話し声が聞こえる。両親が話しているのだ。
「・・・・今日の夜・・・・川に・・・。」
「そ・・・な・・・かわいそうだけど・・・・ないね。」
途切れ途切れにしか聞こえないから、何の話をしているかはわからない。
だけど・・・・なぜか胸騒ぎがする・・・。
そしてお父さんが部屋から出てきた。
「!?・・・ジョーイじゃないか・・・早く寝なさい。明日起きられなくなるよ。」
「うん・・・わかってるよ。トイレに行っただけだよ。」
そう言ってぼくは自分の寝るところに戻っていった。
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小説では初投稿です。
文章へたくそなんですけど、これからがんばってうまくなっていきますのでよろしくおねがいします!
子供と親の物語です。
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