「愛してる」っていって欲しかった。
それがダメなら 「スキ」
それもダメなら頭を撫でて欲しくて。
それでもダメならいつもおはようって言いたくて
それもダメだったら
毎日一回は君の顔が見たかった。
それが当たり前になってて。
ほんとうはすごく脆い足場だったのに
気づかず飛び跳ねて
自分から堕ちて行ったセカイハ
君が立てる悲しい波紋だけが届く。
いやだ。
溺れたくない
嫌われるのが怖かったの
嫌われて避けられて
存在すら消されてしまいそうで。
足搔けない
なんて
自分で決めつけてた。
――人を好きになるくらいなら――
――傷つくくらいなら――
アイサナイホウガマシ 。
その通りだって思ってたよ・・・
でも
それでも足搔きたい。
この波紋の先に
あなたがいるなら。
泣き虫な君のもとに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
なんかごめんなさい
はっきりいって
なんも考えてないまま
はじめちゃったからーー!
なんも完結してない笑笑
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思いつき小説