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真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ  1章 第2話 『俺の相棒と食い逃げ犯』

銃参夜さん

凪、可愛いよ凪♪どうも銃参夜です。
いや~支援者が20越えてて焦ったわぁww皆さん有難うございます!!!!!!!
とりあえず、二話目です。実は夜勤明けで書いたのでトンデモ文書になっている可能性が…すいませんorz

2010-04-23 13:50:13 投稿 / 全11ページ    総閲覧数:4160   閲覧ユーザー数:3637

       

 

 

          この作品は真・恋姫†無双SSのつもりで書いております。

 

 

 

        尚、この作品では、北郷 一刀は名前だけの種馬となっております。

 

 

           不愉快に思われる方は、見ないことをおすすめします。

 

 

       

 

            誤字脱字!文法の間違い!!意味不明な文章!!!

 

     

 

           文字配置のバランスの悪さ!!!!作者のこだわり??

 

     

 

       あなた不快にさせるかもしれない物語のSUJI書きが発生する恐れあり。

 

        

 

 

 

          それでも構わないという方は駄文ですが、お付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ

 

 

 

                      1章 第2話 『俺の相棒:平和を作りしもの』

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「--俺は…別の世界から来たんだ…。」

 

 

俺の言葉に三人は少し固まり、表情が険しくなる…。

 

 

一刀〔まあそうなるよなぁ…〕

 

楽進「…どういうことですか?北郷殿、別の世界とは…?」

 

一刀「…少し長くなるけど、聞いてくれるかい??(三人が頷く)

   ありがとう…。俺は____」

 

 

俺は元いた世界で聖フランチェスカ学園に通っているで学生で、

 

俺の住んでる世界には争いという物はほとんどなく、

 

皆がそれなりに平和に過ごしているということ。

 

そのその証拠として、上着に入っていた学生証や携帯電話などを見せた。

 

携帯をみる、李典の目が物凄くキラキラしていたのはナゼだろう?

 

ま、まあ、とりあえず皆は納得してくれたようだ。

 

 

楽進「…一つよろしいですか…?(北郷頷く)

   北郷殿はわたし達の名前を聞いたとき、

   すこし驚かれたようですが…それはどうしてですか?」

 

 

楽進の質問に同意してうなずく干禁、

李典は携帯などの俺の物に夢中でまったく話を聞いていない。

 

 

一刀「あぁ、たぶんなんだけど俺の世界は

   この世界の1800年後にあたる世界で…

   君たち三人は、俺の世界で英雄として過去に存在しているんだよ。

  〔まあ、みんな男だけどね【汗】ややこしくなるから言わないけど…〕」

 

 

 

 

----------爆裂!THE・世界!!!!!-------

 

------------------そして時は、オラァァァァ!!!--------------

 

 

 

 

英雄という言葉を聞いて、二人はフリーズする。

李典はまだ物を弄っている…。どうやら自分の世界を構築したようだ…。

 

 

一刀「…ま、まあ俺の世界ではだよ?これから先、俺の知っているように

   コトが起こるとは限らないしね…。」

 

 

俺の話を聞いて、二人は考えだす。尚、李典は(ry。

 

 

楽進「…北郷殿…。この話はあまり他の人に話さないで下さい。

   「え!?」北郷殿のことを信じていないわけではなく、

   他の者が北郷殿のことを知り、利用しようする可能性があります。」

 

 

楽進の真剣な表情から俺を心配してくれていることを知り、「わかった。」

と答えた…。すると干禁が思い出したように、

 

 

干禁「たぶんなんだけど北郷さん、「天の御使い」だと沙和は思うの?」

 

楽進、一刀「「天の御使い??」」

 

干禁「うん…。さっき真桜ちゃんと町で歩いているときねぇ、

   町で噂になってたの~。流れ星と共に『天の御使い』が

   大陸に現れて、平和をもたらすみないことらしいのぉ」

 

一刀「俺はそうたいしたヤツじゃないよ…。」

 

干禁「でもでもぉ、北郷さんが外で倒れてたのを見つけたとき

   流れ星が落ちて、それを見に行って北郷さんを見つけたの!

   ねぇ~凪ちゃん??」

 

楽進「・・・・・(コクッ)」

 

 

無言で頷く楽進を見て俺は

 

一刀「…そう言えばさっきから、名前とは違う呼び名で

   呼んでるけど、「真名のことですか?」真名??」

 

 

楽進曰く、真名とは、この世界の人たちが持っている神聖な『名』の

 

ことで、『親しい者やその者が認めた者』以外の他者が真名を呼んだ場合……、

 

殺されても文句は言えないらしい…。あ、危うく死ぬところだった【恐】

 

 

 

 

俺が恐怖に震えているとき、≪ぐぅ≫ となんとも緊張感のない音が響く…。

 

俺の横で顔を少し赤くして恥じらう楽進。か、可愛いなぁ…。

 

 

李典「…ニシシ【笑】兄さん?何見てるん♪」

 

一刀「恥じらってる楽進さんも可愛いなぁって・・・はっ!?【驚】

   え~っと//////も、もうお昼かなぁ~??」

 

 

顔を真っ赤にして俯いてしまう楽進、

 

それを見てからかうように李典と干禁がみている…。

 

 

李典「なんやぁ~凪ぃ♪兄さんに可愛いって言われてうれしかったん??」

 

干禁「凪ちゃん♪顔赤いのぉ♪可愛い~♪」

 

楽進「≪ピキッ≫…貴様らぁぁぁ#」

 

 

≪ばひゅん≫青筋を立てた凪の右手に氣が溜まっていく…

 

 

一刀〔っ!!楽進も氣が使えるのか…!それにしても

   すごい氣だ…、まあ怒ってるのもあるのかな…【汗】〕

 

李典「わぁぁぁ!凪じょ冗談やて!!」

 

干禁「そ、そうなの!冗談なの!」

 

楽進「………(右手をおろす)≪ひゅん≫フンっ!

   北郷殿。「ひゃい!(あまりの怒気に噛んだ)」

   食事に行きましょう。」

 

一刀「??いいの?俺お金とか持ってないよ…?」

 

楽進「大丈夫です…。真桜と沙和の分を

   北郷殿に使って頂くだけですから…。」

 

李典「ちょ!!凪ぃそんないけず言わんとってぇ【泣】」

 

沙和「そうなのぉ。お昼抜かれると困るのぉ【涙】」

 

 

 

 

二人は許しをこう羊のような眼差しで楽進を見ている……。

 

 

楽進「…フン!(二人にそっぽを向く)

   行きましょう、北郷殿。」

 

北郷「ひゃい!?(あまりの怒気にまた噛んだ)

   …あのぉ楽進殿「?(首を傾げる)」

   ふたりを許してあげられないかなぁ?」

 

 

俺はビビリながらだけど、楽進の目を見て提案を申し入れた。

そしてしばしの沈黙が訪れ……。

 

 

楽進「………こ、今回は北郷殿に免じて許してる……。」

 

 

李典「やったぁぁ!!兄さん、あんがとぅ♪」」

干禁「やったぁぁ!!北郷さんありがとうなの♪」

 

 

寝台に腰掛けている俺に二人が飛びついてくる、

あまりの勢いで押し倒されるような形になった…。

 

 

一刀「よ、よかったね二人とも♪「「うん♪」」

 

楽進「…フゥン(あきれ顔)」

 

 

二人から解放され、寝台から立つと李典が「せや!」といって

部屋にある棚から見覚えのある物を俺に差し出し。

 

 

李典「兄さんが倒れてた場所に落ちてもんやけど…。

   これは兄さんのか??」

 

一刀「…あぁ俺のだよ。ありがとう♪(李典の頭を軽くなでる)」

 

-----------種馬スキル 癒しのゴットハンド-------------

 

李典「そっか/////えへへ♪あ~後、剣も落ちとったけど

   これから飯食べるだけやし…今はまだええよな?」

 

 

「あぁ」と答えて李典から差し出されていた物を受け取り、

左の腰につけた。やっぱりこれがあると落ち着くなぁ…。

 

 

 

ヒップホルスターに入った、リボルバー『ピース・メイカー』

俺が長年愛用している武器…といっても普通に弾を入れて撃つのではなく

 

少し変わった使い方をしている。もちろんモデルガンである。

薬莢の火薬は抜いてあるため、弾が射出されることはない。

 

 

ホルスターから銃を出していろいろ見てみるが、

特に異常はなさそうだ。よかった…。

 

 

いつもの癖で、某ロボット刑事のように

銃を回してホルスターに戻すと三人から「おぉぉ!」と驚きの声がでた。

 

 

楽進「随分使い慣れているようすですね。」

 

一刀「いやーまだまだだよ…。」

 

李典「なあ!兄さん!!さっきのもっかいやってぇな~♪」

 

干禁「沙和もさっきの見たいの~♪」

 

一刀「あ、あぁいいよ。(さっきよりも長く回してしまう)」

 

李典、干禁「「おぉぉ~【感】」

 

楽進「これは『武具』なのですか?」

 

一刀「本来は飛び道具だよ。でも俺の使い方だと

   普通の人には、ただの鉄くずと同じかな…。

   楽進さんなら、俺よりうまく使えるかも…。」

 

楽進「…どうしてですか?「それは…」」

 

 

俺が答えようとした時。

 

≪ぐうぅ≫と音が鳴った。さっきより少し長い。

 

思わず楽進を見ると、また恥じらい顔を赤くさせていた…。

 

 

北郷「まあ、この話いつでも出来るしご飯食べに行こうか♪」

 

楽進「/////…はい///スイマセン……。」

 

三人〔〔〔本当に、可愛いなぁ〕〕〕〔楽進は〕〔凪は〕〔凪ちゃんは〕

 

李典「ほな、ドコいこか?」

 

干禁「沙和は、何処でもいいの♪」

 

 

 

四人はドアをあけ、町へむかった

 

   

 

 

一刀〔はぁ~やっぱり違う世界だなぁ〕

 

 

俺は町を歩いて改めて自分が別世界に来たことを実感した。

 

町の建物も人の格好も昔の中国みたい。なのに言葉がわかるって??

 

 

店主「く、食い逃げだぁぁぁ!誰か捕まえてくれ~~!!」

 

 

俺たちの進行方向の店から、一人の男が飛び出し、それを追いかけるように

 

遅れて出てきたおっさんが叫ぶ!!

 

 

李典「なんや!?食い逃げって?あの走ってる男か?」

 

干禁「ひどいヤツなの!?」

 

楽進「!不届きモノめ!!(右手に力を入れる)≪ばひゅん≫

   これでも「待った。(左手で楽進の右手を抑える)≪ひゅん≫」

   っ!!【驚】ほ、北郷殿!!どうして止めるのですか!?」

 

 

北郷「楽進さんの攻撃だと範囲が広すぎる…。

   周りの人や建物を巻き込んでしまうよ…。」

 

 

楽進「なら、あの男を逃がす≪キィン≫(北郷の右手に氣がこもる)

   「逃がさないよ…。」えっ…?」

 

 

一刀〔(前を逃げる男を見て)この距離なら外しはしない!〕

 

 

俺は氣の籠った右手で、ホルスターに入った銃の弾装に触れ氣をこめる

 

 

一刀「……『リン』。≪キィン≫(左手に氣が纏う)」

 

 

左手で銃の撃鉄を起こし…ホルスターから銃を抜き、引き金を引く!

 

籠めた氣を男に向かって放つ!!そして右手親指でファニングして

 

もう一度、狙って放つ!!!

 

 

+一刀の放った氣は人と人の間を抜けて、一発目は右腿、二発目は左脹脛を捉えた、

 

食い逃げ犯は痛みで悲鳴を上げて、無様に倒れる。+

 

 

俺の15メートル先で男が倒れるのを確認して

 

銃口を上に向け「フッ」と息を吹きかける、

 

煙は出ていないが格好だけでも…ねぇ?

 

銃をホルスターに回しながら収め、倒した男も元へ歩いて行く…。

 

それを見て三人も俺に着いてくる。食い逃げ犯は四つん這いの状態だ。

 

俺は見下ろすように男の横にたった……。

 

 

 

 

一刀〔…すいぶんボロボロの格好だな……。〕

 

食逃「い、痛ぇよぉ~【泣】」

 

一刀「…おい。「(声がした方に首を向ける)ひぃぃ!?命だk」

   …食い逃げで命を取ろうとは思わないよ。〔手加減はしたしね〕

   もう二度としないか?「も、もちろん!」

   そうか…では店の店主に謝りにいこう…。俺も行くから…。」

 

食逃「…へぇ??「もう足動くだろ?」!ほ、ホントだ…。」

 

 

三人から驚きの声が聞こえる。俺はやっぱり甘いのかな…【笑】

 

 

一刀「…罪を決めるのは俺じゃなくて、店主だ…。

   もし、逃げたら…(殺気を放つ)わかってるよね…

   今度も外さないから【笑】」

 

食逃「(青白い顔をして)ひゃい!!(あわてて立ち上がる)」

 

 

…食い逃げと俺はゆっくりと店の前に立つ店主の方へ歩いて行く。

三人も無言で俺についてくる……。

 

 

 

食逃「ボンドにぃズミマゼンデシタ(勢い良く頭を上げる)」

 

一刀「店主…。こいつも反省しているので許してはくれませんか?」

 

店主「……。おい食い逃げ「ひゃい」なんで食い逃げした?」

 

食逃「ひ、ひゃい、実は……。」

 

 

食い逃げは自分が住んでいた邑が盗賊に襲われ

必死の思いで逃げてなんとか、この町まで三日かかって

着いたらしいが、空腹で限界な時に店主の店を見つけ思わず…。

 

 

一刀「(小声で)楽進さん……。彼は嘘を着いていると思うかい?」

 

楽進「…………。(フルフルと首を横に振った)

   最近、近くの邑で盗賊に襲われた邑があります。

   しかも、あの格好からみても、嘘は言ってないと思います…。」

 

一刀「…そっか…。二人はどう思う?」

 

李典「うちも凪と同じや…。」沙和「沙和もそう思うの。」

 

 

三人の見解は俺と同じのようだ…。でも罪は罪、罰は与えられる。

おそらく警備隊に引き渡されると、それなりの罰になるはずだ…。

 

 

 

 

店主「……おい食い逃げ!「…はい」お前が大変のはわかった…。

 

   でも俺は、お前を許さない「そうですか…(肩を落とす)」

   

   …だから、お前は今日から俺の店でこき使ってやる…。「え【驚】

 

   だから、二度と言わなぇから良く聞けよ…。

 

   おまえ俺の店で働け。それが俺からの罰だ…。」

 

 

一刀「ありがとうございます。

   (食い逃げを見て)よかったね♪」

 

食逃「アリガドウゴザイマズ【泣】」

 

 

≪ぐう~≫ と感動に水を差す音。

 

 

李典と干禁が楽進の方に視線をむける。

 

楽進「///////【恥】」

 

一刀「ごめん【照】俺だよ、アハハ…」

 

楽進「!?」

 

李典「なんや、にぃさんかい【笑】」

 

干禁「北郷さん、紛らわしいの【笑】ごめんね、凪ちゃん。」

 

楽進「///………≪コクッ≫」

 

店主「兄さんら、腹へってるのか?

   よかったらウチで食べていかないか?「いいの?」

   

   ああ、俺のおごりだ!!どんどん喰ってくれ!!」

 

 

店主はさっきまでの険しい顔ではなく…

とても柔らかい表情になっていた。

 

 

店主「おい食い逃げ!!てめぇも手を顔洗ったら店手伝え!!

   「は、はい!」こき使ってやるからな!!ささ兄さん方♪」

 

 

店主の招きで李典と干禁は店の中に入っていく。

俺も店に入ろうとすると、

 

 

楽進「……北郷殿…。「うん?」先ほどは///」

 

北郷「いいよ…「でも…」いいんだ♪(楽進の頭に手を置く)

   ……。「凪、兄さん何しとんの?」今いくよ…!(置いていた手をあげる)

   ほら行こう楽進さん♪」

 

楽進「はいっ!」

 

 

 

俺が先に店に入ろうとすると、後ろから

 

??「あ、ありがとうございます//////」と

 

消え入りそうな声が聞こえた……ホント律儀で可愛いんだから//

 

ニヤニヤが止まらない。店の中に入り、李典の隣に座る。

 

 

李典「兄さん?なににやけてん??」

 

一刀「別に~♪それより食事しよ?腹減ったよ~」

 

 

それから俺たちは、店主の料理を心いくまで堪能した♪

 

 

atogaki

 

 

銃参夜「ど、どうも、ジュウサンヤです。

    朝九時に仕事が終わりやっと今完成しました………。

    いやこの後、今日飲み会なんですよねぇorz

 

    でも、おれ負げね!!!

 

    本当は今回のatogakiからゲストを呼ぼうと思ったのですが…。」

 

華雄 「私を呼んだのはお前か?」

 

銃参夜「いえ、華雄さん…この小説に『出るの?』」FDサイト参照

 

華雄 「何!?わ、私は出ないのか?」

 

銃参夜「………。『頑張れ。』」

 

華雄 「き、貴様!!わざとだろ!!!!」

 

銃参夜「ちょっ!!!オノおろせって!!!な、凪さん助けて!」

 

凪  「………。今のは投稿主がわるい…。(FDサイト華雄参照)」

 

銃参夜「そ、そんなぁ~!!!???……でも、冷たい凪さんも可愛いww」

 

凪  「なっ/////」

 

銃参夜「またぁ~照れちゃってww凪、可愛i(ry」

 

華雄 「言わせん!!!!!(俺に向かってオノを下す)」

 

銃参夜「≪ドーン≫(神回避)危な!!さっきのはやばいっしょ!!!!(走って逃げる)」

 

華雄 「うるさい!!貴様と遊戯製作主が悪いのだ!!!(追う)」

 

凪  「…投稿主と華雄さんがどこかへ行ってしまったので今回はここまでです。

    見て戴いた方、有難うございます。」

 

銃参夜「はぁ、はぁ、な凪、可愛いよ凪「//////」www「隙あり!!!」ギャァァァーー!!

    こ、これでやっ…と、、眠れ…る。。。ガクッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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