それはとある外史
左慈「北郷一刀!」
北郷「なっ!?お前は左慈!」
左慈「今日こそ死ねえぇぇぇぇ!」
左慈が氣を込めた右足で蹴りこんでくる
北郷「くそっ!こんなところで死ねるかよ!」
北郷が刀で防ごうとするが
左慈「あまい!」
刀と共にその身は空を舞い 地に落ちる
北郷「ぐはっ!」
左慈「やっとこれでお前との因縁も切ることができる、長かったぞ・・・」
北郷「待ってくれ!なんで俺を狙う?」
左慈「そうだな最後だからおしえてやろう。お前がこの外史の中心。お前が死ねばこの外史は崩壊する」
左慈「だから、俺はお前を殺す」
北郷「俺がこの世界の中心!?俺が居なくなればこの世界が・・・」
左慈「崩壊する」
北郷「うわぁぁぁぁぁ!」
左慈「ククク、現実を受け入れれずに壊れたか・・・すぐに楽にしてやる」
左慈は笑いながら北郷に近づくが
北郷「ふふふ、ということはお前を何とかすればこの世界、いや、俺は死なずにすむということだな」
左慈「ふんっ!そうなるな、だがお前が俺に勝てると思っているのか!?」
北郷「確かに普通にやったら勝てないだろうな・・・普通だとな」
左慈「なに・・・を、笑っている」
北郷「お前は俺がなんて呼ばれていたか知っているか?」
左慈「なに?何をいって・・・」
北郷「ふふふ」
北郷は不気味な笑い声を響かせながら、左慈の背後に回った
左慈「なっ!ばかな!」
瀕死の状態だった北郷がいきなり背後に・・・
そして
北郷「いまならお前の相方の気持ちもわかるというものだ・・・」
左慈「なっ!相方ってまさか・・・」
北郷「お前を俺なしでは生きていけぬからだにしてやろう。光栄に思え、男でこんなことするのはまずないのだからな!」
左慈「まっ待て!やめろ!」
北郷「さぁいくぜぇ!」
左慈「やめろぉぉぉぉ!」
以上一発ネタでございます
思うことは一つ 左慈ってショタ系にみえるのだが俺の気のせいなのだろうか
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まぁネタだよ!
見た跡で苦情は一切うけないさ