No.154170

真・恋姫無双 未来から来た子達 番外編 1

戦国さん

とりあえず、前から書こうと思っていた物を書きました

皆さん暖かい目で見てください

2010-06-29 17:50:29 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1873   閲覧ユーザー数:1746

 

ある日の事

 

 

「月ちゃーん♪」

 

元気良く、月に向かって手を振った昭和サラ

 

「あ、サラさん、蜀に来ていたのですね」

「うん♪愛里ちゃんにコレを渡しに♪」

 

サラが鞄から出したのは百合小説の最新版だった

 

「へぅ~//////////////////////」

「あ、それから」

 

サラは月の後に立つと

 

「えい♪」

 

ドン

 

「へう?・・・・きゃー!!」

 

サラは月を軽く月を押すと見事に落とし穴に落ちてしまった

 

「歩お姉様、月ちゃん捕獲完了♪」

 

サラが悪戯っぽく笑いながら木に話し掛けると木の上で隠れていた歩が飛び降りてきた

「ご苦労、サラ軍曹。約束のブツだ」

 

歩は隠し持っていた愛里&朱里のBL+八百一の『男にも凹はある』(18禁)を出した

 

「それじゃしばらく蜀にいるので何かあったら連絡してください♪」

 

「OK、それじゃまたね」

 

サラはBLエロ本を鞄にしまい込むと急いで出て行った

 

「さて、フフフフ月ちゃん。今度は貴女の番よ」

 

歩が不適な笑みをしながら落とし穴で気絶した月を見た

 

どこかの部屋

 

「・・・・・ん、ここはどこ」

 

「目が覚めたようね月ちゃん」

「歩さん、いったいこれは?」

 

月は辺りを見回すとどうやら倉庫の中にいる事に気付いた。そして自分が縄で縛られていることに気が付いた

 

「ふふ~ん、月ちゃんにちょっと着せたいものがあるのよね。ふふふふふ」

「へ、へぅ~!!!!」

 

 

 

三十分後

 

「おーい、月?どこにいるんだ?」

 

廊下で月を捜索しているちょっとした暇人、北郷一刀は

 

「誰が暇人だ!」

 

「ご主人様?何叫んでいるんのですか」

「あ、すまん愛紗。月を見ていないか?」

「いえ、見ていません。もし見かけたらご主人様が探していたと伝えておきます」

「おう、ありがとう」

 

そして

 

「一刀くーん♪」

 

空いている客室で歩は扉を少し開けて一刀に呼びかけていた

 

「歩さん?どうしたのですかそんなところで?」

「いやー一刀君に見せたいものがあって」

「見せたいもの?」

「じゃーん!」

 

部屋に入るとそこには、ピンクのナース服を着た月がいた

 

「ゆ、月!どうしんだその格好?」

「ご、ご主人様!へ、へぅ~/////」

「それより、一刀君感想は?」

「歩さん!貴女は神だ!」

 

「へへ、やっぱり月ちゃんは見た目が可愛いからいろんな服を着せても可愛いよね♪」

「うんうん」

「ご、ご主人様!」

「それじゃ、他の女の子を呼んでコスプ・・では無くファッションショーをしよう!」

 

歩、オヤジスキル発動

 

「うお!それはいい案ですね。では他の皆を呼んできます」

 

「よし、それじゃ貂蝉に頼んで、いろんな服を持ってきてもらいましょう!」

 

その後、城中の女の子にファッションショーをすることを伝えに行った

 

 

そして、貂蝉が持ってきたものは

 

「うっふーん、ご主人様、頼まれていたものを持ってきたわよん」

「サンキュー貂蝉、じゃこれが代金な」

「まいどありー、それじゃまた何かあったらOTOME商会に連絡してねん」

「はいよ」

 

一刀は貂蝉から渡された大き目の段ボール箱を置け取り部屋に入った

 

「えーと、どんな服が入っているのかな?」

 

箱の中身を見てみると、元いた世界で女の子が好きそうな服が沢山入っていた

そして

 

聖フランチェスカ学院の制服、チャイナ服、和服、メイド服、セーラー服、ブレザー、巫女服、ウェディングドレス、ミニスカサンタ服、スク水、ナース服、婦人警官、スチュワーデス、南蛮兵の服、体育着、バニーガール

 

「・・・なんか後半から危険な服になっているな」

 

「一刀君、服が来た?」

「はい、これはすごいですよ」

「WOW、ここにいる子は元が極上だからね、絶対似合うよ。ふふふ」

「そうですね、ふふふ」

 

その後、どんな服を着るかを聞いた光達は全力で歩の暴走を止め、一刀は愛紗達に耳にタコができるくらい説教をくらったらしい

 

だが、その夜は一刀の部屋に一刀が持ってきた服を来た愛紗達が来たことはまた別の話

 

おまけ

 

空「あの~焔耶さん」

焔耶「ん?どうした」

空「ここの所、分からないのですが教えてくれませんか?」

 

空は焔耶に医学の本を見せた

 

焔耶「私が医学の事分かるか!」

空「え?焔耶さん医者じゃないのですか」

焔耶「何故そう思う」

空「その髪が誰かさんに似ているから」

 

焔耶「・・・・髪型変えようかな」

 

終わり!

 

おまけ その2

 

大気「桃香さん、この書類終わりました」

桃香「あ、ありがとう大気君」

大気「それじゃ、先にお昼食べてきます」

朱里「いってらっしゃいです」

 

ばたん

 

 

桃香「すごいね大気君ってさすがあたしの子孫」

朱里「そう言うと、桃香様は情けなく思えます」

桃香「ひどいよ朱里ちゃん(涙)」

朱里「冗談ですよ、しかしもしも大気さん達がこの世界で生まれていたら間違いなく天下を取れていたでしょう」

桃香「確かに、すごい人ばかりだよね、本当敵じゃなくて良かった」

朱里「はい」

桃香「よーし、頑張るぞ、御先祖様の意地を見せなくちゃ・・・・・っとその前にあたしもお昼にしよ」

朱里「しかし桃香様、まだ大気さんが終わらせた半分も終わっていませんが」

桃香「・・・・・」

 

ダッ

バタン

 

朱里「はわわ、逃げないでください!」

 

終わり その2

 

 

あとがき

 

月のナース服が見たーい!!!!!という願望を叶えてくれたH2Oさん、本当ありがとうございます

カラー編楽しみにしてますよ

 

前から考えていた、オヤジスキルを誰につけるかを考えていたらなんとなく霞がピッタリだと思い、その遺伝子を引き継ぐ歩につけました

 

今回はオリキャラインタビューはなしっという事でかんべんしてください

 

今度はだいぶ書き終えた『みらいけ』を投稿します

 

光と孫堅の親子の絆編最終話です

 

 

 


 
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