真 恋姫夢想 四人の警官 第七話
洛陽~
俺たちはいま洛陽にいる。
なぜかって?
それは、白蓮が今回の反董卓連合に対して董卓がわにつくと決めたからだ。
そのため俺たちは、このことを月(董卓)に伝えるために洛陽にいるのだった。
今洛陽にいるのは俺、ランディ、エリィ、ティオの四人である。
え?星はどうしたって?星は今賊退治に行っている。
ちょうど城を出るときに賊が出たとの報告があり、じゃんけんの結果、星が負けたので星がいくことになったのだ。
そのときちょうど見たことのある人がいた。
「霞っ!」
「んっ?おお、ロイドたちやないか!」
「久しぶり!」
「どうしたんや今日は?」
「ああ、ちょっと月に話があって」
「そうかい、なら、うちもいこうかいな」
「いいのか?」
「ああ、ちょうど用事も終わったことやしな」
「そうか、じゃあいこうか」
そういって俺たちは城に向かった。
董卓の城~
「お久振りですみなさん」
「ああ久しぶり」
「おお、相変わらずかわいいね~」
「ちょっとランディ!」
「まったくランディさんは…」
「へぅ~~」
「ああ、でも月さんかわいいです…///」
「へぅ…へぅ~~////」
「……月は恋のもの」
「おお、なんや恋、そないなこというんやったらうちも参加するで~月はうちのもんや」
「なにをいうか、月様は私の主だ。だから私のものだ」
「ちょっとあんたたち!月に手出さないでよね!」
「へぅ~詠ちゃ~ん」
「ほらおいで月」
「詠ちゃ~ん」
「ああ~///じゃなくて!今日はいったいなんの用?」
「はっ!あぶない忘れるところだった。詠、反董卓連合って知ってるだろ?」
「…当然でしょう。でそれがどうかしたの?」
「ああ、実は俺たち今は公孫賛の所で客将をしてるんだが、そのときに月のところの話をしたらさ、月たちのところに味方するっていうからさその報告に来たんだ。」
「そう、それはありがたいわね」
「ああ、だからしばらく俺たちをここにおいてくれないか?」
「ええ、わかったわ。部屋は後で侍女たちに案内させるからしばらくのんびりしていてちょうだい」
「おお!ロイドたちがこっちに付くんかい。せやったら、安心やな」
「……ロイドたちがいると恋はうれしい」
そういって恋は俺の腕をとって抱きついてくる。
ああ、そんなにくっつくと胸が……
「「「じーー」」」
おお?なんか約三名ほどからめちゃくちゃ見られている!
恐っ!まじで恐っ!特にエリィさん!超恐いですっ!
「はあ~ロイドはモテモテやな。…まぁうちもその一人やけど」
「くう~うらやましいぜロイド!俺にも分けろ!」
「なっなにいってるんだよ!そんなんじゃないって!」
こうして俺たちはしばらく月たちのところにお世話になるのだった。
あとがき
こんばんは、受験生だけど全然勉強していないLisaです。
どうだったでしょうか?
けっこうがんばったつもりですが…
それでは次回また会いましょう!
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これはある作品から来た少年少女たちの話です。
一刀出ません。
文才ないです。
展開に強引な所がありますが、どうかお許しを。