No.139558

病姫無双 魏 27 暴走

護衛さん

今回はサブタイ着いてますが・・・・どうなるだろうか

2010-04-29 03:16:34 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:5809   閲覧ユーザー数:4600

桂花「もう・・・どこに行ったのよ!?・・・あ、サクラ!他の将たちしらないかしら?」

桜「シリマセンヨ」

桂花「まったく使えないんだから・・・・まぁいいわ、何処かの馬鹿がここに向かってきてるの・・・・排除してきなさい」

桜「いいですけど・・・・殺っても?」

桂花「ええ・・・もちろんよ」

桜「いってきまーす」

 

桜「報告があったのはここですよね・?」

兵「はっ!」

桜「んー・・・・あれは・・・・!?」

兵「北郷・・・・一刀!」

桜「彼の相手は私一人でします・・・・皆さんは周りを囲んでください」

兵『御意!』

 

一刀「桜!」

桜「お久しぶりです・・・・主」

一刀「ああ・・・久しぶりだ・・・・その分だとまだ大丈夫のようだが・・・・?」

桜「はい・・・ですが・・・この先どうなるかわかりませんよ」

一刀「まぁな・・・止めるものがいなければ・・・・この世界は崩壊する・・・それだけだ」

桜「あれ?主は止める気ないんですか?暴走しちゃいますよ?」

一刀「どうせお前のことだから、蜀の将・・・隔離してるんだろ?」

桜「あれ?ばれちゃいました?・・・・やっぱ主にはばれるのかなぁ」

一刀「話は大体きいたが・・・・本当なのか?あいつが実権を握ってるってのは・・・・」

桜「事実ですよ・・・・正直あの女に命令されるのはいやですがね・・・・」

一刀「あはは・・・そうかもな『ドスッ』」

桜「主?・・・・主!?」

兵「やった!」

桜「あなた・・・・何をしているのですか?」

兵「はっはい!敵将を討ち取ったのですが・・・・・何か?」

『ザシュッ!』

桜「まったく人が話しをしてるときに・・・・・主、大丈夫ですか?(オロオロ)」

一刀「ああ・・・何とかな・・・・(グッタリ)」

桜「ああ・・・主!お気をしっかり・・・・」

一刀「桜・・・・これを・・・・・打ち上げて・・・・・くれ」

桜「はい・・・・わかりました・・・・『ヒュポン』」

一刀「これで・・・・他の皆は・・・撤退する・・・・」

桜「主!主!」

一刀「さくら・・・・あいつを・・・・」

桜「はい・・・・わかりました・・・・・影・・・・いるんでしょ」

影「ヒヒン」

桜「主を・・・・蜀から連れ出して・・・・・」

影(コクリ)

 

桜「・・・・・・貴方たち・・・・死ぬ覚悟あるかしら?」

兵「はぁ?」

『ザシュッ・・・・バシュッ・・・・ドサドサ』

桜「即答もできないのね・・・・・んー・・・・確かに将の気配ないわね・・・・蜀には・・・・」

桜「なら・・・・タノシンジャオット」

桜「タノシイワネ・・・・アラ、かわいい子・・・・・えいっ!」

『パンッ!・・・・ポタポタ』

桜「アレ?モウシンジャッタノ・・・・弱いなぁ」

兵「ええい・・・化け物め!」

桜「こんなか弱い女の子を化け物なんていうやつは・・・・ペチャンコニナッチャエ」

『ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・グシャ』

桜「アハハハ・・・テンバツだ・・・・」

桜「次は・・・・矢の雨か・・・・そんなのあたらないよ~」

兵「くそっ・・・・むやみに近づくな!距離をとれ!」

桜「無駄なのにね・・・・・ほら『バシュッ』こんな風になるんだよ」

桜「あれ?もう?ほんとよわいなぁ・・・・」

彼女の歩いた道には夥しい数の死体と・・・・血吹雪しか残ってなかった

桜「ねぇ・・・・次はどうやって楽しませてくれるの?」

『ひゅんひゅんひゅん・・・・ボワァァァァァ』

桜「火刑?・・・・あらら・・・あっというまに火の海だ・・・・」

隊長「これでお前も終わりだな!」

桜「まぁね・・・・でも・・・・こんな火で死ぬなんて人間って弱いよねぇ・・・・」

隊長「ほざけ!」

桜「だって・・・・こんな風に風が起きたら・・・・・すぐに形勢逆転するんだもの」

兵「うわぁぁぁ・・・・火が・・・・」

隊長「うろたえるな!消せばいいだr」

桜「さっきから君・・・ウルサイヨ」

兵「うわぁあぁ・・・隊長がやられたぁぁぁぁ」

桜「だから・・・・ウルサイッテノ!」

『シュッ・・・・・ボォォォォン!』

桜「どう?天の兵器は・・・・生きてるはずないっか・・・・あぁ・・・綺麗なきのこ雲」

桂花「まだ止められないの!?」

兵「はっはい!・・・申し訳ありません」

桂花「まさかこれほどの力を持っていたなんて・・・・・全軍で対応しなさい!」

兵「はっ!」

 

桜「ひま・・・・ですねぇ・・・・・」

桜「あっそうだ・・・・えっと・・・・確か主から聞いた話で・・・・キョシンヘイとかいうものがあったような・・・・・」

桜「えっと・・・・四つんばいになって・・・・口をあけて・・・・・『ビィィィィーーーーーン』」

桜「へぇ・・・やればできるじゃん・・・・私・・・・」

桜「次は・・・・ハドウケン!セキハテンキョウケン!サテライトランチャー!」

桜「さすがにサテライトはでないか・・・・んー・・・あとなにしよう」

 

兵「もっもうしあげます!・・・・正体不明の光により・・・・お味方の半数・・・・消滅しました」

桂花「なんですってぇぇ!?一体何が起きたというの!?」

兵「わかりません・・・・ですが、何かを反射させていたようで・・・・」

桂花「そんな物あるわけ・・・・」

桜「さっすがガン○ム・・・・コロニーは無理だけど・・・・これってある意味無限兵器なんだよねぇ・・・・」

桜「よし・・・今日はココで寝よう・・・・主・・・お休みなさい」

桜「・・・・zzzz」

 

桂花「いいわね・・・失敗するんじゃないわよ」

兵「はっ!」

『やっやめ・・・・キャァァァ・・・・・たすけ・・・・』

桜「ん~、よく寝た・・・・あら?お客さんきてたの・・・・・でも・・・・その分じゃ起きれないね・・・・じゃぁぁねぇ・・・・」

暗殺隊「だれか・・・・たすけ・・・・・て・・・・・」

 


 
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