最初に警告を・・・今回のこれはパクリに近いものです もし書いてる人が見た後消せといわれたら即座に消します
ついでに、夜中見るのはお勧めしませんので・・・
明命サイド
私が一刀さんにあったのは蜀と呉の連合を結ぶ少し前・・・・私が城の警備をしていたときです
明命「・・・誰です?出てきなさい」
??「呉にも優秀な将はいるのか・・・・」
明命「・・・何を目的に・・・ここにきたのです?」
??「視察・・・・でも、思ったほど得るものはなかったよ・・・」
明命「そうですか・・・・間謀なら、見つかった時点でどうなるか・・・・わかりますよね」
??「そうだね・・・・あいにく俺は間謀というものじゃないからわからないけどね・・・・」
明命「戯言を!」
??「背中に刀は使いにくいだろ・・・・」
明命「なっ!いつのまに!?」
??「君は隠密に長けてるようだけど・・・・まだまだのようだ・・・・」
明命「そんなことあなたには・・・っ!」
??「動作が遅い・・・いや、この世界だったらコレでも早いほうなのかな?」
私ののど元に突きつけられる特殊な形をした刃物
明命「・・・殺すならさっさと・・・『殺しはしない・・・・今はね』なぜ?」
??「魏に対抗するためとはいえ、一応同盟国だ・・・戦力低下は避けたい・・・君が今夜俺に会ったことを誰にも言わないでくれると助かるのだが・・・・」
明命「・・・私がそれを守るとお思いか?」
??「実際どっちでもいいんだ・・・・蜀だけでも魏に勝てるから・・・・ただ、うちの姫様は困ってる人を見捨てられない優しい人・・・・だから、君たち呉に手を貸す・・・それだけだ」
明命「そうですか・・・・・ですが!」
私は彼が油断した隙を突き・・・・距離をとり、魂切を構えなおした
明命「アナタは・・・・危険です、だから・・・・排除します」
??「・・・・・・」
彼は黙って・・・私を見てます
明命「・・・・これで・・・・おわりです!」
私は一気に距離をつめ・・・・切りつけることが・・・・・できなかった
??「・・・・実力の差がわからないってことはないよね?・・・・周泰ちゃん、君は誰にも会わなかった。それじゃないと・・・・・」
彼は私を後ろから抱くように・・・・首に腕を・・・・
汗が止まらない、振るえが止まらない・・・・ここから逃げ出したい
動くことができない・・・・もし動いたら・・・・私は・・・・消される
??「そんなに脅えなくても大丈夫だよ・・・・君が言うとおりにしてくれるならね・・・・・」
明命「・・・・はっはい」
??「そう・・・よかったぁ、それじゃあね・・・・周泰ちゃん」
・・・・・
わっわたしは・・・・あの人に抗えなかった・・・・もし、私が抗ったら・・・・あの人は・・・私はモチロン・・・
雪蓮様や冥琳様を・・・・簡単に殺すように思えた
明命「あのような殺気・・・・今までに感じたことがないのです・・・・」
それから数日・・・蜀の王、劉備と呉の王、雪蓮様が会談すると聞き、私は護衛の任につきました
劉備「始めまして・・・私が劉備元徳です」
雪蓮「私は孫伯符よ、このたびの同盟、本当にありがとうね」
劉備「いえ、それで何を話しあえばいいのかな?朱里ちゃん」
朱里「はい、主戦場をドコニするかとか・・・・」
明命「(何事もなく終わりそうなのです)」
雪蓮「・・・ところで、北郷はどうしたの?」
劉備「あ、ご主人様はね・・・数日前から姿がみえないんだ・・・・ほんと、ドコイッタンだろう」
雪蓮「ねぇ、明命。何か知らないかしら?」
明命「・・・・・」
雪蓮「明命~明命~!」
明命「はっはい!なんでしょうか」
雪蓮「だから、北郷がどこにいったかしらない?」
明命「いえ・・・・わかりません」
雪蓮「明命でも知らないとなると・・・本とわからないわね」
明命(いえないのです・・・・あの人はもう・・・・魏にいったなどは・・・・)
『バタン!』
一刀「ただいま~・・・あーだりぃ・・・」
劉備「ご主人様!?それに皆」
朱里「ご主人様・・・今までどこn『ゴトン』え?」
一刀「ああ、魏に行って来たんだよ・・・・愛紗、恋。曹操たちをココへ」
愛紗「はっ!」
恋「わかった」
私の目の前に信じられないことが起きました・・・・目の前に曹操とその配下の将が・・・・縛られて連れてこられたのです・・・
曹操「それで・・・・私たちをどうするつもりかしら?」
一刀「アレだけやられて・・・まだ強気か・・・・ほんと面白いよ、曹操」
曹操「あんな卑怯なことをしておいて『卑怯?』そうよ」
一刀「アレはそっちが勝手に二面作戦だと思い込んだだけだろ・・・それに、準備運動にもならなかったしな・・・・なぁ、凪」
凪「はい」
曹操「なっ凪!?あなた彼女に何をしたのよ!?」
一刀「特別なことは何もしていない・・・・ただ」
曹操「ただ・・・何よ」
一刀「実力の差を思い知らせただけだ・・・・凪、こっちへ」
凪「・・・はい」
曹操「凪、行ってはだめよ・・・凪!」
一刀「クックック、凪、痛かったら声をだしていいんだぞ?」
凪「大丈夫・・・・っ!・・・です」
曹操「ああ・・・な・・・ぎ・・・」
凪「ああ、気持ちがいいです・・・一刀様」
明命(なっ!戦に破れたからといって・・・・主の目の前であのようなことを・・・・)
目の前でいきなり始められたことに雪蓮様や冥琳様、祭様もただ唖然としていましたが・・・・
どうやら蜀の人たちは違うようです・・・・
桃香「いいなぁ・・・・楽進さん、ご主人様にあんなにしてもらって・・・・」
朱里「ご主人様・・・わたしも・・・・」
明命(この国はおかしいのです・・・・)
桂花「ちょっとあんた!凪に何してるのよ!汚らわしい!」
曹操「桂花やめなさ『お前はだれだ?』い」
桂花「私は曹操様の筆頭軍師のジュンイクよ・・・・私を知らないなんて、ばっかじゃない」
一刀「・・・・凪、少しまってろ」
凪「はい」
あの人がジュンイクさんに近寄り・・・・そして・・・・・
一刀「好きなもの同士がやるのに何の問題がある?」
ジュンイク「これだから男は野蛮なのよね」
明命(あ、あの人の手が・・・・)
彼の右手がジュンイクさんの頭をつかみ・・・・ギリギリと締め上げる
ジュンイク「ちょ!やめっ!いた・・・い!」
一刀「戦に負けても、生き残れると思っているのか?クズが!」
『グシュっ!・・・ドサッ・・・・ポタッ・・・・ポタッ・・・・』
一刀「曹操・・・・あんな者を筆頭軍師にしたのは間違いだったな・・・・片付けておけ」
兵「はっ!」
一刀「さて、曹操。お前はどうすればいいか・・・・わかるよな?」
曹操「はい・・・私、曹操は貴方の元に下ります・・・・私の真名は華琳・・・です」
春蘭「なっ!華琳様!『黙りなさい!』華琳さま」
華琳「・・・春蘭、貴方も彼女のようになりたいの?」
春蘭「そっそれは・・・・」
華琳「・・・北郷一刀様・・・彼女を・・・春蘭をどうか・・・お許しに・・・・」
一刀「わかった・・・・雛里、詠・・・今は呉と同盟を組んでいるが・・・・あちらが裏切ることはあるのか?」
雛里「はっはい・・・・この先数十年は大丈夫でしょうが・・・・数百年となると・・・・」
詠「この際、統一しちゃったら?敵だった曹操もあんたに下ったんだし・・・敵となるのは呉と五胡ぐらいじゃない?」
一刀「呉か・・・・桃香、どうする?」
桃香「えー、私わかんないよ~本人がいるんだし・・・・キイテミタラ?」
一刀「ソレモドウダナ、ってことで・・・・孫策、どうしたい?」
孫策「そんなこと・・・・いえるわけ・・・・・」
一刀「だよね~(ニヤニヤ)」
桃香「やっぱりねぇ~(笑顔)」
孫策「ちょっ!何わらっているのよ・・・ちょっ!」
一刀「平和になったなぁ・・・・・」
桃香「そうだねぇ・・・・あれ?どうしたの雪蓮さんそんなくらい顔して」
雪蓮「何でもないわ・・・・何でも・・・・・」
一刀「さて・・・・皆、ねねを好きにしていいよ・・・・」
寝ね以外『ハイ・・・カズトサマ・・・ウレシイデス』
あはははははははっはあっはははっははあっははははははははっははははははははっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
桃香「ゴシュジンサマ以外ミンナ・・・・」
桃香「シネ!」
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コメントにてNight Talkerで同じ名前の作品があると指摘受けましたが・・・・紛らわしいならタイトル変えようかな・・・
俺の書いてるのは闇ってか病だしねぇ