No.129266

闇姫無双 12

護衛さん

駄文&ノープラン第12弾
シスイカンでの戦闘っぽいものでも

2010-03-10 19:17:48 投稿 / 全18ページ    総閲覧数:9064   閲覧ユーザー数:7028

連合内に流れた先鋒の話

先鋒、劉備軍

誰もが思った・・・いけにえにされたと

一刀「関にいる武将は・・・華雄と張遼だっけ?」

斗詩「はい、猛将華雄と神速の張遼です」

一刀「それなりに武があるからそんな二つ名があるのか・・・」

愛紗「どんな者だろうと、ご主人様には指一本つけさせません」

星「フフフ、無論だ。して、兵数はいかほどなのか?」

斗詩「華雄の方は歩兵が三千、騎兵が二千。張遼は騎兵が四千、歩兵が五百といったところでしょうか」

一刀「どっち道つらい戦いになるのかな」

俺たち四人が戦場に目をやり、意見を交わしていると

???「と~し~、そんなとこでなにやってんだ?」

金ぴか鎧を着た、緑髪の少女が俺たちに・・・というより

斗詩に向かって走ってきた

斗詩「文ちゃん、えっと・・・北郷様とちょっとこれからのことについて・・・」

一刀「斗詩、できればその子の名前教えてくれないか?」

文醜「あたいは文醜。なんであたいの斗詩の真名をなれなれしく呼んでんだ!?」

斗詩「あのね、文ちゃん。私北郷様の元で働くことにしたの」

文醜「えー!?なんでだよ、斗詩~。一緒に袁招様のところでがんばるんじゃなのか!?」

斗詩「そのことなんだけどね、文ちゃん。袁招様が劉備軍を援護すると思う?」

文醜「んや、わざわざそんなことするわけないじゃん。」

斗詩「だからだよ。それにもう袁招様には言ってきたから」

文醜「えー!」

愛紗「ご主人様・・・これを」

一刀「コレが作戦か?」

星「主?何が書かれているのです?」

一刀「えっと・・・雄雄しく、勇ましく、華麗に進軍しなさい・・・」

愛紗「これは・・・言葉が見当たりません」

星「ですが、これは勝手にやっていいととってもいいのでは?」

一刀「そうだね・・・・弩羅がなり次第、俺たちは門に取り付く」

二人『御意』

一刀「斗詩はまだ係りそうだね・・・」

少し離れた場所では斗詩にすがりつく文醜の姿がみえた

それから数刻・・・ようやく進軍できるみたいだ

本初「では、皆さん。華麗に進軍しますわよ」

桃香「あれ?ご主人様と愛紗ちゃんそれに星ちゃんは?」

朱里「そういえば、いませんね」

雛里「あわわ、皆さん動き出しちゃいました・・・」

兵「伝令!」

朱里「はい、なんでしょう?」

兵「はっ!北郷様より・・・『俺と愛紗、星は華雄を挑発してくる。桃香は本陣にて星が行くまで待機してくれ』とのことです」

桃香「そっか・・・・わかりました。」

朱里「では、ここに本陣をおき合図があったら兵を送る方向でよろしいですか?」

桃香「うん、いいよ・・・・鈴々ちゃん、本陣の守りよろしくね」

鈴々「わかったのだ、お姉ちゃん」

劉備軍は門に近い場所で停止、それに伴いほかの諸侯も劉備軍より後方に待機していた

星「では、主」

一刀「ああ、華雄を挑発、出てきたところを討つ」

愛紗「なれば、私と斗詩が敵兵を受けましょう、星は華雄と入れ違いに関の中へ」

星「わかった・・・愛紗、斗詩。主を頼みましたぞ」

愛紗「わかっている・・・私を侮るなよ」

斗詩「はぁはぁ、やっと文ちゃんから解放された・・・・」

一刀「お帰り、斗詩」

斗詩「はい、ただいまです。北郷様」

愛紗「早速だが斗詩、敵兵を共に受け止めてくれぬか?」

斗詩「はい、もちろんいいですよ・・・・北郷様のために・・・ですよね」

愛紗・星『むろんだ』

一刀「挑発は・・・愛紗、星たのんでいいか?」

二人『お任せください』

兵「そろそろ、関です」

愛紗「なっ!お前たちなぜココに・・・アレほど来るなと言っていたであろう」

兵「その命令には従えません・・・・俺たちは皆アナタを守りたいから来たのです・・・」

一刀「愛紗、いいよ・・・皆、自分たちの武将と共にこの戦生き残ろう!」

兵『おおおおおお!』

星「おやおや、愛紗は人気者ですなぁ」

斗詩「まったくですね、私にもあのような兵たちほしいです」

星「まったくその通りですな」

愛紗「星も斗詩も私をからかう出ない!」

一刀「・・・三人とも・・・おしゃべりは後だ・・・・着くぞ」

愛紗「では、星!いくぞ!」

星「では主、言って参ります」

シスイカン前

愛紗「コレがシスイカンか・・・でかいな」

星「なに、我らの前ではそんなこと関係なかろう」

愛紗「それもそうだな」

愛紗「では、始めるとしよう」

星「うむ」

愛紗「関にいる猛将華雄!お前は何のために武を振るう!?自分の力を見せ付けたいためにか!?ならばその力なぜ振るわん!我らが来たことは関からでもみえていただろう!なぜ、出てこぬ!?

お前の武とは数に負ける程度の力しかないのか!違うなら違うとはっきり申したら同だ!?」

星「ふふ、愛紗よ。それはいささか酷というものだ。なにせ我らが二人もいて反論できずにいるのだからな。いかに猛将といえ、我らの前に出たら死ぬとわかっているのだろう。しかしいささか残念であるがな」

愛紗「たしかに、猛将で名高い『華雄』と神速の『張遼』と刃を交えぬとは・・・私の予想も期待はずれといったところか」

星「おや?期待していたのか?私も予想していたがな、期待はずれだ」

愛紗「では、星もどろうか・・・・ご主人様に謝らなくては」

星「うむ、しかし残念だ」

愛紗「ああ、残念だ」

シスイカン内

華雄「ん?二人門の前に来たな」

張遼「なんや・・・あれは、関羽やないか~、ええなぁきれいや~」

華雄「またか・・・しかし、あの二人何をするつもりなのか・・・」

張遼「そりゃ・・・うちらを関から出させるために挑発にでもきたんとちゃうか?」

華雄「ふん!無駄なことを、そんな見え透いた罠にかかるほど私は愚かではないぞ」

??「そうなのです、ですがなぜあいつらはあんなに少ないのですか?」

華雄「陳宮・・・さぁな、わざとなのかどうなのか」

陳宮「・・・問題なさそうです、ねねは呂布殿のところにもどりますぞ」

張遼「わかった、恋によろしくな」

陳宮「はいなのです」

陳宮がコロウカンに下がってしばらくした後

華雄「・・・・張遼」

張遼「なんや?華雄」

華雄「私はあいつらを許せない」

張遼「ちょい、まちぃ。落ちつけ、今出て行ったら確実に死ぬで」

華雄「しかし!私自身は良いが・・・お前まで馬鹿にされるのは我慢ならん!」

張遼「・・・華雄」

華雄「すまない、張遼・・・・華雄隊出陣するぞ」

張遼「なっ!?華雄やめい、どうしてもいうやったらうちはコロウカンに引く・・・それでもか?」

華雄「それでもだ・・・友を侮辱されて黙っているほど、私はできていないのでな!」

張遼「わかった・・・・なら、華雄・・・必ず生きて」

華雄「わかっている」

張遼(華雄死ぬんでないで・・・・共に主を見つけるまではな・・・)

華雄「門を開けろ!出るぞ!」

斗詩「北郷様・・・・門が・・・・」

一刀「ああ、愛紗たちと合流する!」

斗詩「はい」

・・・・・・

星「愛紗・・・出てきたぞ」

愛紗「わかっている・・・星」

星「なに、すぐにもどってくるさ」

愛紗「たのむ」

星「では・・・」

一刀「愛紗!」

愛紗「ご主人様!」

一刀「星は?」

愛紗「星はすでに・・・・」

一刀「そうか・・・アレが華雄か」

斗詩「そのようですね・・・・来ます!」

華雄「うぉおおおおお!キイイイイイサアアアアマアアアアラアアアア!」

愛紗「華雄!キサマの相手は私だ!」

華雄「はぁあああ!」

愛紗「せぇぇぇぇぇい!」

ガキィィィンと激しい音ににらみ合う二人

華雄「よくも、よくも!」

愛紗「そんなにも自分の武を貶されたのが悔しいか!?」

華雄「よくも!張遼の武をぉぉぉぉ!」

愛紗「なっ!?」

華雄「しねぇぇぇぇぇ!」

愛紗「くっ!」

華雄の猛攻にバランスを崩した愛紗に華雄は必殺の一撃を放つはずだった・・・・

華雄「がはっ!」

愛紗一人に目を奪われていた華雄の腹に斗詩のゴル○ィオンハン○ーが綺麗に入った

クリーンヒットした攻撃で華雄は数メートル飛ばされ・・・・痛みで気を失った

斗詩「猛将華雄、顔良が討ち取りました!」

その言葉を聴いた華雄軍は戦意喪失して・・・・投降した

その中にはもちろん華雄も・・・・

星「・・・主も無理難題をおっしゃる・・・しかし、頼られることがこんなにもうれしいとは・・・」

星「・・・兵はほかにおりませんな・・・・では・・・・」

??「だれや!」

星「おや、誰か残っておいでで?」

??「うちらの将では、ないようやな・・・名は?」

星「趙子龍・・・・劉備軍の将ですかな・・・」

??「そうか・・・うちは、張遼や・・・・子龍はどうやってココに?」

星「愚問・・・ですな。そちらの華雄が出陣したときにあわせて中に入り込んだのですよ」

張遼「そうか・・・・しかし、あんたも運がないなぁ~、ここでうちと会うなんて」

星「ほう、しかしそれはわかりませぬぞ」

張遼「ほう、いうやないか・・・なら、いっちょ勝負してみようやないか」

星「望むところといいたいのですが・・・私は主から命を受けております故に」

張遼「うちとの勝負より、その命を優先するというんか?」

星「さよう『おおおお!』おや、あちらも終わったようですな」

張遼「華雄!くそっ!」

星「張遼、逃げるなら早く」

張遼「うちを逃がすっていうんか?」

星「我が主は卑怯な真似を好みませぬ・・・・だから早く」

張遼「・・・・下ったる」

星「なぜ、ときいても?」

張遼「華雄が討たれた・・・それに士龍の主とやらにも興味あるしな」

星「そうですか・・・ならば・・・・」

一刀「星!どこだ!星!!」

星「主!私はここですぞ!」

一刀「星!よかった・・・・無事で本当に・・・・」

星「主・・・泣かないで下され・・・私は怪我一つしておりませぬ・・・ですか・・・」

張遼「・・・子龍、そいつがお前の主なんか?」

星「そうだ、我が主の北郷一刀様だ」

張遼「北郷一刀・・・・・って、天の御使いの!?」

一刀「よく言われるよ・・・自覚ないんだけどね・・・・・」

張遼「そっか・・・ほんなら・・・・(チャキッ)」

張遼「お前の首もろて、華雄の土産とするわ!「待て!張遼!」なっ!華雄!?」

華雄「待ってくれ、張遼!私は死んでいない」

張遼「華雄・・・・ほんま、よかった・・・華雄」

華雄「泣くな、張遼・・・・皆が見てるじゃないか」

張遼「え?皆?」

張遼があたりを見回すと、そこには華雄隊の兵と自分の隊の兵が周りを囲んでいた

兵「おい!皆、張遼将軍の泣いた姿、コレを見逃すと今後ないかもしれないぜ!」

兵「うわぁ、いつもと違いなんかかわいいなぁ」

張遼「おまえら!みるんやない!みるんやない!」

華雄「張遼・・・・私は北郷に下ることにしたよ」

張遼「華雄・・・・うちもな付いていってええか?」

華雄「あぁ、もちろんだとも」

星「して、話は終わったですかな?」

華雄「あぁ」

星「では、主・・・謝罪しなければなりませんな・・・・私は」

一刀「どうして?」

星「私は主の命を全うできなかった・・・私は「星」はい」

一刀「俺は言ったよな?生き残ることが前提だって」

星「しかし!」

一刀「無事でうれしいよ・・・・星」

星「主」

兵(あいつが天の御使い・・・・あいつをやれば・・・)

愛紗「ご主人様!」

一刀「愛紗」

兵「あいつを殺せば・・・・」

華雄「あぶない!」

華雄視点

北郷が配下と思われる将に呼ばれ、呼ばれたほうに向き歩き始めた

あやつは確か関羽とか言っていたな(張遼が)

ふむ、いい顔だ

私は張遼と主を見つけたような気がしていた

兵「あいつを!・・・・・」

なっ!あいつなにを!

目線をたどってみると・・・そこには北郷が・・・・

華雄「あぶない!」

私はとっさに声をだし、走った・・・が

北郷が・・・主となる方が・・・・

私の目の前で・・・・・

左目に矢を受けた・・・

華雄「一刀様!」

一刀「俺は大丈夫だ・・・・」

そんなことはない!いや大丈夫なはずがない!

目に矢が深く刺さっていて・・・大丈夫なはずが!

愛紗・星「きさまー!」

矢を放った者は・・・・怒り狂った北郷の配下によって切り刻まれ・・・

一刀「ぐっ!・・・ぐあ!」

北郷様の左目はぽっかり穴があき・・・右手には目が刺さったままの矢が・・・

華雄「一刀様!」

私は変われるものなら換わってやりたかった・・・・

その想いはほかのものも同じだった

誰もがつらそうな顔をして、じっと耐えていたからだ

一刀「俺は・・・・だいじょう・・・ぶ・・・だ・・・・」

愛紗「しかし!」

一刀「大丈夫。心配ないよ」

一刀様は優しく微笑み。そして

自分の左目を食した

一刀「ゴリゴリ・・・ごくん」

愛紗「ご主人様!これを!」

関羽が自分の服を切り、一刀様の左目にあてがう

一刀「ありがとう、愛紗」

愛紗「ご主人様」

私は・・・・

一刀「なっ!華雄!なにを・・・」

私は自分で自分の目を・・・・切りつけた

華雄「北郷一刀様、私は自分を許せない。ですからこの痛みと共に私に罰を・・・」

皆が驚いていたが、私はそれほどまで自分が・・・許せなかった

一刀「華雄」

一刀様が私に近づいているのがわかった・・・そして

一刀「華雄・・・・ありがとう」

一刀様は私を優しく包んでくれた

一刀「さぁ、皆撤退の準備だ」

愛紗「撤退ですか?なぜ?」

斗詩「それはですね・・・袁招さんやほかの諸侯の皆さんがここに迫ってきているからですよ」

張遼「なっ!なんやて」

一刀「そうか、なら兵たちは武器を捨てて!華雄と張遼は手に縄を!」

華雄「はい」

張遼「りょうかいや」

一刀「ごめんね。変な探りいれられると困るから」

華雄「わかって・・・おります」

張遼「・・・・なぁ、関羽」

愛紗「なんだ?」

張遼「うちの目にも・・・華雄と同じ傷つけてくれへんか?」

華雄「張遼!?」

張遼「うちも華雄と同じ気持ちや・・・・なぁたのむ」

愛紗「ご主人様・・・よろしいので?」

一刀「・・・・」

俺は兵から剣を借りると張遼の前まできた

張遼「ははは、主となる人自らしてくれるか?」

俺は無言で剣を笑っている張遼に向け

振り下ろした

張遼が目を閉じたのが幸いして・・・華雄と同じ傷になった

愛紗「ご主人様」

星「主」

斗詩「北郷様」

皆が悲しそうな顔をしていたが

張遼「おおきに、一刀。これで華雄と一緒や」

華雄「ああ、私と一緒だ」

この二人だけは笑顔だった

一刀「さぁ皆、いくよ!」

『はっ!』

そして、俺たちが関を出るころには・・・・孫の牙門旗がはためいていた

こうしてシスイカンでの戦闘は・・・

守将の華雄と張遼が討ち取られ敗走

関に敵が逃げるも閉じるのが間に合わず進入され

袁術の客将、孫策が陥落させたと連合内に知れ渡った

そして、先鋒を務めた俺たちには・・・罵倒しか来なかった

おまけ

『周泰の行く末』

周泰「はぅあ、城には簡単に入れましたが・・・どこにいるのでしょうか・・・」

猫「にゃ~」

周泰「おっお猫様!?」

猫「にゃ~」

周泰「ついて来いといっているようです」

猫「にゃ~」

周泰「ここは・・・訓練場でしょうか・・・・あれは」

 

霞「北郷様、今日こそ勝たせてもらいます!」

一刀「俺も簡単には負けないよ」

霞「では、参る!」

一刀「こい!」

 

周泰「あの男の人が北郷なのでしょうか・・・・あうぅ、彩音さんが簡単にあしらわれています」

猫「にゃ、にゃ~」

周泰「はっはい!いまいきます」

猫「にゃ~♪」

周泰「ご機嫌みたいです」

猫「にゃ♪」

周泰「ここは・・・?執務室?」

猫「にゃっ!」

周泰「あっ!お猫様!」

猫は屋根裏からスルリと部屋に入ると机の上に寝転んだ

周泰「はうあ、お猫様が・・・」

一刀「ふぅ、段々強くなっているな~霞は」

周泰「(霞?おかしいです、先ほど仕合していたのは彩音さんだったはずです)」

霞「そんなことありませんよ。北郷様にはまだまだ」

一刀「謙遜しなくていいのに・・・まぁそこが霞のいいところかもね」

霞「ふふ、褒め言葉として受け取っておきますね。北郷様」

周泰「(先ほどと違って彩音さんのあの格好はまるで・・・)」

一刀「俺は頼もしいよ、こんなに強い『侍女』がそばにいてくれるのだから」

霞「ははは、もう、北郷様ったら褒めても何も出ませんよ・・・」

周泰「(彩音さんが侍女!?そんなはずありません・・・だって)」

一刀「ん?またお前か、彩音」

周泰「(!)」

一刀「まったく、俺が来ることが判るように、いつもそこにいて邪魔するよな」

霞「あらあら、彩音ったら・・・・ふふふ、甘えん坊さんね」

周泰(彩音さんは猫の名なのでしょうか・・・・わかりません・・・・昨日会ったときには確かに名を彩音といいました・・・・・・どうゆうことなのでしょう)

猫「にゃ♪」

一刀「はいはい(なでなで)」

霞「ほんと、北郷様になでられるときはうれしそうに・・・」

一刀「彩音だけではないけどね・・・・霞がいてくれてうれしいよ」

霞「そんな・・・私はこの子達の言ってることが判るだけです。北郷様は好かれすぎでは?」

一刀「俺にもわかんないよ・・・」

猫「にゃ~」

一刀「・・・まさか」

霞「その、まさかです・・・・着ます!」

猫たち『にゃ~にゃ~』

一刀「一応止まってくれるが・・・・この後仕事にならないな・・・・霞、中庭にいるね」

霞「はい・・・ほかの将たちには言っておきますね」

一刀「それじゃぁ・・・皆いくよ」

猫たち「にゃ~♪」

霞「周泰・・・・アナタなら・・・・喜びそうですね」

そのころ周泰は・・・・

周泰(おっお猫様が・・・・あんなにも・・・・)

屋根裏で悶絶していた

おまけ

悔いはない!


 
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