No.354111

真 恋姫夢想 四人の警官

Lisaさん

これはある作品から来た少年少女たちの話です。
一刀出ません。
文才ないです。
展開に強引なところがありますが許してください。

2011-12-28 13:56:55 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:476   閲覧ユーザー数:469

真 恋姫夢想 四人の警官 第六話

 

ある日、白蓮の所にひとつの手紙が来た。

その内容は洛陽にいる董卓が暴政をしているので討伐しようとの内容だった。

差出人は袁紹、名門と名高い袁家の袁本初である。

「私はこの連合に参加しようと思うのだが、みんななにか意見はあるか?」

どうやら、白蓮はこの連合に参加するつもりらしい。

でも、俺たちはひとつの事実を知っていた。

「なぁ白蓮ひとついいか?」

「なんだロイド?」

「ああその手紙の内容だがかなり嘘がある」

「本当か?」

「ああ、だけど…星、周りに間諜はいないか?」

「ふむ…ああ平気だ」

「よし。白蓮俺たちはここに来る前いろいろな所を旅していたっていったよな?」

「ああ、覚えているぞ」

「そのとき俺たちはしばらく洛陽にもいたんだ。そのとき董卓にもあったんだが、ぜんぜん暴政なんてしていなかったぞ。逆に民たちに好かれていたしな。なあ、みんな?」

「ああ、確かにそうですな」

「そうか…じゃあ連合には参加しない」

「ええ!?」

「なんだ?どうかしたのか?」

「いや、そう簡単に決めていいのかなと…」

「だってその話嘘じゃないんだろ?」

「ああ、確かにそうだけど…」

「ならいいさ。でもこのままじゃ董卓はやばいよな?」

「確かに…」

「決めた…私は董卓につく!」

「「「「「ええ!?」」」」」

「なんだ?」

「いえ、そりゃ俺たちも董卓に付きたいですけど…そうするとかなり大変なことになりますよ?」

「わかってるさ。でも何もしていないやつを討つのはいやだし、それに私の決めたことなら民たちも文句言わないだろ。これでも私はけっこう好かれているからな」

「分かりました。なら俺たちはそれに従うだけです」

「まぁ、そのほうが白蓮らしいな」

「ふふ、そうね」

「そうですね」

「はっはっは、確かに白蓮殿らしいな」

「なんだよ~笑うなよ~」

「「「「「ははははは!!!!」」」」」

こうして俺たちは董卓につくことになった。

 

あとがき

 

こんにちはLisaです。

今回はかなり短くなってしまいすいませんでした。

次回こそはがんばりたいと思いますのでどうかよろしくお願いします。


 
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