No.152963

真・恋姫無双 外伝 「友への誓い」  8話 「消失・・・そして旅立ち」

暇人28号さん

こんにちは
暇人28号です
学生なので期末テストと
言う名の悪魔が迫ります

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2010-06-24 19:41:21 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:1333   閲覧ユーザー数:1237

~外史の狭間~

 

伏犠「これは・・・やはり

やるしかなさそうだな・・・」

 

そこには横たわる一刀が

いる

 

伏犠「こいつを・・・・

することは何の問題もないが・・・

あいつを一度正史に戻さねばならぬな・・・」

 

そういうと伏犠はそこから

姿を消した

 

そのころ諒は

 

 

 

干からびていた

 

諒「へ・・・・びゅ・・・がはっ・・・」

 

桃香「りょ・・・・だいじょ・・・」

 

二人の前にあるのは

山盛りの政務の紙・・・・

 

二人はそれを片付けるべく

がんばったのだが・・・

 

2刻前・・・

 

諒「おーわったーーーー」

 

桃香「やったーーー」

 

二人は政務が片付き歓喜に

浸る

 

諒「お茶にでもしようか

桃香」

 

桃香「さんせーい」

 

がちゃ

 

愛紗「失礼します

至急の用の政務がはいりましたので

ここにおいておきますね」

 

ドンッ

 

諒「がっ」

 

桃香「ひぃぅぅ」

 

愛紗「失礼します・・・」

 

そして現状

 

二人の目には隈ができ

諒は言葉がうまく

発せなくなってきた

 

そんな時

 

愛紗「失礼します・・・」

 

諒・桃香「!!」

 

二人は危険をさっちし逃げ始める

 

シュッ

 

桃香「速っ!!」

 

諒はものすごい速さで

愛紗をすり抜け部屋から去る

 

愛紗「待ってください」

 

諒「政務はもういやだ~~~~」

 

愛紗「なっ!馬より速い!?」

 

しばらくして

 

諒「ここまでくれば・・・」

 

俺はこの町のはずれにある

森まで来ていた

 

???「ひさしぶりだな・・・」

 

諒「誰だ!!」

 

伏犠「私だよ」

 

諒「あんたは」

 

ガシッ

 

伏犠が頭を掴まれる

 

伏犠「なっなにをする!?」

 

諒「天の御使いってなに?

なんで俺、乱世をおさめる

英雄扱い?

俺、こっちで自由に

生きていいんだよね?」

 

俺は握る強さを

2倍に上げる

 

伏犠「あれは管輅がかってに

ってイダダダダっ」

 

5分後

 

伏犠「まったく仙人に

手を挙げるとはなんて奴だ・・・」

 

諒「別に謝らないからな・・・

俺は目立つのが嫌いなんだからな」

 

そう真吾と一緒に目立ったが

ために俺は四六時中絡まれる羽目に

なったのだ

 

伏犠「そうだ

今日はお前に用があったのだ」

 

諒「用?」

 

伏犠「実はお前に3ヶ月ほど

正史に帰ってもらう・・・」

 

諒「!!」

 

伏犠「それも送急にだ

お前が先のアニキと

呼ばれる人物が

死んだときに

お前が発言した

力にこの世界が

耐え切れていないのだ

それにはお前を戻す

方法しかないとは

言えないが

とにかく今すぐ

お前には天に帰って

もらう」

 

諒「わかった」

 

伏犠「あと一つ

お前に北郷の

精神を体に宿す

北郷の精神は

左慈の仙具の力に

よって精神が

危うい私が

仙力で押さえ込んでる

いるがお主に

宿したほうが完治が

早いのでな・・・

それとお主には北郷

と同じ力が身につく」

 

諒「どんな力だ?」

 

伏犠思考

 

種馬の能力とは

口が裂けてもいえないな

しかもこやつはそれを

すでにもっておる

たぶん相乗効果になるだろう・・・

どうなることやら・・・

 

諒「どうした?」

 

伏犠「いや・・そのうちわかる・・・」

 

諒「?」

 

伏犠「ではいくぞ・・・・」

 

諒「ああ「やめてぇぇ!!」」

 

諒・伏犠「!!!」

 

諒「愛紗!!」

 

愛紗「諒殿・・・」

 

愛紗が消えていく・・・

 

愛紗side

 

諒殿を探していたら

諒殿が光り輝く鎧をきた

男と話している

 

男「お前には

天に帰ってもらう」

 

!!

 

いやだ

もっと一緒にいたい

まだ愛し合ってから

3日しかたってないのに

 

気がつくと駆け出していた

 

愛紗「やめてぇぇ」

 

諒殿と男が

驚いている

 

諒「愛紗!!」

 

諒殿が私の名を

呼んでいる

 

愛紗「諒殿・・・」

 

その瞬間私の意識は途絶えた

 

諒side

 

諒「伏犠!!これは

どうなるんだ!!」

 

伏犠「彼女が正史に

いってしまったか・・・

だがこれでも

問題はない

彼女の腹には

お前の物があるからな」

 

諒「どういうことだ!!」

 

伏犠「やったのだろう」

 

諒「!!」

 

伏犠「別に妊娠している

わけではない・・・

今お前と彼女は繋がっている

ということだ・・・

なに送り先はお前の

部屋だなんの問題も

ない・・・」

 

諒「おおありだ!!」

 

伏犠「それと

お前に2つの仙具を

渡しておく

代わりの者が

いったといえ・・・

その元凶のお前は

まだおる

だから仙具で力を

抑えるのだ・・・

ではさらば!!」

 

諒「ちょっとまて!!」

 

その言葉を聴かずに

消えてしまう

そうすると

どこからともなく

聞えてくる

 

伏犠「仙具の一つは

お前のグローブに

宿しておいた

もう一つはこの大剣だ

 

下を見ると

身の丈ほどの

大剣がおいてある

 

諒「これを

どうしろと・・・」

 

それから

2刻後

 

桃香に事情を話すと

最初は泣いていたが

三ヵ月後に戻ってくると

わかるとほっとしていた

 

そこで

 

諒「俺・・・

少し旅に出たいんだけど・・・

いいかな?」

 

桃香「えっ?」

 

諒「俺はこの世界の

ことを何も知らない・・・

だから少し旅をするよ・・・

必ず三ヵ月後には帰る

約束するよ・・・」

 

そういって俺は

桃香に笑顔をみける

 

桃香「・・・決意は

固いのですか?」

 

諒「ああ・・」

 

桃香「ではいってらっしゃい

まってるからね

ちゃんとかえってきてね」

 

諒「まかせろ!!」

 

俺は旅に出る

そして

俺は守るために

自分なりに

知識を広げるために・・・

 

~外史の狭間~

 

 

伏犠「それでいい・・・

それがこの世界を

絶望から救う

第一歩となるのだからな」

 

愛紗side

 

愛紗「ここはどこだ?」

 

少し散らかった

部屋に私がたっている

 

ガチャ

 

愛紗「!!」

 

???「あなた誰?」

 

 

つづく

すいません

物語を

急がせてしまいました

暇人28号です

すいません

 

期末テスト

のせいで

急いでしまいました

 

これからはもうちょっと

ゆっくりしたいです

 

こんなじぶんでも

これからも

応援おねがい

します


 
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