No.155488

本・恋姫無双第壱話

nakatakさん

お初の投稿で、とことん駄文です。
応援、助言、よろしくです。
この話はインスパイア元の話を拡大解釈して
本の集まってるところ(本屋か図書館)が丸々来たら…
何て妄想から始まりました。

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2010-07-05 14:56:42 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:9780   閲覧ユーザー数:7190

 

 

 

 

 

 

 

---泰山にて---

 

 

 

 

 

左慈「おまえが、ここに来てくれたおかげで、ようやく、この外史からおさらばできる。感謝するぞ」

 

 

 

一刀「どうゆう事だ!左j「そーら、受け取れ!」うわっ!?」

 

 

 

そう言って、銅鏡を一刀に投げつける。

 

 

 

左慈「外史よ、無に帰せ!」

 

 

 

その瞬間、銅鏡は光り輝き、外史は闇に包まれた。

 

 

 

--??---

 

 

??「……、……起きて、……」

 

 

誰かが体を揺すってる。

 

 

??「ん…、んん…」

 

 

??「一刀、起きて」

 

 

一刀「ん……んん…、れん、ふぁ?」

 

 

蓮華「良かった、気がついた。」

 

 

一刀「ここは………、あれ?フランチェスカ?」

 

 

蓮華「知っている場所なの?」

 

 

一刀「似てるけど…」

 

 

蓮華「けど…何?」

 

 

一刀「とりあえず、寮に戻ってからかな?」

 

 

寮に戻ってみると一刀の部屋はそのままだった。中に入り、テレビをつけてビックリ。

 

時間がほとんど経っていない。つまり及川とかも居るわけだ。

 

 

一刀「アレに見つかるのはマズイなぁ…うーーーーーん」

 

 

キュゥーーーっ

 

 

蓮華「/////」

 

 

恥ずかしくうつむく蓮華。

 

 

一刀「とりあえずご飯にしようか?」

 

 

蓮華「そ、そうね…///」

 

 

食事を済ませた後、これからについて話し合い、とりあえず、実家のほうに向かうことになった。

---実家にて---

 

祖父「お帰り、一刀。」

 

 

一刀「ただいま、爺ちゃん…アレ?父さんと母さんは?」

 

 

祖父「一刀は知らんかったかの?…あやつらは中国に出張に行っていて、最低一年は帰ってこんぞ?」

 

 

一刀「うそ…、あ、でも都合はいいかも。爺ちゃん」

 

 

祖父「何じゃ?」

 

 

一刀「話したいことがあるんだ。」

 

 

一刀は蓮華のこと、外史のことを正直に話した。

 

 

祖父「なんとまー…外史に縁があるのは遺伝かの?」

 

 

一刀達は目が点になった。

 

 

祖父「わしも、一度外史に行っておる。ただ性別は正史のままだったな。違いは周喩がおらず、断金の誓いをわしと孫策でやったこと。だが、呉の天下まであと一歩のところで干吉にやられた。」

 

 

遠い昔を思い起こすように淡々と話す。

 

 

祖父「そして、こっちに戻ってきた、終端をむかえてな。ところで、話は変わるが、孫権ちゃんとは、ヤッタのか?」

 

 

一刀「い、今それ関係あるのかよ?////」

 

蓮華「////」

 

 

祖父「大いに有るな。わしが知る限り、外史の人間がこっちに来るには、こっちの人間、つまり、お前じゃな?お前と強い関係性がなければこっちに来れん。」

 

 

一刀「強い関係性って…、それに何でそんなことがわかるだよ?」

 

 

祖父「要するに孕んでるってことだ。それと、死んだ婆さんの名前を思い出してみろ?」

 

 

一刀「婆ちゃんの名前?…確か…キョウコ?」

 

 

祖父「文字は?」

 

 

一刀「確か……??、!、ええええええええええ!!!」

 

 

蓮華「キャッ!!」

 

祖父「喬子、小喬をこっち風にもじっての。納得したか?」

 

一刀「てことは俺、小喬の孫なんだ…そして…」

 

蓮華「私のお腹に中に赤ちゃんがいる…//」

 

 

しばらくの間、呆然として、ふいに声がかかる。

 

 

祖父「でだ、一刀。これからどうするつもりだ?」

 

 

一刀「最初は蓮華を預かってくれたらいいと思ってたけど。伴侶をもつ以上いろいろ考え直さないと。学校もやめ「学校は行け」って、え?」

 

祖父「小喬の時もそうだったが、孫権ちゃんは日本語が読めんじゃろう。こっちで教えるから、

   その間、おまえはちゃんと学校を卒業しろ。その後で道場を継げばいい。」

 

一刀「爺ちゃん…ありが「そん代わりしごくからの♪」えぇー…」

 

蓮華「クスクスッ」

 

月日は流れ、蓮華は娘を産み、名前を姉妹から取り、小雪と名付けた。一刀は学校を無事卒業し、道場を継いだ。

 

ある日、一刀たちは小雪に読んでやる絵本を借りに、近くの図書館にやってきた。

 

 

蓮華「家族でお出かけするの久しぶりね、一刀。」

 

 

一刀「ごめんな蓮華、仕事が立て込んじゃってな。」

 

 

中にはいって、なにか違和感を感じた二人。静かすぎるのだ。

 

 

一刀「人が一人もいないなんてことはあり得ないんだがな…」

 

 

ちなみに、日曜日かつ開館日です。もっと言うなら快晴です。

 

 

不意に足音が聞こえ、そちらに向かうと

 

 

蓮華「資料室?」

 

 

一般人立ち入り禁止エリアである。

 

 

一刀「すいませーん。誰かいm「チッ」左慈!!」

 

 

左慈「またお前か。丁度いい、ここで殺してy「させるか!」ゴフッ…」

 

 

右ストレート一発でKOです、はい。

 

一刀「さてと、おまえが探すものと言えば……、あった。」

 

 

銅鏡である。

 

 

蓮華「きれいね。でもなぜ、こんなところにあるのかしら?」

 

 

そう言いながら蓮華の手が触れた瞬間、銅鏡は光り輝いた。

 

 

左慈「クソッ、何がおこった!?こんな規模の力ははじめてだぞ!?もう何が起こるかわからん。」

 

 

と言いながら、一目散に逃げている左慈だった。

 

 

そして、外史の扉が開いた…とてつもなく大きな扉が…

 

 

あとがき

 

いやー疲れました。nakatakです。

 

作文何て大学のレポート以来だから本当に作家様がたには頭が下がりますね。イナホー

 

今書いてるのは、呉√です。

 

それ以外の√については余裕があれば…多分、かなりの遅筆になると思います。

 

応援、助言、支援歓迎します。

 

最後に一刀と蓮華についての現時点での説明です。

 

 

①北郷一刀

 

北郷流剣術、師範代の一歩手前(まだ皆伝されていない)だが、

雪蓮に10本に1本とれるくらいの武です。

知はそこそこ。種馬スキルは小雪により封印中。あくまで封印。

 

②蓮華

 

結婚し、北郷蓮華を名乗る。こっちの蓮華は、萌将伝の設定と異なり、立派に主婦してます。

能力的にはあまり変わらず、日本語が読めるようになってるだけです。

 

では、また。

 

 
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