No.138612

真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ  第1章 3話「食事とこれからのこと」

銃参夜さん

この作品投稿で見習い卒業です!ハヤ!!
しかし実力はまだまだ見習いな自分orz

今回は食堂での出来事と今後の布石です。まあ本編やった方は「まるっと本編とセリフまわし一緒じゃん!!」と思われてもしかたないです。だって凪が…可愛いんですもん♪

2010-04-25 07:17:34 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:3254   閲覧ユーザー数:2890

 

 

 

         この作品は真・恋姫†無双SSのつもりで書いております。

 

 

 

       尚、この作品では、北郷 一刀は名前だけの種馬となっております。

 

 

          不愉快に思われる方は、見ないことをおすすめします。

 

 

       

 

           誤字脱字!文法の間違い!!意味不明な文章!!!

 

     

 

          文字配置のバランスの悪さ!!!!作者のこだわり??

 

     

              キャラブレイクにオリキャラの出現!!

 

 

      あなた不快にさせるかもしれない物語のSUJI書きが発生する恐れあり。

 

        

 

 

 

         それでも構わないという方は駄文ですが、お付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ 

 

 

                        

 

 

 

                         第1章 3話「食事とこれからのこと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「(座禅)………フゥー………。」

 

 

 

食い逃げ騒動から一夜明け俺は町の外れにある竹林で

いつもやっていた朝の訓練を行っている。

 

 

〔(目を開け、座禅を終える)今日はこのくらいかな…〕

 

 

俺にとっての座禅という訓練は

心の中を空にする作業で氣を使う際に必要な集中力もつく、

たまに時間を忘れて座禅することがあり、

学校を遅刻することがあったりした…【汗】

 

 

一刀〔この世界は空気がうまいなぁ~〕

 

??「おはようございます。一刀殿。」

 

 

後ろから声が聞こえたので振り向くと

こっちに向かって歩いてくる人の姿があった…。

 

 

一刀「おはよう、凪。起きるの早いんだね~。」

 

凪 「一刀殿こそ、自分より早く起きてるじゃないですか?」

 

一刀「そっか【笑】真桜と沙和は??」

 

凪 「…二人はまだ寝ています。「なるほど。」」

 

 

俺は昨日、三人から真名を預けてもらった。

まさか俺みたいなヤツに三人が真名を教えてくれるとは

思いもよらなかった…。

 

 

 

 

+時は戻り、昨日の食堂+

 

 

一刀「さて…。何食べようかな…って!?」

 

李典「なんや?兄さんどないしたん??」

 

 

一刀「…料理の字が読めない…(涙ぐむ)」

 

 

三人「え!?」

 

 

一刀「…言葉も通じるから、文字も読めると思ったのに

   さっぱりわからん。」

 

 

俺たち四人は卓について、それぞれ自分の料理を

 

決めようとしていたが、メニューらしき物を見ても

 

俺にはさっぱり理解できなかった…。

 

 

干禁「そういえば、北郷さんは別「沙和!」え!?」

 

楽進「そのことはなるべく…。「そ、そうだったの!」」

 

李典「…なんの話なん??」

 

一刀〔そう言えば、コイツ聞いてなかったな…【汗】〕

  「(小声で)李典さん、俺が別世界から来たことは

   内緒にしてほしいんだ。「なんでや??」

   説明が面倒臭いから。「りょうかいや。」」

 

 

とりあえず李典は納得してくれたらしいので、

再び読めないメニューを見て、ある結論にいたる。

読めないものは読めない!

 

 

 

 

一刀「みんなは何食べるの??」

 

李典「ウチは麻婆豆腐と炒飯。」

 

干禁「沙和は麻婆茄子と炒飯と……えーいっ

   餃子も食べちゃおーっと。♪」

 

店主「麻婆豆腐と麻婆茄子、炒飯二つ、餃子は一人前で

   いいのかな?」

 

干禁「うん。それ以上食べると太っちゃうのー」

 

楽進「わたしは…麻婆豆腐、麻婆茄子、辣子鶏、回鍋肉、全部大盛り

   唐辛子ビタビタで「あいよー!!」」

 

一刀「ちょっ!?」

 

楽進「………???」

 

 

楽進のたのんだ料理は全て辛い系の料理…、しかも辣子鶏は激辛。

ただでさえ辛い料理に唐辛子ビダビダって……。

 

 

一刀「……や、楽進さんが大丈夫なら俺は全然かまわない

   だけど、さ【汗】「……??」」

 

干禁「あはははっ【笑】びっくりしちゃうよねー

   沙和も最初はそんなに食べて大丈夫って聞いたもん♪」

 

李典「ま、見とったらわかることやから安心し、

   それより、兄さんはどうすんの?」

 

一刀「………〔とりあえず中華はこっちの世界でもあるんだな〕

   そ、それじゃ、麻婆豆腐と白いご飯で……。」

 

 

店主は「あいよっ」と返事をした後、全員の注文を確認し

 

店の奥の厨房へと入って行った。しばらくすると厨房から

 

料理をしているような音が聞こえてくる……。

 

 

一刀「楽進さんは辛い料理が好きなの?ちょっと意外だな…」

 

李典「兄さん、あんな!凪は激辛料理が大好きやねんっ♪」

 

楽進「(李典が指でほほつっつく)っ!!……や、やめ……

   北郷殿の前で…///」

 

李典「なー♪好きやんな、辛いモン。よう食べてるし【笑】」

 

楽進「……そんなことはない。別に、普通……」

 

沙和「ねーねー、凪ちゃんに質問そのいち~!麻婆茄子と

   茄子田楽、どっちが好きー?「麻婆。」

   そのに~麻婆春雨と拉麺は?「麻婆///」

   さいご~!唐辛子と茘枝?」

 

楽進「…………………………唐辛子/////」

 

李典「ってなワケや♪」

 

一刀「うんうん。よーっくわかった。」

 

 

 

 

 

楽進「ほ、北郷殿には誤解してほしくないのですが

   わたしは決して辛い料理だけが好きだとか、

   辛い料理だけ食べているとか、そういうわけではなく…///」

 

一刀「わかってるわかってる。でも今日は

   辛いものが食べれてよかったね♪」

 

楽進「はいっ!(満面の笑み)…(三人の視線に気づく)っ!////」

 

一刀〔ほんと嬉しそうだな(ニヤニヤ)〕

 

楽進「…ほ、北郷殿。「…?」先ほど食い逃げ犯を捕まえるのに

   使ったのは……『氣』ですか?」

 

一刀「…そうだよ。右手で作った氣を銃の弾装に注いで、

   左手に氣を籠めて、引き金を引き、氣と氣をぶつけて飛ばしたんだ。」

 

楽進「…どうして、直接、『氣』を打たないのですか??」

 

一刀「打たないんじゃなくて『打てないんだ』よ。

   俺の氣はモノに依存しないと力を発揮しないんだ…。

   俺の使っている銃ってのは飛び道具だって前にいったよね?

   「はい」だから飛ぶんだよ。俺の氣を剣に纏わせても、

   それを放出することが出来ないんだ。まあ別に弓でもいいんだけどね」

 

李典「…じゃあなんで弓にしないん??」

 

 

一刀「まあ、疲れるってのもあるけど、弓は一本づつ氣を纏わせなきゃ

   いけないしね、銃の場合は弾装が5発あるから連射がきくんだよ。

   それに直接的に弾を当てないから手加減も出来るしね。」

 

干禁「でもさっき、氣を打ったのに音がしなかったよねー?

   凪ちゃんが打つとすごい音が鳴るのにー。」

 

 

一刀「アレは音が出ない氣を使ったんだ。「…?」うーーんと

   いろいろ省くけど、俺の左手は氣の性質を変えることが

   出来るんだよ。例えば、さっきみたいに音を消したり、

   当たると燃えたりとかね……。性質が強いと俺の体に

   かかる負担が増えるからあまり派手なのは使わないように

   してるんだ。」

 

 

 

楽進「…凄いですね。相当鍛錬したんじゃないですか?」

 

一刀「………まあね。」

 

店主「(厨房からこっちに向かいながら)

   お待ちどうさまです!!」

 

 

 

 

注文した料理が次々と運ばれてくる。

≪ぐぅぅ~≫…………。

 

 

一刀「この話はここまで♪まずは料理をたべないと。」

 

楽進「//////」

 

 

食卓に全員の料理の皿が並んでいく。

 

 

店主「あとこのご飯は一番腹空かせてる

   (楽進の前に椀が置かれる)嬢ちゃんへのおまけだ。」

 

楽進「………………ありがとう//////」

 

 

楽進がたのんだ料理の皿は俺や他の二人のそれよりも

 

ひとまわり大きく深くみえた…しかもどの料理も赤い……。

 

恐るべし唐辛子ビタビタ…【汗】

 

 

楽進「………………美味しそう…。」

 

 

一刀「そっか、美味しそうか。」

 

 

楽進「……………はい//////」

 

 

そういってコクンと頷くと、楽進は恥ずかしそうに頬を染めた

 

 

楽進「ごめんなさい……」

 

 

一刀「!!いやっ、こっちこそごめん!ちょっと驚いただけだし。

   たくさん食べるのも、辛いモノ好きなのも、個性的で

   良いと思うよ。」

 

 

李典「せやせや。凪のたべっぷりは、見てて気持ちいーねんから♪

   全部着たみたいやしぃ、はよ食べよや!」

 

 

干禁「そーだよー!沙和もう、お腹ぺっこぺこなの。」

 

 

一刀「そうだね!俺もお腹と背中がくっつきそうだよ。

   ささ、楽進さんも箸持って♪」

 

 

楽進「はい………「では」」

 

 

 

 

一同「いただきまーーす!」

 

 

 

 

+しばらくたって店の外+

 

 

李典「兄~さん大丈夫か??」

 

 

楽進「…………すいません。」

 

 

一刀「いや楽進さんが誤ることはないよ…

   君の料理に手を出した僕が愚かなんだ……。

   料理自体はおいしかったし。」

 

干禁「沙和、今度は北郷さんと同じようにしてたべるのー!」

 

 

李典「ウチも♪」楽進「わたしも…!」

 

 

一刀「たぶん、次くるころには、麻婆丼は品書きにのってるよ♪」

 

 

俺たちが話をしているのは俺が麻婆豆腐をご飯にかけて

食べているのを三人が不思議がり、食べさせてみると

「おいしい」と絶賛され、それを見た店主に電撃が走ったらしい…。

 

 

そのあと俺は楽進の料理を少し食べさせてもらい、

 

滝のような汗をかいた…。ほんと上着を部屋においてTシャツで

外に出てよかったよ。

 

 

 

楽進「北郷殿。(楽進の方を向く)…北郷殿は

   これからどうするのですか…?」

 

 

一刀「うーーーん、別に何も決めてないなぁ

   まだこっちの世界のこともわからないし…。」

 

 

李典「だったら、ウチらと一緒に行動せぇへん!?」

 

 

干禁「沙和も賛成なのー♪」

 

 

一刀「いいのかい、こんな素性も知らない男と一緒で…??」

 

 

楽進「無理にとはいいませんが…わ、わたしはそのあの////」

 

 

一刀「…可愛い女の子誘いを断るほど野暮でもないんでね♪

   これからも、よろしく楽進さん、李典さん、干禁さん。」

 

 

楽進「!!こちらこそ、よろしくお願い致します!!

   これからは自分のことを『凪』と呼んでください。」

 

 

一刀「それって真名だろ?いいのかい?」

 

 

楽進「はい!これからは行動を共にするのですから!」

 

 

 

 

 

一刀「………わかった。よろしくね『凪さん』「凪で構いません」

   じゃあ凪「はい!」俺は真名なんてないけど、『一刀』って

   呼んでほしい。それが一番真名に近いからさ(ハニカミ)」

 

 

--------------種馬スキル・ハニカムフルマイ------------

 

 

凪 「は、はい///か、一刀殿//////」

 

 

李典「ぶぅーぶぅー!」干禁「ぶぅーぶぅーぶぅー!」

 

 

一刀「??どうしたの二人とも??」

 

 

干禁「凪ちゃんだけに名前を教えるなんでずるいのー!」

李典「そうだ、そうだ。」

 

 

一刀「そんなつもりはないよ。一緒に行動するんだから

   俺のことは好きに呼んで構わないよ。」

 

 

李典「ほんなら、ウチの真名は『真桜』や。よろしゅうな

   一刀にぃ~さん♪」

 

 

干禁「沙和の真名は『沙和』なのーよろしくね一刀さん!」

 

 

一刀「ああ!よろしくね!真桜、沙和♪(キラースマイル)」

 

 

二人「//////////「?」」

 

 

一刀「…〔なんで二人の顔が赤いんだろう〕

   ところで三人はこれからどうするつもりなの?」

 

 

凪 「…とりあえず、今後の活動資金が必要なので

   竹籠を作って、それを売り資金を稼ごうと思います…。」

 

 

真桜「せ、せやな!飯も食うたし!午後は籠でも作らか!」

 

 

沙和「うーーん、本当は籠作りは手が荒れるから嫌なのー。」

 

 

凪 「贅沢をいうな沙和。」

 

 

真桜「せやで。まあウチの開発した全自動カゴ編み装置があれば…」

 

 

沙和「あれ、まだ試作品で使うと爆発するじゃない!「うっ」」

 

 

 

 

+この後は、日が暮れるまでカゴの生産にあたり

 

 

             日暮れ後は食事をすませて、談笑の後、就寝。そして今現在へ竹林へ+

 

 

 

 

一刀〔たく、俺は昨日はドキドキして寝れなかったのに!

   真名を預けたからって、同じ宿の同じ部屋で初めて話した男と

   一緒に泊るなんていったいどういう神経(ry〕

 

 

凪 「一刀殿??「いやなんでもない」そうですか…。」

 

 

真桜「(街の方から走ってくる二人)た、大変や!!」

 

 

一刀「どうしたんだい!?そんなに慌てて?」

 

 

 

息を整えてから沙和が話出す……。

 

 

 

 

 

 

              ”盗賊がこの街に向かってるの!!”

 

 

atogaki

 

 

凪 「……ども…凪です…。」

 

 

銃参夜「凪!可愛いよ凪!!どうも投稿主のジュウサンヤです。

    今回のゲストはこの作品のメインヒロインの楽進こと凪さんです(パチパチパチ)」

 

 

凪 「…なっ!?そんなの聞いてない!!わ、わたしには無理だ!!」

 

 

銃参夜「そうですか…では代わりのヒロインに一刀殿とイチャイチャして「…いやだ…」へ?」

 

 

凪 「……隊長が他の人と…イチャイチャするのは(後ろに手を組む)…いやだ…/////」

 

 

銃参夜「ならヒロインとして頑張って下さい♪「っく///」

    〔ニヤリ、計算通り!!!!〕

    まあここからはatogakiなのですが今までのatogakiではふざけすぎていて

    この作品の設定などは一切語っていませんでしたww

 

    今回は作品の説明やネタバレにならない程度の話をしようと思います。

    この作品は魏、蜀、呉、に仕官するルートではありません!!

    三国ルートを期待した方、華淋に詰られたり、雪蓮に振り回されたり、

    愛紗に説教さたりを期待した方……申し訳ない;;(土下寝)

 

    自分は自らの力量も知らずに茨の道を進む覚悟で作品を書いております。

 

    ぶっちゃけ、ルートに乗ると自分は本編のまる写しをしかねないんですよねぇ~。」

 

 

凪「……(冷たい視線)…。」

 

銃参夜「そそそれに、凪ちゃんのライバルを減らすにはこれしかなかったんだ…。」

 

凪「私は(ry「いいの?一刀君との時間が減っても?俺はべ(ry」…い、いやだ////」

 

銃参夜「凪、可愛いよ凪。素直が一番♪

   〔まああんまりライバルは減ってないだけどね!〕「…?」

    え、えっとーそうだ!オリキャラなんですが……。 

    今のところ、目星をつけて真名を決めたのは現時点で7人いらっしゃいます。  

    そのうち性格などが決まっているのは4人でいずれでるかも!!

    

    まあ初期の三人に軍師は無理だし、政事はつらそうなのでねぇ」

 

凪「…すまない…(しゅん)」

 

銃参夜「いやいやいやいや攻めてるわけではないんですよ。人には人の役割がありますから

    「あ、ありがと///」凪、可愛いよ凪…。」

 

凪 「そういえば投稿主「?」『まあここからはatogakiなのですが』

   では前半部分の会話は?」

 

銃参猫「スーパー凪イジリタイム!!!やね」

 

凪 「…#≪ばひゅん≫」

 

銃参夜「な、凪さんおこってはります??」

 

凪「あたりまえだぁぁぁぁ≪ズドーン!!≫」

 

銃参夜「GYAAAAAAAA」

 

 

 

白蓮「次回『俺が天の御使いだ!』って私これだけ!!み、みてろよ!!!

   FDでは出世してるんだからな!!「…(憐れんだ目)」そんな目で私を見るなァァァ!」

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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