No.200801

南華老仙逃亡劇

ふはははは。

私は誰にも捕まらないのだ。

2011-02-10 22:58:10 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:2277   閲覧ユーザー数:2021

南華老仙の投稿した華雄争奪ねるとんの内容にTINAMIユーザー、特にねるとん参加者は激怒。

当人を処罰しようと武器を持ち捕らえようとしていた。

 

「なぜです!?なぜ他の外史所か瞬間移動も出来ないのです・・・はっ!?まさかこの外史事態も私を許さないとでも」

 

ユーザーの激怒振りに危機感を感じた老仙はひとまず姿を隠そうとしたが術の一部、移動に関する術が使えない事に気付き慌てて肉体強化の術を使い猛ダッシュで逃げ出した。

当然それに気付いたユーザー達も追撃した。

 

まるでこの外史事態もユーザーの見方をしてるがごとく老仙に不利なように周りも動いていた。

 

「待てー!!大人しく死ね!!」

 

「まずい、不味いですよ。・・・ええい、こうなれば最終兵器を」

 

そういうと老仙は口笛を吹いた。

すると後を追っているユーザーの前に二人の漢女が現れた。

 

「お二人ともお約束通りに例の物はお渡ししますから後はお願いします」

 

貂蝉と卑弥呼にそういうと老仙は最大加速でその場を後にした。

 

「「退けー!!いくら相手が漢女でも容赦はしない!!」」

 

貂蝉等を前にしてもユーザー達の勢いは止まる事は無かった。

 

「どぅふふ、皆ごめんなさい。貴方達の気持ちも最もだけど私達も貴方達を通すわけには行かないの」

 

「ふぬぅぅ!!行くぞ貂蝉、今こそ「あれ」を使うときだ」

 

そういうと二人は徐に踊りだした。

 

「「どどすこすこすこ、どどすこすこすこ、どどすこすこすこ、ラブ注入!!」」

 

バチコーン!!!

 

二人の某お笑い芸人のネタに当たりは大爆発が怒りユーザーを直撃。

何とか直撃を免れた者達も二人のあまりにも気持ち悪さに嗚咽を繰り返していた。

ユーザーが悶えているその時

 

「フフフフ、やらないか?」

 

次は明らかに当人のキャラに合わない途轍もないオーラを纏った干吉が現れた。

 

「フフフ、皆さんには悪いですが私もあなた方邪魔をさせていただきます。そう」

 

「ご主人様の」 「ダーリンの」 「愛しの左慈の」

 

「入浴シーンの盗撮映像を老仙から頂くまでは!!」

 

今此処にユーザーと変態仙人三人衆との激しいバトルが始まった。

 

その頃とうの老仙は

 

「フフフ皆さんにやられるわけにはいけないのですよ。このバレンタインネタ三本を投稿するまでは。では皆様ごきげんよう」

 

そういって老仙は全速力で羅馬まで逃亡するのだった。

という訳で私は捕まるわけには行かないので逃げさせていただきました。

皆さんは彼らの相手でもしていてください。

 

バレンタインネタ3本というのは事実です。

うち一本がねるとんの結果ですね。

これはバレンタイン当日に投稿するとします。

 

では皆様ごきげんよう。


 
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