注意!
これは真・恋姫†無双を基にした2次創作です。
一刀はか・な・りのチート性能です。主人公は頼れる存在が良いと思いましたので。
<追加情報>
これは以前の真・恋姫†無双~治癒の力を持つ者~が個人的にあまりにも文法的に最低だと思ったので、少し書き直したものです。もし、前回の作品を読んだ方は、このリメイクの作品の感想、読み易かった、読み辛かった等、コメントなどいただければ助かります!
聖フランチェスカ学園~校門前~
「かずピー!遅い!わいは待たされて感じるようなドMな変態さんちゃうで!」
「いや~すまんすまん、ちょっとした急用ができてな」
「わいという最高の彼氏より大事な急用っていったらもう浮kへぶし!」
「周りから変な目で見られる前に行こうか、“ダーリン”?」
「お゛、お゛う゛・・・」
ちゃんとノリには付き合ってやるものの、男には容赦ないこの人、北郷一刀。聖フランチェスカの学生であり、剣道部所属の高校生だ。
そして彼の前で涙目で鼻をさすりながら返事をする男が一刀の悪友、及川。よく他人が勘違いしそうな冗談を言う為、一刀にしょっちゅう殴られている。
「おぉイタっ!かずピー、相変わらず冗談わからんやっちゃなー」
「冗談は好きだが、ホモに思われるような冗談は避けたいからな」
「そうやってツンツンして、わしの母性本能をくすgへぶぁ!?」
「・・・まだこの冗談を引っ張るのか?」
「び、びえ、ぼうびいヴぁぜん(い、いえ、もう言いません)」
「なら行こうか、少し遅れそうだ」
二人は歩き始め、街へと向かう。
「そんなんより、何でここまで遅れたん?かずピーが遅れるなんて珍しいやろ...」
「ああ、ちょっとそこの曲がりでネコがバイクに轢かれてたからね、血だらけで行くのもだめだろ?一度家に戻って着替えてきたんだ」
「動物には相変わらず優しいな~。血まみれの動物を難なく抱きかかえれるなんて」
「俺はなんで他の人はそうやって対応できないのが理解できない」
「そりゃ皆気持ち悪いゆーて避けるからやろ。それに、“すぐ”治せるのはかずピーだけやし」
「そりゃそうだけど・・・」
「でも、かずピーは動物だけやなくて人さんのほうも治したr・・・っと、すまん、まだ克服できてへんか」
急に一刀の表情が暗くなったのを気づき、すぐ謝る及川。一刀は「大丈夫、気にすんな」と言い、
「この『力』はもう人には使いたくないからな・・・」
一刀は物心が付いたときから治癒の能力を持っていた。特異体質、とでも言えば良いのだろうか。当たり前の様に小さい頃から身についてた為、無邪気に周りの友達に見せびらかしたら・・・
「かずとくんってへんなコー!!!きもちわるい~!」
と、その時好きだった女の子に変人呼ばわりされ、『力』を見せるのがトラウマになったらしい。
では何故及川がこの事知っているかって? 知り合って間も無く彼の家へゲームしにお邪魔した時、彼の母親が料理中に指をパックリ包丁で斬ってしまい、親子ともどもオロオロしている所、あまりにも痛々しく見えたので咄嗟に『治療』した結果、及川家だけはこの『力』のことを知っている。その人達以外で知っている人物は両親と祖父だけだ。当然全員に秘密にしておいてと頼んである。
それ以来、人目の付かない場所で、動物達の治療はしているが、まだ親しい人達以外の者にこの『力』をつかう心の準備がないらしい
「あの時以来、少しは慣れたと思うけど、まだ他人に使う勇気は無いな」
「子供ン頃のトラウマって簡単に克服できへんからな・・・」
「ま、今は親しい人達の間だけ、非常時のみ使うよ」
「そうやな~。あ、でも学園やったらたぶん大丈夫やと思うで?」
「いや、学園こそ嫌だな、変な噂になる可能性がある」
「大丈夫大丈夫♪かずピーって学校内で何て呼ばれてるか知っとる?」
「?」
“オアシス”
「・・・・・・・・」
「かずピーってめっちゃ優しいやん?頭もいいし、人望もある。小さいことにも気づくし、何より他人への気配りがすごいええ。そのせいで、学園内の生徒達からかずピーは安らぐ存在になっとるみたいや」
「・・・・・・・・」
「その上文武両道トップなくせして決して鼻にかけへんその性格、人間としてデキた存在やっちゅうこと。優しい性格の上、守ってもらえる存在。そんなかずピーやからこそその『力』があるんやろうなぁ」
「そう、なのかな」
「ワイは絶対そう思う!あ、でもあんまり見せびらかしたらアカンで?ワイが学園内でモテなくなってしまう!・・・・っと、やっと着いたで~」
話がある程度区切りついた頃、二人が目的地に到着した
「しっかしまぁ、ウチらの理事長も面倒なやっちゃなぁ~。いきなり歴史美術館で感想文を書いて来いなんて全学生に言わせるし...」
「だな、まぁ理事長の変な所はいつもの事だから、チャッチャと終わらせようぜ」
「はぁ~・・・宿題やなかったら、絶対こんな場所にはワイはおらんわー」
――――とある、歴史美術館――――
「お、ここは中国の後漢時代の次、三国時代の部屋か...」
「そうみたいやなぁ...そういえばかずピーってこの時代が好きやったよな?」
「うん、この時代はかなり好きかな...こんな時代に生まれたら、この『力』いろんな人を救えただろうなぁ~って思ったりするよ」
「ははは、そうやったらかずピーは神の存在になってたやろうなー」
「それも悪くないかもな。それにしても、やっぱり三国時代はいい・・・多分、このコーナーは長居すると思うから、及川、お前はもう他にいってもいいよ?・・・・・及川?」
さっきまで隣にいたはずの及川がいなくなっていた。辺りはシーンとしていて、少し異様な空気が周りを埋め尽くす
「及川?トイレかな・・・〝ピカッ″ん?なんだ?」
友達を探しに行こうとした瞬間、一刀は廊下の置くから光るものを見かけた。その原因を探ろうと光を放つ方向へ行くと・・・
「鏡?かなり古いな...こんなものパンフレットに載ってたっけ?」
三国コーナーのパンフレットに目を通す一刀
「駄目だ、ない。展示してるぐらいだから重要だと思ったのに・・・じゃあこれは何だろう?」
頭に「?」マークを浮かべながら、鏡を見つめる一刀、その途端に鏡が今まで以上の光を放つ
「な、なんだ?辺りが光に...!?」
やがて一刀の視界がまっ白になり...
「くっ、なんだ!?何が起きている!」
光は一刀を包み、鏡えと戻っていった
そこに残ったのはヒラヒラと落ちる一刀のパンフレットだけだった。
どうも!Lynxです。
まずはお詫びを・・・
この一ヶ月投稿してなかったことをお詫びします。
この作品を楽しみにしていた方が一人でもいましたら、どうもごめんなさいです
実は・・・・・
ずっと闘病生活でも入院していました orz…..
3年前からちょっと体がおかしかったのですが、今回完璧にもうダウンしてました。
つまり、この一ヶ月ずっと治療や手術が多かったです。はぁ・・・長かった
っとまぁ、具体的には説明できませんが。そんな状態の作者さんです。
さてさて、何故この~治癒の力を持つ者~シリーズをリメイクしたかというと...
退院して、自分で読み返したら、すっごいつまらなかったです。
話はまぁ、普通だと思いますが。文法が最悪だと気づきました。他の皆様の作品を読んたりして、如何に僕の書き方が悪かったのを気づきました。なので、少し書き方を変えて、言い方を変えて、少しでも皆さんが読みやすいようにがんばろうと思います。
もし、変化を感じ、ましになったと思いましたら、どうかコメントお願いします。
それでは、少しずつ直しますので、これからもよろしくです。
英語と日本語の狭間でポツリ...Janglish Time! ジャングリッシュ・タイム!
自分はアメリカの南部に住んでるのですが、ここは拳銃を持ち歩いていい場所なのですよ。 ロサンゼルスなどは基本的に銃の購入は違法ですが、アメリカは主にショットガン・ライフル等は狩り等でつかうため、18歳から自分で購入できます。そして拳銃は21歳から...
日本とはやっぱり大違いですね。ちなみに作者さんも一応拳銃を持ってますが、家の外は携帯できないライセンスをもってます。もし外にもっていったことがバレたら、豚箱入りです。シューティング場にはよくいってますがねww
さぁ、ここでちょっと質問したいです。
アメリカでは銃の犯罪がありますけど、そういう犯罪に対抗するため、一般人が銃を購入し、自身防衛のために携帯することを許可されます。
日本では、まず一般人は無理ですね...おまわりさんとかしか携帯は無理でしたよね?
皆さんは一般人に銃をセルフ・ディフェンスとして必要だと思いますか?
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どうも、Lynxです!
長い闘病生活だった・・・
今回は過去の作品を読んだ後、自分の執筆力の無さを痛感し、少しでもよくしようと、始めからリメイクしようと思いました。
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