No.124276 真恋姫無双外伝 外史をかける一刀 第二章予告編2010-02-14 01:28:54 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:5065 閲覧ユーザー数:4278 |
新たな仲間と共にやってきた次の外史。
そこで聞く新たな予言。
「へぇ、すると君が『天の鬼神』なの?」
新たな役目が出来た一刀に待ち受けていたのは予想外の出来事だった。
「じゃっじゃじゃん。久しぶりやな、かずピー」
まさかの再会となったかつての悪友。
「力がほしいのかい?ならこれをあげるよ」
恋姫達に力を授ける謎の男。
だがそれはただの力ではなかった。
「等価交換。何かを得るにはそれと同等の対価を支払わねばならない。はたして君達が支払う対価はなにかな♪♪」
力を使うたびに支払う対価に苦しむ恋姫達。
「くっ。だめよ。こんな所で倒れるわけにはいかないのよ」
敬愛する主の為に力を求めた軍師。
「なんでだよ。俺はただ、今度こそ仲間を守るための力がほしいだけなのに」
敵に敗れ領地を追われたかつての太守。
「わらわの事はよいから、兄様の為に戦うのじゃ」「・・・お嬢様」
自分達を救ってくれた人の為に力を求めた忠臣はその力で主を苦しめてしまう。
「なぜです、なぜなんです?恋殿ぉぉぉぉぉぉ!!」
大好きな人の足手纏いになりたくなかった少女はその力で大切な人との絆を失う。
様々な苦悩を乗り越えた恋姫達と一刀達に待ち受けていたのは予想外の敵。
「くっくっく。面白い。これだから外史への介入はやめられない」
「・・・凄い数だな。どうする?」
「そんなん、ワイ等が暴れたらええだけやん」
「はぁっ、それしか思いつかないのは軍師失格かしら?」
「心配ないです。ねね達が戦えばパーフェクトミッション。完全作戦なのです」
「まあ、そういう事だな」
「そうですね♪」
手にした力で最終決戦に挑む一刀達。
「「「「「変身」」」」」
「ワイの心、アンロックや」
「さあ、貴方の罪を数えなさい」
「最初に言っておく。俺はかなり強い」
「・・・お嬢様は仰っていました」
「永遠の地獄、お前も見てみるか?なのです」
「苦しむ人たちのために闘うのが俺達の仕事だ」
「・・・あかん。ワイだけ決め台詞がないやん」
今ここに、かつてない外史がうまれる
後書き
まずはアンケートに答えていただき有難うございます。
結果をもとに予告編を投稿しました。
内容の一部に劇場版やなんかよく分からないネタがありますが気にしないでください。
さてこれで続きがかけますがとりあえず今は寝ます。
多分今日中には続きが投稿できると思うので楽しみにしていてください。
ちなみに白蓮は無印仕様です。
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やっと家に帰ってきました。
これで続きが書けます。その前に寝ないと。
アンケートを元に第二章の予告編を投稿します。
反応が気になるのでよかったらコメの方お願いします。