No.149963

恋姫無双 妹と共に 28

護衛さん

月覚醒!?

2010-06-12 13:07:07 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:6871   閲覧ユーザー数:5334

霞「もどったでぇ~」

月「ただいまもどりました~」

一刀「お帰り・・・で?」

霞「で?」

月「はい・・・まず不明軍ですが・・・旗は周、鎧の色は赤を基調とした呉軍独特の鎧のようでした・・・数は多くはありません・・・およそ2万程度かと・・・割合は歩兵が6、弓が3、工作が1でしょうか」

一刀「そうか・・・幸い、袁術軍とは距離もあるから・・・後回しだ・・・次は?」

月「はい・・・袁術軍と呂布軍ですね?」

月「危険度でいいますと・・・・呂布軍なのですが・・・・どうやら何かおかしいようで」

一刀「おかしい?」

月「はい・・・・元々士気が高いことが多いのですが・・・今回はいつもの半分いえ・・・それ以下の士気しかありませんでした・・・・それに皆疲れきっているようで・・・・」

一刀「・・・・霞」

霞「なんや?」

一刀「(さらさらさら)コレを呂布軍に投げてきてくれ・・・・・届けばいい・・・・気をつけてな」

霞「わかったでぇ~」

月「最後ですが・・・・袁術軍に限ったことではありませんが・・・・行軍速度遅く、ただ数が多いだけの賊と変わりません・・・・それと」

一刀「そろそろ蜂蜜が切れるころか」

月「です」

一刀「・・・・孫策もいたんだろ?」

月「へぅ~・・・ばれてましたか」

一刀「おそらく・・・・袁術の後方からこちらの背後に回り奇襲する可能性が・・・・」

月「では・・・・前後に分けますか?」

一刀「いや・・・・必要ないだろ「かえったでぇ~」おかえり」

恋「・・・・」

一刀「久しぶりだな・・・・恋」

恋「一刀も・・・久しぶり」

一刀「恋も・・・・元気そう・・・ではないな」

恋「・・・・うん」

一刀「袁術の客将ってわけでもなさそうだ・・・・・何があった?」

??「呂布殿になれなれしく話しかけるなです!」

一刀「だまれ!恋・・・・兵糧がないのなら俺を頼れ」

恋「!?」

一刀「すぐ見てわかったさ・・・・さっきから腹の虫がないてるしな・・・・」

恋「・・・・みんなも」

一刀「ああ・・・・もちろんだ・・・・霞、月・・・たのむ」

『はい(了解や)』

恋「皆元気になる?」

一刀「ああ・・・もちろんだ!」

あとがき

時間ないのでこの辺で


 
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