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真・恋姫†無双~真・漢ルート~ 第四話:漢達、洛陽に立つ

大鷲さん

名前がややこしいですが、隠しルートである『漢(かん)ルート』の再構成した『漢(おとこ)ルート』です。

ガチムチな展開は精々ネタ程度にしか出て来ないのでご安心ください。
ただし、漢女成分が多分に含まれるかもしれませんので心臓が弱い方はご注意ください。

2010-07-05 21:47:27 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:4130   閲覧ユーザー数:3425

洛陽まで後僅かという所まで来た一刀たち一行。

日も傾き始めていたので近くに宿をとっている。

 

 

そして現在、宿にはすでに左慈と干吉を除く全員がそろっている。

部屋は二つに分けているが、就寝までは全員で集まって今後のことについて話す予定だったからだ。

 

数刻程して、左慈と干吉が帰ってきたのだが、帰ってきて早々左慈が口を開く。

 

 

左慈「おい、洛陽は面倒なことになってるようだぞ」

 

一刀「面倒って?」

 

 

洛陽まであと僅かという所であまりよろしくない噂を聞いたようだ。

 

 

干吉「何でも董卓と言う人物が暴政を行っているとして袁紹率いる連合軍がその董卓を討つために進軍中……だそうです」

 

 

不機嫌な左慈に代わって干吉が口を開く。

 

 

第四話:漢達、洛陽に立つ

 

 

 

華佗「戦争か……黄巾党がようやく解体されたばかりだって言うのに…」

 

貂蝉「……干吉ちゃん、それ本当なの?」

 

 

貂蝉が干吉の話を聞いて真実かどうか聞いてくる。

普段から明るい彼にしては珍しくその声は弱弱しい。

 

 

 

 

干吉「問題はそこなんです

   面倒と言うのは洛陽から来た商人の話ではこれと言った暴政は無かったらしいです」

 

卑弥呼「……よもや虚偽の情報で董卓は討たれようとしているのか?」

 

干吉「他の商人たちにも確認しましたが、そう見るのが妥当でしょう

   上を目指す諸侯たちからすれば董卓の存在は目障りですからね」

 

 

一刀の知る歴史通りの世界ならば董卓は暴政を行い、連合軍によって討たれる。

しかし、すでに天和たちと言う例外を見ている以上、一刀の知っている歴史通りとは限らない。

 

一刀「ならやることは決まってる

   天和たちだって本人たちの望まない事で悪者にされてた。

   ならその董卓って人もそうかもしれない!助けよう、董卓って人を!」

 

干吉「必ずしも悪人ではないと言う保障もありませんよ?

   我々が接触した商人たちが偶然暴政に遭わなかったのかもしれませんから」

 

一刀「その可能性もあるかもしれない

   もしそうなら連合軍にでも渡せば良いし、なんなら俺たちで罰を与えれば良い」

 

干吉「罰を……ですか、具体的にどうするつもりなんですか?」

 

一刀「ん~、そうだな……貂蝉たちの好きにして良いってのはどうだろう?」

 

 

左慈はその言葉を聞いて青くなる。

 

 

左慈「董卓とかいうやつに同情するぜ」

 

貂蝉「何そぉれぇ、わたしたちがなんだって言うのよぅ」

 

卑弥呼「全くだ、何故だか不当な扱いをされている気がするぞ」

 

 

左慈と一刀の態度に不貞腐れる貂蝉と卑弥呼。

ただでさえ太い唇を尖らせてブーブー言うが余計に気持ちが悪い。

 

 

 

 

 

翌朝早くに宿を出て一行は急いで洛陽を目指すことになった。

 

連合はすでに虎牢関で交戦中らしい、このまま順当に行けば僅かに一刀たちの方が早く洛陽に到着する予定だ。

連合軍の言い分が事実なら董卓は連合軍に引き渡すと言うことになり、もし虚偽の情報であったなら天和たちのように死んだ事にして嘘の情報を流

 

そうと言うことになった。

特に貂蝉は何故か気合が入っており、やや興奮気味だ。

 

しかし、予測よりも連合軍が早く洛陽に到着してしまい、すでに其処彼処に兵士たちがいる。

そこで一刀たちは一刀と左慈、干吉と華佗、貂蝉と卑弥呼の3組に分かれて行動することにし、目立たないように裏路地に入っていった。

 

 

一刀「今更だけど董卓さんってどんな人なんだ?」

 

左慈「俺が知るわけないだろ」

 

 

一刀は董卓がどのような容姿をしているのか知らないことを思い出し、左慈に聞いてみるが左慈も董卓の容姿までは分からなかった。

 

 

一刀「う~ん、やっぱり史実どおり太ってるのかな?」

 

左慈「誰がだ?」

 

一刀「董卓さんだよ、俺の知ってる情報だと凄く太ってるらしい

   人間蝋燭って話があって、あまりに太ってるからずっと燃え続けたらしいよ」

 

左慈「董卓は太っているのか、分かった

   それらしい奴がいたら殴り倒すぞ」

 

一刀「殴るなよ!」

 

 

丁度そのとき、二人の進行方向で兵士たちが二人の女の子を囲んでいた。

 

数名の兵士たちはニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら何かを言っているようだ。

対して女の子の方はメガネをかけた子が頭から布を被った女の子を守るように男たちを睨んでいる。

 

 

一刀「左慈……」

 

左慈「言われるまでもない」

 

 

一刀にあわせて走っていたのか、左慈の体は速度を増し、兵士に近づいたかと思うと声を出す時間も与えず倒してしまった。

一刀も急いで寄り、女の子たちの無事を確認する。

 

 

一刀「大丈夫だった?」

 

メガネの少女「ええ、まあ……ね」

 

 

一刀の問いかけにメガネの少女が反応するが、やはり不審に思っているのか後ろの少女をかばうように手を広げたままだ。

 

 

 

 

どうしたものかと思案していると大通りの方から兵士たちの怒号が聞こえる。

まさか董卓(恰幅が良い予定)さんが捕まったのかと声に耳を傾ける。

 

 

兵士A「ば、化け物だぁ~!」

 

兵士B「あれが董卓に違いねえ

   囲め!後ろを取られるな!掘られるぞ!!」

 

兵士C「将軍たちを呼べ!キモイがこいつら強いぞ」

 

兵士A「もう一人が賈駆か!

    引けを取らないキモさだ!!」

 

 

二人組みのキモイ存在……

 

 

一刀「……貂蝉と卑弥呼かな」

 

左慈「分からんぞ

   案外、本物の董卓かもしれん」

 

メガネ「月は化け物じゃないわ!むしろ、かわいいわよ」

 

一刀「あれ?もしかして君、董卓さんがどんな人か知ってるの?」

 

メガネ「あ”」

 

後ろの少女「え、詠ちゃん……」

 

 

あからさまに墓穴を掘ったという顔をする少女。

 

 

左慈「かわいい…と言う事は太ったおっさんじゃないみたいだな?

   天の知識とやらも役に立たないな」

 

一刀「それを言ったら天和たちだって男のはずなんだよ……」

 

 

やれやれとあきれたように言い放つ左慈に一刀は言い訳をする。

天和たちと黄忠たちのことを考えれば董卓たちの性別が入れ替わっていても不思議ではない。

 

 

メガネ「……あんたたち私たちをどうするつもり?」

 

一刀「いや、君たちをどうこうするつもりは無いよ

   俺たちは董卓さんのことを探してるんだ」

 

メガネ「……董卓…なら

後ろの少女「詠ちゃん、いいよ」

 

メガネ「月?」

 

董卓「私が……董卓です」

 

メガネの少女「ちょっと、月!」

 

董卓「いいの、多分これが私の天命だと思うから……」

 

 

そういってメガネの少女の後ろから儚げといっても良い程線の細い少女が自らを董卓だと言ってきた。

 

詠と呼ばれる少女の言い分から董卓が女性、さらに言えばかわいいとまでは予測できていた一刀だったが、まさかここまでかわいいとは思ってもいなかった。

 

 

一刀「左慈……もしかしたら」

 

左慈「何だ?」

 

一刀「あまりに可愛いからずっと萌え続けられるってことなのかも知れない(キリッ」

 

左慈「頭でもぶつけたのか?正気に戻すためにもう一度ぶつけて来いよ」

 

 

左慈の蔑む様な視線にさらされながらも一刀は続ける。

 

 

一刀「多分、いや絶対に董卓ちゃんの暴政は嘘だよ

   だってこの子、悪女とか程遠いタイプの子だよ」

 

左慈「たいぷ?良く分からんが、言いたい事は分かった

   ……で?どうするつもりなんだ?」

 

一刀「無難に死んでもらって……

メガネの少女「ちょっと!言ってることが違うじゃない!!」

 

 

一刀の言葉にメガネの少女が反応する。

 

 

一刀「言葉が足りなかったね……要は董卓ちゃんが死んだ事にして、ほとぼりが冷めるまで身を隠して貰うつもりなんだよ」

 

左慈「それは良いがこいつらをいきなり野に放したとしても、生きていけるとは思えん」

 

一刀「俺たちと一緒に旅をするのは?」

 

左慈「却下だ!足手まといは北郷一人で十分だ」

 

一刀「……傷つくなぁ」

 

 

メガネの少女は一刀と左慈が自分たちに害は無いと判断し、事の成り行きを見ていた。

一方、董卓は男である一刀にかわいいと言われて頬を染めている。

 

 

 

 

女性の声「お前たち、このようなところで何をしている?」

 

 

そんな四人の下に3人の少女たちが現れた。

声の先には黒いサイドポニーの少女、赤い髪をした小柄な少女、青い髪をした白い服を着た少女が立っていた。

三人とも手には武器を持っている。

 

 

左慈「不味いぞ、北郷……

   こいつらはかなり強い」

 

 

現れた少女たちを一瞥しただけで左慈は彼女たちが猛者であることを見抜いた。

このタイミングで現れたと言うことは連合軍の将と判断するのが無難だろう。

 

 

一刀「いや、その……」

 

黒髪「おや?そこに倒れているのは袁紹の兵ではないか」

 

赤髪「あ、ほんとなのだ」

 

青髪「ほう、お前たちがやったのか」

 

 

事態は不味い方向へと向かう。

左慈が倒した数名の兵士は連合の中でも大きい袁紹の軍の兵士だったらしい。

倒れた兵士を見て一刀たちが連合軍の人間ではないことを判断するのは難しくない。

 

 

左慈「そうだ、俺が伸した」

 

黒髪「貴様っ!」

 

 

悪びれも無く左慈が即答する。

そんな左慈の態度にサイドポニーの少女が手に持つ武器を構える。

 

 

一刀「待ってくれ!確かに彼らを倒したのは彼女たちを守るためだよ」

 

メガネ「ちょ、ちょっと!」

 

 

このままでは不味いと思い、一刀は左慈が兵士を倒したのは彼女たちを救うためだと言い出した。

一刀の必死な態度に黒髪の少女が武器を下ろす。

 

 

黒髪「むっ、ではその子たちは?」

 

一刀「えっと……そうそう、この子達は董卓の侍女の子達みたいでさ、董卓の兵士たちから逃げてたんだよ」

 

 

一刀はとってつけた様な嘘をつく。

目が盛大に泳いでいる。

流石に無理があるのか少女たちの疑いの眼差しは変わらない。

 

 

 

 

赤銅髪「みんな、早いよ~」

 

 

そこにもう一人遅れてくる赤銅色の髪の少女。

大きな胸を揺らしながら息も絶え絶えに走ってくる。

 

 

赤髪「お姉ちゃんの胸が大きいから悪いのだ」

 

赤銅髪「うぅ、愛紗ちゃんとそんなに変わらないのに……」

 

一刀「いや、若干君の方が大きい!」

 

赤銅髪「え?え!?」

 

青髪「まあ、その話は後ほどと言うことで…

   今は彼らをどうするかが重要のですよ、桃香様……」

 

赤銅髪「どういう状況なの?」

 

黒髪「桃香様、実は……」

 

 

愛紗と呼ばれたサイドポニーの少女が桃香と呼ばれた赤銅色の髪の少女に現状を説明する。

当然一刀たちの疑いは上昇し、侍女の振りをしている董卓たちがそれなりの地位である者とも判断されていた。

 

 

赤銅髪「う~ん、でも董卓さんらしき人がさっき飛んで逃げたって言ってたから……」

 

黒髪「飛んで!?まさか、董卓は妖術遣いなのか!?」

 

メガネ「そんなわけ無いでしょ!月を化け物扱いしないでよ!……あっ」

 

左慈「お前は馬鹿か?」

 

 

またもメガネの子が墓穴を掘る。

 

一同の視線がメガネの子に集中する。

フォローを入れるために一刀が口を開く。

 

 

一刀「待ってくれ、多分だけど『それ』は俺たちの連れだと思う」

 

黒髪「お前たちも妖の類か!」

 

左慈「同類に扱うな!

   とにかく、俺たちが董卓軍の人間だったとしたら、お前たちはどうするつもりだ?」

 

赤銅髪「えっと、私たちは苦しんでいる民の為にここに来ました

    ……実際は暴政なんて無くてただ理不尽に攻めたてるだけだったんですけど……」

 

黒髪「桃香様……」

 

赤銅髪「だから!別にあなたたちが誰かを傷つけるつもりが無いなら……助けたいです」

 

左慈「……北郷、ちょっと良いか?」

 

一刀「ん?」

 

 

君主の少女の本音を聞いた後、左慈が一刀を呼ぶ。

良く分からないが少女たちに許可を貰って少し離れた所でこそこそ話し始める二人。

 

 

 

 

左慈「丁度良いんじゃないか?」

 

一刀「もしかして、彼女たちに董卓ちゃんたちを預けること?」

 

左慈「ああ、あいつらはお前並に甘い

   押し付ければ断れないだろう」

 

一刀「お前は……まあ、俺たちと行くよりマシだろうからね」

 

 

一刀としては残念で仕方ないが、彼女たちに旅は厳しいと思い、董卓たちを任せることを決断した。

彼女たちの方を見れば逃げないように警戒しているのか全員こちらを見ている。

 

 

一刀「あのさ、多分君たちが思っている通り彼女たちが董卓なんだ」

 

メガネ「ちょっとあんた!」

 

一刀「……さっきの君の言葉が本当なら彼女たちを匿って欲しい

   当然、君たちにもメリットがある」

 

赤銅髪「めりと?」

 

一刀「あ~…得をするって事かな

   まあ、さっきも言ってたけど俺たちの仲間が董卓ちゃんたちと思われてるみたいだからさ、そいつらを君たちが討ったことにすれば良いんだ

   そうすれば君たちは武勲を得る、後は見るに耐えない存在だから燃やしたとでも言えば良いさ」

 

左慈「どうせ直視できた奴なんてそうはいない、仮に出来たとしても記憶が混濁しているだろ

   少し情報を改変すれば見当もつかなくなるさ」

 

黒髪「仲間をそこまで言うか……桃香様、いかがいたしますか?」

 

赤銅髪「うん、誰も辛い目に遭わないならそれが良いよ

    えっと、お兄さんたちはそれで良いんですか?」

 

一刀「俺たちは近くの町で商人たちから暴政が虚偽の可能性があるって情報を手に入れただけだよ

   だからどこかの軍に所属してるわけじゃないし、誰からも咎められたりしないよ」

 

 

そう言って一刀は笑う。

 

君主の少女、劉備はその笑顔に見惚れていた。

ぼーっとする君主に黒い髪の少女と小柄な赤い髪の少女が首をかしげる。

残る青い髪の少女は面白そうだと思い、口をゆがめる。

 

 

左慈「とにかくそいつらのことは任せる

   俺たちはあの化け物どもがこれ以上目立たないように合流して逃げさせてもらうぞ」

 

赤銅髪「あ、名前を…」

 

一刀「いや、名乗るほどの者じゃないよ

   また縁があったらあえるよ」

 

 

そう言って走り出す二人。

 

残された少女たちは少しの間呆けてしまっていた。

 

この後、董卓たちは常に真名を名乗り、侍女として劉備の所に匿われることになる。

そんな彼女たちと一刀が再会するのは大分後になってからである。

 

 

 

 

一刀「でもさ、貂蝉たちをどうやって見つければ良いんだ?」

 

 

ちょっと走ったところで一刀が気付く。

携帯電話も無いのでどうやって連絡をつければ良いのだろうか。

 

 

左慈「知らん

   まあ、呼べば来るんじゃないか?」

 

卑弥呼「なぁに、心配せずともすでにいるぞ」

 

 

いつの間にか併走していた。

 

突然の事態にこけそうになる一刀たち。

 

それに卑弥呼たちだけではなく干吉と華佗も合流していた。

 

 

一刀「……もしかしてずっと近くにいたのか?」

 

貂蝉「ええ、屋根に張り付いて聞いてたわん」

 

華佗「しかし、『名乗るほどの者じゃない』か

   実際は天の御遣いなんだから名乗った方が良かったんじゃないか?」

 

 

華佗も人が悪そうに笑う。

 

一刀も少し格好をつけすぎたかと思い顔が赤くなる。

 

 

干吉「しかし、これで当分は洛陽に近寄らないほうが良いでしょうね

   次はどこに向かいます?」

 

一刀「だから……俺に聞いても分からないよ」

 

干吉「しかし、私たちも下界のことは疎いので……」

 

次の行き先を一刀に尋ねる干吉、だが一刀が地名を知っているはずも無くお手上げ状態だった。

そして、左慈と干吉も道士として修行するようになってからは麓の村に行くのがやっとであった。

 

 

華佗「なら、幽州に向かいたいんだが…」

 

一刀「ゆうしゅう?」

 

華佗「ああ、薬の材料が採れる山があるんだ

   残りが少なくなってきたから採りに行きたいんだ」

 

貂蝉「あらん、仕事熱心ね」

 

一刀「そうと決まれば幽州を目指して……出発!」

 

 

こうして彼らは幽州を目指して旅を続けるのだった。

 

そして、偽董卓の情報が誇張に誇張を重ねて恐ろしい化け物だったことになっていることを彼らは知らない。

 

 

 

 

あとがき

 

皆様、こんばんは。

 

大鷲です。

 

題名に特に意味はないです。

ガ○ダムとは全く関係ありません。

 

今回は『へぅ~』でお馴染みの月を救うお話でした。

女の子を求めてやまない人は彼女たちが仲間になると思ったかもしれませんが、そうは問屋が卸しません。

 

それにしてもどうでも良い話ですが、恋姫†無双やってるとラーメンが食べたくなります……ガチで。

福岡在住なんで豚骨ですけどね。

 

 

 

次回予告

 

川に流される一刀

    その一刀を救う乙女

         ついに暑苦しい旅にも終焉が訪れるのか?

              ※番組の内容は無断で変更する恐れがあります

 

次回、『一刀、流される』にご期待ください。

 


 
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