No.148319

東方不敗×恋姫

かめさん

なんとっ!あの東方不敗が一刀と一緒に恋姫の世界に一体どんな話になるのか?それでは皆様っ!恋姫ファイトッ!レディーッ!GOーッ!!

2010-06-06 00:50:07 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:4465   閲覧ユーザー数:4191

 

東方不敗×恋姫

序章1

「マスターアジア外史に降り立つ!」

 

この作品の北郷一刀は原作よりかなり強化されていきます。後、東方不敗がかなりチートです。

 

ユサユサ

ユサユサ

???「これ、小僧起きんか。」

「〜後〜5分〜」(-_-)

 

???「何を寝ぼけておるかぁ!この馬鹿者がっ!」(−_−#)

ーごんっ!ー

「い゛っ!」(>_<)

「イッテーッ!?な、なんなんだ!?あんたはっ!!」

 

???「やっと起きたか。とりあえず貴様に尋ねたい事がある。」

俺が気持ち良く寝ていたら突然頭に半端ねぇ拳固?が落ちて来た。

何処の馬鹿かと思い痛む頭をさすりつつ起きたら、なんか中国の武侠映画に出て来るような長い白髪をおさげにした紫の拳法着を着た体格の良い壮年の男性がなんか偉そうに腕を組んで立っていた。

???「小僧!此処は一体何処か知らぬか?」

 

「はぁ?此処が何処って聖フランチェスカ学園の学生寮に・・・って・・・なんじゃこりゃあ〜!!」

俺は周りを見渡し叫んじまった。

なぜなら俺の目の前には見渡す限りの荒野が広がっていた・・・嘘だろ・・・だって俺は及川とゲームで遊んでから疲れてそのままベッドに寝転んで少しうとうとしていたはず・・・

???「ふむ。小僧は此処の土地の者ではなかったか・・・。これは済まない事をしたな。儂の名はマスターアジア。人は儂の事を東方不敗と呼ぶ。して、小僧・・・貴様の名はなんと言う?」

「(うわぁなんだこの凄まじいまでの迫力はウチの爺ちゃんより凄みがあるぞ)俺の名は、北郷一刀。東京の聖フランチェスカ学園の生徒です。」

東方不敗「何っ!東京じゃと、そんな馬鹿な・・・今、地球はかなり汚染された為学び舎はほとんどコロニーに在るはずだが?それに東京はかなり荒れて学び舎処か人が生活する街すらやっとのはず・・・。とくに新宿は・・・」

はぁ?何を言っているんだこの人は・・・。

東方不敗「もしや・・・。一刀とやら済まないが、今日は何月何日かはわかるか?」

「・・・はぁ。ちょっと待ってくださいね。確か携帯は・・・っと?ああ有りました。どうぞ。」

東方不敗「ふむ、西暦とな・・・。(この小僧嘘偽りを言っているようには見えない・・・。ならば儂は過去に遡ったとでも云うのか。少し様子を見るとしようか?)すまなかったな。先程の事は戯れ事よ。これは返すぞ。」

「あ、どうも・・・(じ、冗談?)。それと一つ良いですか?此処は一体何処なんでしょうか?」

東方不敗「いや、それが儂にも皆目見当が付かん。ただ、この乾いた風からまるで中国のような気がするのだが・・・。」

「ち中国!?・・・エートマジデスカ?」

東方不敗「まあ人に尋ねればすぐにわかるという物よ。」そう言うとクルッと後ろを振り返ると後ろに在った岩に向かい

「いつまで隠れておる積もりだ!!いい加減姿を見せぬか!!」

と一喝した!すると岩の後ろから3人の人間が現れた・・・。

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
19
4

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択