トラックに轢かれた事によってであった神。
死に別れてしまった俺の家族
出会いは別れを生み
別れは出会いを生む
そんな世界で俺は新しい世界に転生した
魔法少女リリカルなのは月……はじまります。
某県 海鳴町 山の中 午後23:00
暗い山の中、空中に1つの魔法陣が現れる。
巨大な羽音がしてその魔法陣から大きな翼がでできて何かを包むように閉じる。
その翼が開くと中には5歳児くらいの長髪の男の子が出てきた。
一見すれば女の子と間違えそうな顔、すこし青い白い髪の毛、そして中国の服を基準としてさらに豪華にしたような白を強調した服、だがそれよりももっと少年にはおかしな特徴があった。
それは背中に翼があることだろう。そんなおかしな少女にも見える少年は憂いを帯びた顔をして口を開いた。
「ここは魔法少女リリカルなのはの世界・・・・・・か」
???side
はい、やってきました。魔法少女リリカルなのはの世界。
イヤーここがあの海鳴町なんですね。
え?俺ですか?お久しぶりです山崎涼太改め
あれからいろいろあって女神様にこの世界に転生?させてもらったんですよ~
ちなみに今の俺の姿は転生前のダサい姿じゃなくて、なななんとカードキャプターさくらの
あっそうだ!せっかく異世界に来たんだから何か言おう。何がいいかな~・・・・・・そうだ仮面ライダーディケイドの台詞にしよう!
では言いますよ~せ~の!
「ここは魔法少女リリカルなのはの世界・・・・・・か」
イエ~イおめでと~。え?うざいですか?どうもすみません。まあ異世界にきてテンション上がらなかったらおかしいでしょ。たぶん。
つか、暗いなまあいいかとりあえず今日はここで寝よう。お金もないし。住む場所もない。今日はあまり動かないほうがいい。
「トレース・オン」
俺は、寝袋を投影した。
「あれ?この寝袋、中スカスカじゃん」
しかし、数ある2次創作の中で万能の投影は今は剣しか投影できないらしい。まあ使えてもまだ魔力が足らないから、宝具は投影できないと思うけど。
「まいっか、地面で寝るよりましだし」
俺は綿の全く入っていない寝袋に入り夢の世界に・・・・・・
「なん・・・だと・・・?」
全く眠れない・・・やはり布団かベットでないと眠れん。枕もないしどうする?
「・・・・・・はっ!そうだいいスキルがあった!」
みんなには何の事だかわからないだろうから説明しておくと俺は世界のどんな魔法、魔術、技、スキルを使えるのだ!
そして今使うスキルは、ある世界の主人公・・・・・・射撃が得意で、いつもテストで0点ばかりとって、勇気があるんだかないんだかわからなくて、昼寝が大得意の・・・・・・そう野比のび太のスキル
「
真名開放とかないけど気分です。では、おやすみー
あとがき
始まりました。異世界冒険譚まずは魔法少女リリカルなのはの世界です。
とりあえずA`Sまでやって次の世界に行きたいと思います。
なにか間違っている点や、ここはこうしたほうが良いなどがありましたら、言って下さい。
読んでいただきありがとうございます。
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交通事故によって死んでしまった主人公。
しかし、それは神の弟子が起こした事故だった!?
主人公はなぜか神に謝られ、たくさんの世界へ冒険する。