孫呉勢力 戦闘時の曲 『江東の猛獣達』
北郷 一刀
いわずと知れた恋姫シリーズの主人公。(なぜかアニメでは出てこないが・・・)
無印の外史から、愛紗と一緒に新たな外史で、新しい生活をしていたと思ったら、今度は愛紗と一緒に、真・恋姫の外史に放りこまれてしまった。
愛紗と一緒に夏休みに祖父と父親から剣術の修行を叩き込まれたため、今ではかなり強くなっている。また、何かの役に立つかも、と考えて政治、経済等の勉強もやっているため、そちらの技能もなかなかである。
ちなみに新しい外史に来た直後、愛紗がチャーハン以外作れなかった為、一刀が結果的に料理を作る羽目になったため、料理スキルもある。
真・恋姫の外史では、再び天の御使いとされて孫呉に逗留することになる。相変わらずの種馬スキルで、孫呉のほとんどの女性を落としまくっている。そしてそのたびに愛紗にぶっとばされるのがお決まりのパターンである。
武器 日本刀『白光』
イメージソング 『太陽は昇る』 大神、ラスボス戦曲
『cycron effect』 仮面ライダーW、挿入歌
『xtreme dream』 仮面ライダーW、挿入歌
関羽 雲長 (関平)
真名 愛紗
いわずと知れた本作のヒロイン。
無印の世界から愛する一刀と共に新たな外史で、新しい生活をしていたのだが、一刀と一緒に真・恋姫の外史に飛ばされてしまった。
性格は、以前と比べてだいぶ頑固さが無くなっており、かなり思慮深い性格になっている。また以前と比べても一刀に対してかなり積極的になった。
ただ、嫉妬深いのは相変わらずで、しかも一刀の世界に来たとき、仮面ライダー剣にはまったせいで(特に最終回では感動して泣きまくった)激怒するとオンドゥル語を口走るようになってしまった。
一刀の祖父と父親の指導で、戦闘力はかなりあがり、今では恋を遙かに上回る実力を持つ。またオンドゥル化するとさらに戦闘力は跳ね上がり、こうなった場合、孫呉の武将全てがかかっても止めることが不可能である。ちなみに一刀の母親からは料理を含む家事全般を教わったため、家事は人並み以上にこなせる様になった。
孫呉勢力に加わり、天の御使いを守護する天将とされて、孫呉にとどまることとなった。
が、愛する一刀に多くの女性がくっついてくるため、本人はいつもいつもオンドゥル化し、一刀をぶっ飛ばしている。ちなみに段々とパワーアップしており、ついにはキングフォームまで覚醒してしまった。ついでに呂蒙のような正史の因縁深い相手に会うと、自動的にオンドゥル化してしまう。
武器 薙刀『冷艶鋸』
イメージソング Round zero blade brave 仮面ライダー剣 OP
Elements 仮面ライダー剣 OP第二期
覚醒 「小錦LOVE!」仮面ライダー剣 挿入歌
Rebirth 「KA☆RA☆MI☆SO!」 仮面ライダー剣 挿入歌
take it a try 「敵裸体!」 仮面ライダー剣 挿入歌
程普 徳謀
真名 六花(りっか)
祭と共に孫堅の時代から孫呉に代々仕えている武将。
元々は祭と共に雪蓮達の父親、呉栄に仕えており、その関係からか劉表とも知り合いである。
性格は物腰柔らかでかなり穏やかな性格。そのため、もっぱら雪蓮や祭の抑え役に回ることもしばしば。しかし、実際は怒らせると孫呉で最も恐ろしい将としても有名であり、雪蓮と祭も震え上がるほど。ちなみに兵法にも卓越した知識を持ち、幼い頃の冥琳の兵法の師匠でもあった。その為か冥琳も彼女には頭が上がらない。
一刀と愛紗の実力をかなり高く評価しており、特に愛紗の武には自分も及ばないと評している。孫呉における紫苑ポジションとも言える人物。当然胸は祭と同等の大きさ。
武器 巨大な鉄扇 『炎鳳』『氷凰』
諸葛瑾 子瑜
真名 藍里
蓮華にその実力を見いだされて、呉の傘下に入った文官。
諸葛亮こと朱里の実の姉。朱里に比べて軍略には劣るものの、政治、外交で力を発揮する人物。
妹である朱里に比べてかなり冷静な大人の女性である。が、慌てると「はわわ」と言ってしまう所は妹と同じである。
妹とは違って背も高く胸も星並に大きいため、妹からは憧れの的になっている。
天の知識を持ち、謙虚な性格の一刀には、敬慕の念を持っている。
凌統 公績
真名 咲耶
孫呉に父親の代から仕えている武将。
かつて劉表との戦で父を失ったため、己の力不足を悟り、武芸の修行のために旅をしていた。
その実力は修行していただけあって、思春、明命と戦っても遜色無い程。
自分の命の恩人でもあり、天の御使いでもある一刀をとても尊敬しており、恋慕の感情も少なからず持っている。また、天将である関平も、自分など到底及ばない武芸の達人ということで尊敬の念を抱いている。
一方、父親の仇である思春には嫌悪の感情を抱いており、事あるごとに思春を斬りかかる為、一刀と関平はいつも頭を悩ませている。
武器 フランベルジェ型の長剣『炎蛇』
劉表勢力 戦闘時の曲 『魔王決戦』クロノトリガー 魔王戦、ジール戦専用曲
劉表 景升
真名 紅刃(くれは)
劉表軍を率いる総大将で、荊州を治める群雄。
かつて、孫呉との戦いの際、孫堅をその手で斬っている為、雪蓮達から仇と恨まれている。が、雪蓮達の父である呉栄とは無二の親友同士であった。
自身の目的の為ならどのような手段もとるマキャベリスト(目的の為なら手段を選ばない人物の事)であり、戦でも騙し討ち、裏切り、暗殺といった卑怯な戦術を得意とし、その戦術を駆使したおかげで荊州全土を支配することができた。
その智謀は冥琳や朱里といった一流の軍師に匹敵する。
もっとも自分の部下や領民には情け深い君主であり、戦術でも自身の兵が多く犠牲になる策は絶対使わない。その為味方にはかなりの人望があり、また、劉表自身がかなりのイケメンであるため、女性の武将からかなり慕われている。
ちなみに昔妻がおり、彼自身子供が四人いる。
劉家の出身であるにも関わらず、漢王朝に深い憎悪を抱いている。
武器 柄に黄金の鷲の装飾がされた剣『迦楼羅王』
劉表七旗将
劉表軍の軍事の一切を司る劉表軍の幹部達。全員身分を問わず才能のある人材から選りすぐられており、軍事において自由な判断・行動を行う事が許されている。
蒯越 異度
真名 白華(バイファ)
劉表七旗将の一人、『賢将』。姉の蒯良と同じく荊州の名士の一人である。
いつも無表情で感情を顔に表すことが無い。その為時々誤解も受けてしまうものの、劉表には厚い忠誠心を持っている。
その知略は朱里に匹敵するとされ、劉表軍の参謀の筆頭角である。
蒯良 子柔
真名 紅華(ホンファ)
劉表七旗将の一人『闘将』。妹の蒯越と同じく荊州の名士の一人である。
妹と違い武官であり、その圧倒的な武芸と戦闘力から、劉表軍の切り込み隊長的な存在である。
性格は荒っぽく豪快、おつむはせいぜい春蘭程度。戦闘方法は武器を一切使わず、己の拳と気を使った技で戦う。凪と同じような武術を使うが実力はこちらのほうが上である。
黄祖
真名 鏡花
劉表七旗将の一人『隠将』。劉表軍の諜報活動を担当する。
幼い頃、自分の両親を江賊に殺されたため(思春とは別)、江賊に深い恨みを持っており、そのため自分の傘下に来た思春を憎んで苛めた。その後劉表に拾われて育てられたため、劉表のことを父親のように慕っている。
隠密行動が得意で、敵地から確実に情報を手に入れてくるため、劉表達から重宝されている。自身が貧乳であるため、巨乳にかなりコンプレックスを抱いている
武器 鉄製の極細の糸・投擲の為のナイフ
蔡瑁 徳珪
真名 桜花
劉表七旗将の一人『謀将』。劉表軍の戦術、戦略の考案、実行を担当する。
荊州の名士で資産家の家柄。ついでにどこか麗羽のような高飛車な態度の持ち主。
しかし麗羽とは違って軍略、兵の運用等に優れた人物であり、自身より優秀な人物には敬意を払うといった側面も見せる。
劉表軍の兵糧、軍費調達といった裏方役も勤める。
韓嵩 徳高
真名 菖蒲
劉表七旗将の一人『妖将』。敵地に潜入して敵を毒殺、もしくは内応させて裏切らせる戦術を得意とする。
洛陽潜入のために劉表と仲違いしたことがあったが、あくまでそれは演技で、本当は劉表のことを心から愛している。(ちなみに劉表には昔妻がいた)
劉表軍においては他の七旗将の悩み相談等を受け持っている。
戦では敵の将を利益で誘って裏切らせるのが得意。韓嵩が接触した城では必ず裏切り者が出ると、七旗将でもかなり評判である。
張允
真名 躑躅
劉表七旗将の一人『狂将』。敵将の抹殺、もしくは軍勢の壊滅を目的とする。
性格は残虐非道の一言で、相手を徹底的に苦しめ、なぶり殺しにすることで性的快楽を得る自他共に認める狂人。また、強い相手と全力で戦って傷つくことでも強い快感を得るドMでもある。
その容姿は一見すると人畜無害な可憐な少女だが、戦場に解き放たれたら、一瞬で戦場を地獄に変える、通称『鮮血の虐殺者』。
実力は恋と同等かそれ以上。だが、その性格のせいで軍を率いるのには向いていない。
???
真名???
劉表七旗将の一人で『偽将』と呼ばれているらしいが、その正体は不明。
以上です。これからもどんどんオリキャラは増えていきますので、相当増えたらまた人物紹介を書こうと考えています。
それではこれからも一刀と愛紗の新しい外史をよろしくお願いします!
Tweet |
|
|
30
|
5
|
追加するフォルダを選択
今回は今まで出てきた名前の明らかになっているオリキャラのプロフィールを紹介いたします。
私の作品を読む際に参考にしていただければ幸いです。