No.38234

少しづつ壊れていく景色

未来をイメージして書いたボーカロイドの小説です。

2008-10-30 01:29:21 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:511   閲覧ユーザー数:486

思い出して、貴方自身を.....今は、忘れてしまっているけれど、その理由も

 

ここに全てあるんだよ。貴方が生きた証がここに、私の名前はまだいえないけど、ここまで着てくれたら、教えてあげるよ。だから見つけてね。

 

聞き覚えが無い、誰かの声が私にまた、聞こえてきた。

 

私は不安になったけど、聞いていたいと思った。だから 私は一言

 

ここであったこと教えてほしいの、お願い

 

わかったよ。ここはまだ戦争前の私達の街、人とボーカロイドが住んでいる。場所だよ。今は理解できないと思うけど、昔はこんなに技術が発達して、好きな歌をみんなで歌っていた。

 

みんな 歌うことが好きだった世界、なら なぜ ここが 変ってしまったのか、

 

そのときが来る前に、あの大きなビルまで行ってほしい

 

そして どうしてこうなったのかしっていてもらいたい、私の事も思いだしてほしい

 

わかったよ。一言私はいった。

 

街並みの風景は、色んなボーカロイドたちが人々と一緒に音楽を作っていた。その場所には音楽が沢山あった。その時、私を見つけてしまった。

 

気がつくと私は私を追いかけてしまっていた。弟のようなこと妹かな?メイコさんもいるやあれ?手が壊れてる子がいる。メンテ中に事故があったのかな

 

空から、変な音が聞こえてきた。空を見上げてみた。

 

見たこともない、機械が飛んでいた。街を壊しているの?機械をよく思わないから、感情のない兵器にして戦うことをしようとしている人たちがいる。

 

何人かのこが、目的の場所へ連れてかれていた。

 


 
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