※キャラ崩壊してきます。
※コレは北郷一刀が統一したあとのお話・・・
俺は北郷一刀だってばよ!!
怪しい奴から買った酒を誰かに試してみたい!
と、思ってる最中だ。
「誰か最適な人いないかなぁ~・・・」
とりあえず城の方に歩いてみる。
数分後・・・
北郷一刀は誰かを探していた。
「ん~・・どこだ?」
北郷一刀の脳内
まず飲ませる人を選ぶ←ココ重要!!
間違っても
詠(えい)
焔耶(えんや)
音々音(ねねね)
思春(ししゅん)
桂花(けいふぁ)
貂蝉(ちょうせん)
には飲ませないようにしよう・・・・
特に貂蝉には・・・・
で飲ませても大丈夫そうな人は・・・
「一番害のない子にしよう・・・」
「見つけた!お~い月(ゆえ)」
この子なら絶対大丈夫だ!
「ご主人様、どうかしましたか?」
「あのさ、これから時間ある?」
「はい、ありますよ?」
よっし!!!
「あのね、今日町に行ったときに珍しいお酒を手に入れたから飲もうと思ってるんだけど、
一人で飲むのは寂しいから月を誘おうと思って・・・駄目かな?」
「いえ!!!もちろんいいですよ!」
計画通り((28
「じゃぁ俺の部屋で待ってるよ」
「はい!!!」
~夜~
星も輝く月夜に怪しい酒を持った一人の少年
「さてさて、月の心の声を聞かせてもらおうか!」
一人星に向かって話していた・・・
トントン・・「どうぞ~」ガチャッ・・・
「しっ、失礼します!!」
「まぁ、ここに座って」
「はひぃ!!!」
しばし無言の見つめあい・・・
「・・・(そういえば月をこんなに見ることってなかったよなぁ~)」
「・・・」
「・・・・(見れば見るほど可愛いよなぁ~)」
「・・・へぅ///」
「よし、じゃぁ飲もうか!」
「は、はい!」
とりあえず俺も飲んでみよう味が気になる
俺は少量の酒を口に含む・・・
「!?」
なんじゃこりゃぁ!!!!
度数高っ!!
「月!ちょっと待っ・・・・」
だきっ・・・・
「へぅ~ごしゅりんしゃまぁ~」
手遅れだった・・・
「月!大丈夫か!?」
「なにがでしゅかぁ~?」
呂律が回ってない・・・
「つか、まだ1/10も飲んでないじゃないか!?」
ドンドンッ「どうz」ガチャッ!!
「月ぇぇぇぇぇえええええええ!!」
今の状況
月が俺に抱きついている。
「こんの・・・・ド変態情欲魔!!」
「ひどっ!」
「月に一体何をしたの!?」
「たぶん酒が強すぎて酔ってる」
「ごしゅりんしゃま、だぁ~いすき♡」
「「・・・」」
「酔ってるんだよ・・・」
「お酒に変な薬でも混ぜたんじゃないの!?」
「入ってないし入れてもないよ!!」
「それが本当かわからないわね・・・」
「俺も飲んじゃったし(少しだけど)」
「信じれないわ!」
詠はそこに置いてあった酒を持ち
「嘘だったら斬首で打ち首だからね!!」
ゴクゴクゴク・・・・
あぁ・・・どんどん詠の中に消えていく・・・
「ちょ!!まっ!!!?」
・
・
・
・
「えへへ~ご主人様ぁ~」と、俺の右腕に
「へぅ~ごしゅりんしゃまの匂いがしゅるぅ~」と、俺の左腕に
なんだこの状況
「とりあえず素数でも数えるんだ!2,4,6,8・・・・・」
ぎゅっ「無視しないでよぉ~((涙目」
きゅっ「すりすり・・へぅ~」
違う!コレは素数じゃなくて偶数だ!
「2,3,5,7、・・・」
「うぅ~無視しないでってばぁ~((泣いてます」
「ちょ!詠!?なんでそんな泣いてるんだ!?」
「ご主人様がぁ~ヒック・・・詠のこと無視するからぁ~」
「無視なんてしてないけど・・・」
素数数えすぎたかな・・・?
「もう叩かないからぁ~もう怒らないからぁ~・・・・だから無視しないでくだしゃいぃ~」
ウェーン・・・ウン、モウ、ナカナイ・・・ズットイッショ・・・エヘヘ///
詠が素直になりました。
「ごしゅりんしゃま~眠くなってきましたぁ~」
「じゃぁ寝ようか!」
「「はぁ~い」」
月はもともと素直です。
「・・・寝れん」
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│ω・)こんにちわlieと申します。
前回から見てくださってる方
有り難う御座います!!感謝してます!!!
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