「ねぇ、今度の休みスキー(スノボー)でもしにいかない?」
「いいねぇ・・・それじゃぁ8時に迎えにいくよ」
「ええ、準備して待ってるわ」
『ピンポーン』
「はーい・・・ちょっとまって後5分」
「はいはい、待ってるね」
・・・・
「ふぅ・・・どうかしら?」
「綺麗・・・だけどいいのか?」
「なにが?」
「今から雪山にすべりにいくのにそんなにきれいにして」
「そうだったわね・・・けど、いいよ」
「何かもったいない気もするけど・・・」
「もう、いいの!さぁ・・早くしないと時間なくなっちゃう」
「お・・・おい、押すなよ」
「早く早く~」
「わぁ~・・・綺麗~」
「なんか壮大だな」
「ええ、でも・・・」
「ん?」
「あなたと二人っきりがよかったのだけれど・・・」
「それは言わないでおこう・・・・休日だからな」
「ええ・・・うんざりするほどの人だけどね」
「さぁいきましょう」
「 はスキーなのか?」
「 だって板じゃない」
「まぁ・・・楽しく滑れればいいか」
「そうね」
「ところで は経験あるの?」
「実はほとんどないんだ・・・ は?」
「私は結構・・・・なら特別に私が教えてあげるわ」
「おお・・・ラッキー」
「もう」
「そうそう・・・・ゆっくりでいいからね」
「お・・・おう・・・」
「危なくなったら止まったりして・・・・」
「あ・・・ああ『コケッ』」
「私すこし先でまってるわね」
「ああ・・・・すぐに追いつくよ」
「無理しなくていいのに・・・・マタアトデね」
「むりしちゃって・・・・ は」
「よう、君一人?」
「だっだれよ・・・あなたたち」
「なぁなぁ・・・俺たちといっしょに遊ぼうぜ」
「いやよ・・・それに私には一緒に来てる子がいるし」
「ヒュ~・・・男?女?・・・女だったら大歓迎だぜ」
「残念だったわね・・・男よ」
「ケッ・・・まぁいいや・・・ほらほらいこうぜ」
「いやよ!はなして!」
「往生魏が悪いな『ズザーーーー!』ペッペッ!何しやがる!」
「おい、何人の彼女に手だしてんだよ」
「ああ?なんだてめぇは・・・って話聞きやがれ」
「大丈夫?」
「ええ・・・大丈夫よ」
「おい、お前!なにシカトしてんだ?あぁ?」
「何だお前たちは」
「はっ・・・なんでもいいだろ、お前には関係ないっての!」
『ゴスッ』
「 !」
「威勢だけで俺に逆らうからこうなるんだよっ!」
『ガスッ!』
「やめて!」
「なら、一緒に遊ぼうぜ・・・」
『トントン』
「なんだよ・・・いまいそがしいってのに」
「オニーサンチョットイッショニキテモラオウカ」
「な・・・なんだよあんたらは!?」
「キニシナーイキニシナーイ」
「ちょっ!はなせ!おい!」
「オジョウサン」
「は・・・はい」
「キングのことよろしくお願いね」
「キング?」
「かれ・・・・私たちのキング・・・この事他言無用ね」
「はい」
「いてて・・・」
「 !」
「 、怪我とかしてないか?」
「ええ大丈夫よ・・・・それより・・・きん「滑ろうよ」え?」
「せっかく来たんだし・・・ね?」
「そうね・・・思いっきりたのしみましょ」
あとがき
えー、昨日なぜかネタが光臨されまして・・・書いてみた
一応設定
彼・・・・彼女をスキー場に誘った本人、彼女には内緒にしているがスノーボード界のキングと呼ばれ、彼女と来たスキー場は実は彼の所有物
彼女・・・・彼に誘われてすべりに来た子
黒スーツ・・・・彼のことをキングと呼び、慕ってる人たち・・・彼がここに来ることは事前に知っており彼をサポートするために各所に待機している
チャラ男・・・・やられやく
チャラ男の仲間・・・・人数あわせ
ところどころてか名前を呼ぶところは空欄になっておりますので・・・自分の名前や好きなキャラの名前を当てはめてよんでください・・・・
デフォ・・・彼>一刀 彼女>華琳
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