No.176773

太陽みたいな君と乙女♪-恋姫†乙女伝-Act.8

月千一夜さん

お久し振りの投稿ですw
お久し振りというわけで、軽いジャブです
ええ、ジャブです
シャブではありません
ジャブです

続きを表示

2010-10-06 19:24:18 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:13273   閲覧ユーザー数:9746

「ふむ・・・軽い貧血のようなものだろう」

 

「そうですか」

 

 

保健室の中

保険医の言葉に、俺はホッと胸を撫で下ろす

それから、ベッドに眠る華雄を見つめ微笑む

 

そんな俺の様子に、保険医である【川島 冥琳】先生はクッと笑いをこぼした

 

 

「そんなに心配だったのか?」

 

「あ、いや・・・まぁ、一応幼馴染ですから」

 

「そうか・・・まぁ、そういうことにしておいてやろう」

 

 

笑い、立ち上がる冥琳先生

それから彼女は、戸棚から二つのコップを取り出した

 

それを机の上に置き、コーヒーを淹れ始めた

 

 

「北郷は、ブラックは飲めるか?」

 

「いや、俺・・・教室に戻らないと」

 

「心配するな

少しくらい休んでから行っても、なんら問題はあるまい

ましてや君は、倒れた幼馴染を背負ってココまで走ってきたのだから」

 

 

そう言って、ニッコリと笑う冥琳先生

その微笑に一瞬ドキッとしてしまったが・・・俺はそれを隠すよう、顔を俯かせた

 

 

「ブラックで大丈夫です」

 

「そうか、ちょっとまっていろ」

 

 

大人な女性・・・とは、彼女のような人を言うのだろう

そう心の中で呟き、俺はこっそりと冥琳先生の顔を覗き見る

 

長い黒髪、知的な眼鏡、適度に焼けた肌

 

そして何といっても、あのメロ・・・

 

 

「ほら北郷、できたぞ」

 

「み、見てませんよ!?」

 

「・・・っ?

どうかしたのか?」

 

「え、あっ・・・な、何でもありません」

 

 

お、俺の馬鹿!

何考えてるんだよ!!

クールになれ、クールになるんだ北郷一刀!!

 

そ、そうだ!

とりあえず冥琳先生の入れてくれたコーヒーでも飲んで落ち着こう!

 

 

「い、頂きます・・・うん、美味しいです」

 

「そうか、それはよかった」

 

 

俺の言葉に、フッと微笑む冥琳先生

いや、冗談抜きで美味しい

普通のインスタントコーヒーなハズなのに、何でこんな違うんだろう?

 

 

「気になるか?」

 

「・・・え?」

 

 

その時、ふいに・・・まるで俺の心の中でも読んだんじゃないかってくらいのタイミングで、冥琳先生はそう言ったんだ

その瞳を、怪しく光らせながら

 

 

「なに・・・少々、良い『クスリ』が入ってな」

 

「先生、何を・・・言って・・・?」

 

 

グラリと・・・視界がブレた

同時に、体から力が抜けていく

これは・・・いったい?

 

 

「安心しろ、北郷・・・別に、『毒』などではない

ただ少し、睡眠を促すクスリを入れただけさ」

 

「ちょ、それ・・・洒落に・・・・・・なら・・・」

 

「あぁ、虚ろな目をする君も可愛いなぁ」

 

 

あ、あれ・・・なんだろ、すごい嫌な予感

っていうか、これってもしかして・・・本格的にヤバイんじゃ

 

 

「おやすみ北郷

大丈夫だ・・・いくら私でも、二ケタはやらんさ」

 

 

 

 

『なにを?』と聞く前に、俺の意識はどこか彼方へと追いやられてしまった・・・

 

 

 

ああ、なんか最近・・・ついてないなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《太陽みたいな君と乙女♪-恋姫†乙女伝-》~略して《キミオト♪》~

第8話 保健室って聞くと何だかソワソワしてしまうボクは、もう逝けばいいと思うんだ

   ~因みに、高校の時の保険医は禿げた親父・・・鬱だ、死のう~

                       医療の戦い-前編-

 

 

「~~~♪」

 

 

軽快なリズムで、響くのは誰かの鼻歌

場所は・・・聖フランチェスカ内、保健室

 

その主である彼女・・・川島冥琳は、そのリズムが示すとおりかなり上機嫌であった

 

 

「ふふふ、ようやくだ・・・ようやく、私の夢が叶う」

 

 

ニヤリと笑いながら、彼女は呟いた

その視線の先、眠る少年・・・北郷一刀の頭を、愛しげに撫でながら

 

 

「北郷・・・どれだけ、どれだけこの時を待ちわびたか」

 

 

ふと、彼女の彼を撫でる手が止まる

それから彼女は、彼の制服を弄り・・・愉快そうに表情を歪める

 

 

「彼は無事確保しました

お待ちしていますね・・・【蓮華様】」

 

 

囁き、彼女は再び彼の頭を撫で始める

 

その手には、小さな何かが握られていた

 

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

「流石は冥琳

仕事が早いわ」

 

 

蓮華の言葉に、隣を歩いていた思春は頷いた

向かうのは、冥琳の待つ保健室

 

 

「ふふふ・・・まさか他の派閥も、教師まで引き込んでいるとは思わないでしょう」

 

 

そう言って愉快そうに笑う蓮華

蓮華様の言うとおりだ、と思春は内心頷いた

まさか教師までもがこちら側についているとは、他の派閥の者は夢にも思うまいと

 

しかし・・・

 

 

「・・・このやる気を、もっと他のところで活かせばいいのに」

 

「何か言ったかしら?」

 

「いえ、今日は絶好の北郷日和ですねと」

 

「そうね、今日は絶好の一刀日和だわ

まさに、一刀Daysね」

 

 

何の日ですかソレは?などとは、つっこまない

そんな些細な事でいちいちつっこんでいては、こちらの体力がもたない

そんなこと彼女は、とうの昔に理解していた

 

 

「あぁ・・・この耳元から聴こえる、彼の愛しい寝息

これを、生で聞けるのね

なんだか私、ソワソワしてきたわ」

 

「そ、そうですか」

 

 

(ああ、もう本当に駄目だこの人

盗聴、盗撮、ストーキングだけに飽き足らず・・・ついに睡眠薬を使ってしまう辺り、もう本当に駄目だ

通報されたらどうするのだろうか?)

 

 

「はぁ・・・」

 

 

零れでた溜め息

同時に彼女は、ポッケから取り出した携帯を開く

そこに映し出されたのは、愛しい彼の姿

その画像を見つめ、彼女は一気に頬を緩める

 

 

 

「あぁ・・・かずキュン」

 

 

 

 

 

・・・今一度、紹介しておこう

 

彼女の名前は【秋雨 思春】

聖フランチェスカの二年生にして、【隠密派代表・赤坂蓮華】の片腕

 

そんな彼女の趣味は、写真を撮る事である

風景、ではない

 

 

「かずキュンの寝顔・・・はぁ~」

 

 

 

北郷一刀の写真のみ、彼女は撮り続けていた

 

 

彼女は、学園一の盗撮魔だったのです

 

 

 

そう・・・彼女は既に、他の人に負けず劣らずの駄目人間だったのだ

 

 

「さぁ蓮華様、急ぎましょう!!」

 

「ちょ、なんでいきなりダッシュ!?

待ちなさい、思春!!?」

 

 

そのことに彼女自身が気づくのは、残念ながらまだまだ先のお話である

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

「一刀君が・・・帰ってこない」

 

 

ボソリと、一人の少女が呟く

その呟きは本当に小さく、聴こえたのは隣に座っていた少女・・・月だけだった

月は若干嫌な予感を感じつつも、声の主である詠のほうを見る

 

 

「へぅ、詠ちゃんどうしたの?」

 

「月はおかしいと思わないの?

一刀君が保健室に行ってから大分経つのに、まだ帰ってこないなんて」

 

 

言って、彼女はガリッと爪を噛んだ

その行動に一瞬体をビクつかせた月だったが、すぐに笑顔になり彼女の手をそっと握った

それから、優しく微笑みかける

 

 

「大丈夫よ

冥琳先生は、とっても良い人だから」

 

「・・・甘い」

 

「・・・へぅ?」

 

 

何が?

そう聞き返すヒマなどなかった

何故なら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴様のその考えは、チョコレートパフェよりも遥かに甘いんじゃこらあああああああああああああああぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

 

「へっううううううううううううぶぶぶっぶぶぶぶぶんんんんんんんんんんん!!!!!!????」

 

「うわあああああああぁぁぁぁぁっぁあああああ!!!!!!????」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【背負い投げ】

 

あの日の状況を一言で表すには、この言葉がもっとも相応しい

 

この日クラスで授業をしていた教師は、後にそう語っている

 

意味がわからない、そう思う人もいるかもしれない

しかし、実際に目の前で起きた出来事なのだ

 

授業中、いきなりの背負い投げ

投げられた生徒は勿論、その前の席の生徒であるぱ・・・ぱい?

 

ぱ・・・なんだっけ?

 

 

 

 

 

ふふ、まぁいい

 

とにかく、物凄い出来事だったとだけ言えばいいだろう

 

 

 

「ど、どうしたの月!!?

誰が、誰がこんなことをーーーー!!!」

 

「いや誰がって、たった今君が・・・」

 

「先生!!

ボク、月を保健室に連れて行ってきます!!!」

 

 

しかも、当の本人は涼しい顔して投げた月を担ぎ教室から飛び出していってしまう

もうこうなったら、どこにどうツッコめばいいのか誰もわからなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うぅ・・・なんで私がこんな目に」

 

 

因みに・・・この可哀想な少女が物語りに関わってくるのは、彼女の残念な性格が示すとおりもう少し先のことである

 

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

「あらぁぁぁぁあん、貴方達が転校生ちゅぁん?」

 

「ん・・・」

 

「・・・ふん」

 

 

学園長室

そこにいるのは、この学園の長であるチョウセン

 

そして・・・二人の少女と少年だった

 

少女の方は紅い髪をした、寡黙な雰囲気を漂わせ

もう一人の少年は、いかにも不機嫌な表情で学園長を睨み付けていた

 

 

「もう、そんなに硬くならないのん♪」

 

 

そう言って、クネクネと動く学園長

その行動に、少年のほうはさらに不機嫌そうに表情を歪めた

 

 

「チッ・・・やってられるか」

 

「あらん、どこに行くのん?」

 

「保健室だ・・・こんなとこ、まじめに授業を受けるだけ無駄だ」

 

 

そう言って、歩き出す少年

そんな少年の背中を、学園長は苦笑しながら見送った

 

 

「んもう、しょうがない子ねん」

 

 

呟き、机から取り出した二枚の書類

そのうちの一枚を見つめ、学園長は微笑む

 

 

「でもん、随分可愛らしい理由♪

会いたい人がいる、だなんて

しかも、その相手がまさか・・・あらん?」

 

 

言いかけて、ふっと言葉を止める

残った少女が、先ほどから自分のパンツをこれでもかというほど引っ張っていたからだ

はたから見たら、かなりシュールな光景である

 

 

「お腹・・・空いた」

 

「どぅふふ♪

そうねん、それじゃぁまずは食堂や購買の場所を案内してあげるわん♪」

 

「ん・・・」

 

 

 

パッ・・・

 

 

 

頷き、手を離す

その瞬間、解き放たれる・・・パンツ

 

 

「どぅっふううううううんんんんんん!!!!???」

 

 

 

その衝撃は・・・その悲鳴が物語っているだろう

 

 

その後、何故か異常に前屈みなまま生徒を案内する学園長の姿が目撃される事になるのだが

それについては、省略するほうが皆様のためになるだろう

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

「何だろう・・・すごく、嫌な予感がする」

 

「・・・桃香様?」

 

 

ピタリと、彼女はノートをとる手を止める

その様子に、隣に座っていた背の低い青髪の少女が気づいた

 

 

「この感じ・・・きた、なんかキタよ~」

 

「あわわ、何がきたんですか?」

 

 

カタカタと震える桃香

その尋常じゃない様子に、隣の少女は若干引きながらも聞き返す

すると・・・桃香はニッコリと彼女に微笑みかけ、すっと手を上げた

 

 

「先生、すいません」

 

「春野、どうかしたのか?」

 

「はい、それが・・・」

 

 

ピタリと言葉を止め、チラリと少女を見る桃香

瞬間、彼女は嫌な予感を感じとった

 

まぁ、もう遅いのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

「【雛里ちゃん】がちょっと漏れちゃったって言ってるんで、おトイレまで連れて行ってあげてもいいですか~?」

 

「ええええぇぇぇぇぇえええええ!!!??」

 

 

ガタンと、勢い良く立ち上がる少女・・・雛里

その様子に一瞬困惑する教師だが、すぐに笑顔になり・・・雛里の肩を叩いた

 

 

「そんな日もあるさ(ドヤッ」

 

「あわわわわわわわ、待ってください先生!!

私、お漏らしなんて・・・」

 

「雛里ちゃん、どんまい♪」

 

 

笑顔でサムズアップする桃香

本気で殺意を覚える雛里だが、最早そのような場合ではない

今は急いで、誤解を・・・

 

 

「大丈夫だよ、雛里ちゃん!

私はいつだって、雛里ちゃんの味方だから!」

 

「朱里ちゃん!!?」

 

 

・・・解くヒマなどなかった

彼女は、このクラスの中でもマスコットのような存在

それが仇となったのだ

 

彼女のことを慰めようと、次々と声をかけてくる生徒達

その為、普段から気の弱い雛里は・・・もう皆の勢いに負け、言葉を発することすら許されなくなってしまったのだ

 

 

「まさか・・・」

 

 

ふと・・・とある考えがよぎり、彼女は再び桃香のことを見る

 

 

そのことに気づき、桃香はニヤリと笑みを浮かべた

そして、彼女にだけ聞こえるよう呟いた

 

 

 

 

 

「・・・計算どおり」

 

 

 

 

 

・・・いつか、本気で殺してやる

 

そう彼女に対し、明確な殺意を抱いたのはこれが初めてではない

雛里と桃香の付き合いは、もう随分と前から続いているのだから

 

 

「それじゃ、行ってきますね♪」

 

「ああ・・・ひなりんのこと、頼んだぞ」

 

「「「「「ひなりーーーーーーん、頑張れーーーーーー」」」」」

 

 

「雛里ちゃん、人気者だね♪」

 

「あわわ・・・」

 

 

力なく手を振る雛里

もう何て言うか、なんだこれ?

心の中でそうつっこみ、彼女は力なく項垂れる

 

クラス全員に『お漏らし少女』と認識され、何故かクラスメイト全員からの応援

しかもあの声の大きさでは、恐らく・・・いや、確実に隣のクラスまで聴こえているだろう

その声を聞き、密かに『仲間だ!』とガッツポーズをしたポニテ少女のことなど彼女は知らないだろうが

 

 

 

「皆・・・もげればいいのに」

 

「何そんなに暗い顔してるの?

ホラ、笑顔笑顔♪」

 

 

アンタのせいだという言葉を喉元でおさえ、雛里は再度項垂れる

それから、諦めたように呟いた

 

 

「あわわ、それで・・・どこに向かってるんですか?」

 

 

その言葉に、桃香はニッと笑う

そして、雛里の手を握り・・・こう言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「授業中に携帯を見てたらね、保健室がラッキースポットって書いてあったから♪」

 

「そんな理由で、私はあんな目にあったんですか!!?」

 

 

 

廊下に、彼女の悲鳴が響いた

だが、残念なことに

彼女・・・雛里の不幸は、まだまだ終わってはいない

 

彼女は知らなかったのだ

 

桃香の言うラッキースポット

そこで今日、後に【医療の戦い】として名を残すほどの出来事が待ち受けているなど

 

 

 

彼女は・・・いや、彼女達は知らなかった

 

 

 

 

 

 

・・・続く

 

 

★あとがき★

 

お久し振りの登場w

お待たせしました・・・《キミオト♪》第8話、更新ですww

いや、待ってた人なんて米粒ほどもいないでしょうけどもwwww

 

じゃぁ、何故・・・連載を再開したのか?

それについては、この出来事からお話しなくてはなりません

 

それは、昨日の出来事でした・・・

 

 

 

 

 

 

友人「なぁ・・・もう、いいんじゃないか?」

 

一夜「何がだよ」

 

友人「もう、我慢すんのはよそうぜ?」

 

一夜「っ!」

 

友人「もういい加減・・・自分に嘘つくのはやめろよ」

 

一夜「お前に・・・お前に、何がわかるっていうんだよ!!」

 

友人「わかるさ!!」

 

一夜「な・・・!?」

 

友人「何年の付き合いだと思ってんだよ・・・この馬鹿野郎」(ドヤッ

 

一夜「・・・・・・は、はは

そうだったな・・・お前には、嘘はつけねーってか」

 

友人「やれよ・・・一発、ブチかましてやれよ

そんで見せつけてやれ

お前の・・・【月千一夜】の生き様を、その在り方を」

 

一夜「・・・俺、お前が友達で本当によかったよ」

 

友人「へ、よせやい」(ドヤッ

 

一夜「さって、と」

 

友人「いくのか?」

 

一夜「ああ・・・一発、ブチかましてくるよ

この想いを、ありったけの想いを全部・・・ブチかましてくる」

 

友人「さよなら・・・とは、言わないぜ?」(ホッコリ

 

一夜「・・・ったりめぇだろ」

 

 

 

 

「「またな・・・親友」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・まぁ、そんなことは一切なかったのですが

 

あれですね、最近シリアスばっかだったし・・・ちょっとした息抜きみたいな感じでしょうか?

他の新作もあるし、少しは進ませなきゃってのもあるかもしれませんが

 

恐らく一番長いのでは?と思ってる作品ですからね、コレ

各キャラのエンディングとか合わせると、すごい数になりますし

 

新作といえば、今のところ

《見上げた空、七色の架け橋-蜀伝-》

《空の果てまで、君と二人で-華伝-》

《遥か彼方、蒼天の向こうへ-真・魏伝-》

《真・恋姫†無双-白き旅人-》(仮)

という、4つのネタがあります

 

【華伝】【真・魏伝】については、序章を公開したから皆様ある程度はご存知でしょうがw

新たに【蜀伝】【しろたび】を考えております

 

蜀の方はまだオボロゲなプロットしか出来てませんw

ただ、影の薄かったキャラが活躍するお話になるでしょうw

 

しろたびは一刀がある理由で若干強くなる、原作改変モノです

そんなお話も書いてみたかったんですww

ノリと勢いだけで、全体的なプロットはほぼ完璧に出来ちゃったという迷作wwww

 

ま、どっちにしろまだまだ先のお話ですがw

まずは、【クレソラ】と【キミオト♪】からのんびりやっていきますよ

 

それでは、またお会いしましょう


 
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