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No.1146816
みらくる☆さん
メイ「本よりも美緒さんに先に会いたいですわ」 ?2「…わかったよ ならそちらを優先しよう 恐らくその娘も本を探すように言われているはず 彼女の道順を予測して、会えるように導くよ」
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その声に、メイは素直に従うことにしました 声の感じからしても 出会った時から不信には思えなかったのです そして、それは正解でした メイ「美緒さん!」 こんな場所で会うことは予想していなかったのでしょう 美緒は驚いています しかし、その口から出た言葉は 美緒「来ないで!」 メイ「!?」 美緒「来ちゃダメ」 メイ「な、なんですの」 その時、地面が揺れるとともに、下から突き上げる影 美緒「きゃぁ!」 メイが砂煙の中に見たのは、宙に舞う赤い鎧の親友でした ?2「あの娘、君を巻き込むまいと注意を自分に引いたみたいだね あれは…敵?」 メイ「なんてことですの まさか、美緒さん 命が…」 ?2「その心配はないと思う まだ体が残っているでしょう」 メイ「困ったことになりましたわね…」 美緒を突き上げた影にかかった砂が落ちていきます いきなりの危機に、メイは戸惑うのでした (続く) +++++++++++++++ まさかのシナリオ大幅修正なの! 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2024-06-24 03:20:03 投稿 / 889×1000ピクセル
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メイ「本よりも美緒さんに先に会いたいですわ」
?2「…わかったよ ならそちらを優先しよう
恐らくその娘も本を探すように言われているはず
彼女の道順を予測して、会えるように導くよ」
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