因みに飲み比べでは143戦中143勝0敗0引き分けと戦識が勝ち越している。
東條 翳識
東條家前当主。
好好爺然とした老人。
今代当主、戦識が最強ならば、先代当主翳識は最高であったと言える。
翳識は東條家に伝わる武術のそのおよそ全てを収めた規格外である。まさしく、この親にしてこの子在り、また、この祖父にしてこの孫在りといえるだろう。
最近、教え子が急に増え、教えることが楽しくて仕方ないらしい。
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まず始めに、この小説は原作ブレイクやキャラ崩壊、最強系オリキャラなどの最低系を多々含みます。そんなんふざけんじゃねーよ!という方は、バックをお願いします。それでもいいよと言う方はどうぞお読みください。
せめて、ひと時の娯楽と成らんことを願います。